夜9時ごろ、東京IC.から東名高速に入り米原方向!!に走りました。晴天のため速度規制はなし(法定速度の100[km/h]制限)。CUBEで一番左の走行車線を90[km/h]位で走っていると、高架橋区間(4.6kP付近)の路肩に何か居ます。通過する瞬間に見ると・・・自動車!? 車の横に人が居る!! 停止表示板や発炎筒はおろかハザードランプも点灯していません。一体何を考えているのでしょうか。しかも逃げ場の無い高架橋区間で停まるなんて。自殺行為としか思えません。
高速道路で起こる事故の報道を聞くと
「路肩でパンク修理中に追突された」なんて事故が良く有ります。「100[km/h]で走る車の恐怖」を知らず「路肩は安全」と勘違いしている人が多いのでしょうか? そう言えば教習所(24年前だけど)では、そんな事を一つも教えてくれなかったです。(僕の知識は,道路関係者だったご先祖様から授かったものや,SA.にあるパンフレット,自動車雑誌から得たものでした.)
その時は一人で運転していたので、結局
「#9910」に通報することもできませんでした。あの人たち大丈夫かなぁ?
「高速道路の正しい使い方」のパンフレットがSA.などに置いて有ります。アレを読めばこんな自殺行為はしないし、事故も減ると思うのですが、そんなパンフレットなんて見ない人が大半でしょうか・・・。安全意識の低いドライバーが居ることを痛感させられる一件でした。
Posted at 2010/09/07 02:22:16 | |
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