
「LED化」といっても、以前から考えていた
CUBEのルームランプではありません。自宅のダイニングです。
自宅では、基本的に電球型蛍光灯を使っていますが、ダイニングや廊下,トイレなどのごく一部では、白熱電球を使っています。廊下,トイレは点灯時間が短いので気にしていなかったのですが、点灯時間の長いダイニングでは消費電力が気になっていました。それに加え昨今の
電力不足です。「今使っている電球が切れたらLED化しよう」と思っていましたが、予定を繰り上げました。
さて、どの電球にしよう? 一般的なLED電球には「電球直下は明るいが,横方向には光が回らない.」という特徴があり、白熱電球から交換すると「周囲が暗くなる」という課題が有ります。しか
東芝ライテックのあるモデル(
LDA5L-WE17)は、内部に散光レンズを設けることでこれを解決しているそうです。お店に行って確認すると…なるほど、周囲が他社製品よりも明るいです。1個あたり\3,880-と少々高価ですが3個購入しました。レジに行くと「3個セットだと\300-引き」だそうです。でも高い・・・(>_<)。
家に帰り、さっそく54[W]の白熱電球を撤去してLED電球に交換しました。点灯してみると・・・暗い!? まぁ、このLED電球の明るさは「白熱電球25W相当」だそうだから当然です。明かりを少し落とした雰囲気も悪くありません(と自分に言い聞かす?)。で、明るさは1/2以下ですが、消費電力は54[W]×3から5.4[W]×3になり一気に1/10になりました。(実感できないけれど)大幅な節電を達成っ!!
そんなワケで、微力ながら電力の節約に協力しました。できる所からコツコツと・・・。
Posted at 2011/04/03 03:09:52 | |
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