固形ワックス命のブログ一覧

お風呂場の鏡に塗っていた「曇り止め」のスプレーが、(中身の液があるのに)出なくなりました。

車に「曇り止め」を塗る場合、ウェスなどに一気に大量に出すのに対し、お風呂場の鏡に塗る場合、少しずつチマチマと出すので、中身の液があるのにガスを使い切ってしまったようです。

中身の残っているスプレーを捨てるのは、モッタイないなぁ･･･。最後まで使いきれるよう、「曇り止め」の出し方を工夫しないと･･･。

突然、お風呂場の電球(電球色蛍光灯)が切れました。

数年前にも、お正月に電球が切れた記憶があります。

なんで、お店が休みで電球を買いにくいお正月に切れるのかなぁ。(交換する電球は「買い置き」だったけど．)

今年の行く末を、暗示しているような･･･。(>_<)

1990年の「マカオGP」のギアレース(Gr.A)に、長谷見選手が castrol skyline GT-R (R32)で出場しました。

レース前に(土屋圭一選手の？)インタビューを受け、

「ここは滑り易い市街地コース．僕の車(GT-R)は四駆で，他の車は二駆．ポールポジションからスタートして第一コーナーさえ押さえれば勝てる．」

と答えていました。

で、実際のレースは･･･インタビューどおり、二位の車を半周離しての優勝でした。

初めて GT-R の走りを見た外国勢は、驚愕したそうです。やはり GT-R は、世界の「度ギモを抜く」偉大な車だったんだなぁ。(^^)

でも「速すぎる」とクレームがあって、翌年から「四駆」「TURBO」にウェイト・ハンディキャップが課せられ、勝てなくなったそうです。(>_<)

「マカオGP」の放映を見ていたら、走っているセフティカーが超高級車のベントレーでした。

レーシングカーを先導するセフティカーが、ある程度速く走れる必要があるのは理解します。

SUPER GT のオフィシャル セーフティカー は、NISAN GT-R だし、F1 のオフィシャル セーフティカー は、AMG だし･･･。

「速い車」である必要は理解しますが、「(超)高級な車」（つまり「高価な車」）である必要はあるのでしょうか？

「マカオGP」は「大金持ち」の道楽で始まったレースと聞きます。「大金持ち」の発想を凡人に理解するのは無理だ･･･。(>_<)

「BSフジ」で「マカオGP」を放映しています。(録画して見ました)

スポーツとして一般の人々に知られていないモータースポーツ、しかも「知る人ぞ知る」「マカオGP」を放映するとは、「BSフジ」もサスガです。

放映を見ましたが、こんな狭い(F1のモナコより狭い)コースを走るなんて･･･絶句。(^^;)

へぇ～、元F1ドライバーの「ヨス・フェルスタッペン」息子「マックス・フェルスタッペン」がF3で活躍しているのかぁ～。