固形ワックス命のブログ一覧

家に帰ると、妻とママ友がホームパーティー(忘年会)をしていました。

息子とお友達も楽しめたようです。

宴の後には、空き瓶と空き缶が･･･。


大人5人(お酒を飲めるのは４人)しては、空き瓶と空き缶が多くないか？(^^;)

『あの星野一義が「(IMPUL R31R を)中途半端な気持ちでは作れない」と緊張したと聞きます。』と、前のブログに書きました。

IMPUL R31R のカタログに、しっかり書いてあります。


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ハンパな流行や思いつきの感性で相手にできるほど、スカイラインというクルマは甘くない。

スカイラインそのものが妥協をうけつけない、確固とした人格を持っているからだ。

こちらが真剣に勝負しなければ、全身でケンカしなければ、軽くはぐらかされてしまう。

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やっぱり、記憶違いではなかった･･･。

前のブログを書いた後、急に見たくなり IMPUL R31R のカタログを出して来ました。

恰好良いなぁ。(T_T)

R31 の後期型に乗っていましたが、前期型ベースの IMPUL R31R も魅力的でした。

『いつの時代も最先端！　日産スカイライン歴代の流れと最新マイナーチェンジ詳報』という記事がありました。早速読んでみましょう。

『後者のGT-Aの流れを組むのが、現行のV37型まで続くスカイラインだ。』とあります。(^^;)そうかぁ？GT-AがV37のようなラグジュアリー・モデルとは思えませんが･･･

V37について『スカイライン伝統の2リッターモデルも魅力的だ。直列4気筒直噴ターボを搭載する200GT-tは、ターボが低回転から素直に立ち上がり、胸のすく加速を楽しめる。」とあります。(>_<)アライアンスしたメルセデス・ベンツから導入したエンジンなのに「伝統」とは･･･

この記事は単なる「提灯記事」なのか、それとも「知識が浅い」だけのライターが書いたのか･･･。とにかく、読んでガッカリしました。(-_-)

P.S.
IMPUL R31R を作る時、あの星野一義が「中途半端な気持ちでは作れない」と緊張したと聞きます。スカイラインについて触れるには、それ相応の知識と哲学が無ければダメだぞ。(本気)