固形ワックス命のブログ一覧

『ガソリンは100円・L切らない』という記事がありました。

その中に「ガソリンスタンドは大きく減少した。それによりスタンド間での熾烈な価格競争は消滅した。」とあります。

確かに以前に比べるとガソリンスタンドが減っているから、

ライバル店と競争 → ライバル店が値段を下げる → コッチも値段を下げる → ライバル店も更に値段を下げる

という価格競争(負のスパイラル)は起こらず、極端に値段が下がることは無いそうです。

値段が下がるのは歓迎だけど、それが原因で販売店(ガソリンスタンド)が次々閉鎖(倒産)すると、安定供給できなくなります。

「妥当な価格」「適正価格」に落ち着いて欲しい･･･。

令和２年 春の全国交通安全運動が、4月6日(月)～15日(水)の10日間実施されます。

警視庁(東京都)はこちら。

内閣府はこちら。


しかし「武漢肺炎」こと COVID-19 のせいで、全国交通安全運動どころじゃないだろう。

交通安全啓発のパレードも、芸能人を一日署長に迎えてのイベントも、多くの人が集まるから「自粛」だろうし。

それでも取り締まりの強化は行われる･･･。

『「古い車の税金が高い」は正しいか否か、厳しい日本の税金制度が意味するもの』という記事がありました。

ぜひ読んでください。

最後に「旧車を大事にすべきと主張することは、環境面、安全面でのリスクを高める行為を是認するという面もあることは、一考すべきだろう。」という一文があります。

旧車は燃費が悪い(CO2を多く出す)し、衝突被害軽減ブレーキも無い(最新車より安全面で劣る)です。

ただ普段使いの車でなく、「ビンテージカー」「ヒストリックカー」「ノスタルジックカー」となった車の走行距離は相応に短いハズ。それに「壊したら部品が無い」と考えて雑な運転もしません。だから環境負荷も事故件数も相応に少ないハズ。

それを考えると「古い車の税金が高い」は「誤り」だと思います。