固形ワックス命のブログ一覧

凄く古いパソコンで「電源ON」から「パスワード入力」までの時間を測りました。

その時間、4分12秒。時間がかかり過ぎ･･･。

ヽ(･･;)なぜ一般家庭にストップウォッチが･･･

このパソコン、買い替え時です。(本気)

凄く古いパソコンは、Lubuntu というOSで動いています。

現在は Ver.18.04 で、2021年4月でサポートを終了します。

それまでに Ver.20.04 に更新する必要があります。

しかし･･･凄く古いパソコンは Ver.20.04 を使えません。(>_<)

凄く古いパソコンは、Atom(32bit.プロセッサ)を搭載しています。

しかし Ver.19.04 以降、32bit版はリリースされません。つまり、使えるOSが無い。

Windos XP のサポート終了に続き、Lubuntu のサポート終了で二度目の終末の日をむかえるとは･･･。

【結論】凄く古いパソコンのバッテリー交換の検討は中止。「復活の日」は断念します。

凄く古いパソコンのバッテリーを交換しようと調べていますが、そもそもこのあと何年使えるんだか心配になって来ました。

2010年に購入した WindowsXP のパソコンに Lubuntu という弩(ど)マイナーOSを乗せて、無理に動かしてるのですが･･･。

「PSE認証取得済」について調べました。

「電気用品の製造または輸入事業を行うには、国への事業届出、基準適合確認、自主検査を行い、販売にあたっては、適合性検査の受検（特定電気用品の場合に限る）、表示を行わなければなりません。」とあります。

更に調べると、リチウムイオン蓄電池は「特定電気用品以外の電気用品」でした。(一番最後の341番目)


一つ前の文に「適合性検査の受検（特定電気用品の場合に限る）」と、あります。

リチウムイオン蓄電池は「特定電気用品以外の電気用品」だから「適合性検査の受検」の対象外です。

「PSE認証取得済」だから「車検のように公的な試験場に持ち込んで認証試験を受ける」と思っていましたが、リチウムイオン蓄電池は対象外です。

「国への事業届出、基準適合確認、自主検査」だけで済ませている？

「PSE認証取得済」の売り文句をどこまで信じて良いのだか･･･。(･･;)

【写真】マトモなメーカーの扇風機のPSEマークの例

凄く古いパソコンのバッテリーを探します。

凄く古いパソコンだから、いくらネットショップを見ても純正品が見つからない。

そのかわり「互換バッテリー」は見つかりました。

「互換バッテリー」って、品質は大丈夫でしょうか？

『急増！非純正リチウムイオンバッテリーの事故』なんて発表もあるし･･･。

ネットショップの商品説明には「PSE認証取得済」と書いてあるけど･･･。