固形ワックス命のブログ一覧

『買い取り価格高騰、「旧車」ブームが広がっている』という記事を見ました。

鉄クズだと思っていたモノが有効活用され、古い車が解体されずの復活するのは嬉しいですが、「ブーム」というのはなぁ･･･。

「ブーム」はいつか「冷める」というか「覚める」からなぁ。(-_-;)

で、この「80ヒーロー」は「旧車」かな？

ヽ(･･;)この RS-TURBO は1983年2月だから「旧車」だろう。

『ガソリン価格「爆騰」でも家計への負担は激減！　30年前のクルマと1000km走るのにかかる「燃料代」を比べたら驚きの結果に』という記事を見ました。

「以前に比べて燃料消費量が減ったから、ガソリン価格が上がっても影響が少ない。」という内容です。

言いたい事は分かりますが、既に安い「燃費代」を前提に生活しているから、ガソリン価格の上昇は充分にキツイです。(-_-#)

『高級車の新車が余裕で買える！　常人には理解できない「バカ高チューニング」の世界』という記事を見ました。

う～ん、僕も200～300万円かけてエンジンを交換しようか考えているからなぁ･･･。常人には理解できない世界の人でしょうか。(^^;)

でも300万円だって30年近く使い続けることを考えれば、年間で約10万円だぞ。ヽ(･･;)そういう問題じゃぁない

『チューニングカーの「極悪燃費」は確かにある！　だがいまどきはパワーアップで燃費向上も十分可能だった』という記事を見ました。

はい、パワーアップと燃費向上は両立可能です。実際、僕のGT-Rも両立しました。

2001年にカム交換,ブーストアップなど燃費が悪くなりそうな事をしましたが、同時にECUデータ最適化してパワーアップと燃費向上を実現しました。

2014年にはAFメータ交換(精度向上),インジェクタ交換(精度向上),燃圧向上(精度向上)してECUデータ最適化し、更にドライバビリティを向上し･･･。(^^;)

記事に「燃焼効率を高めるための、まさにファインチューンを施した結果、より出力を引き出せるようになり、結果的に燃費が良くなったのだ。」とあります。

まさにこの通り。

友人が「ノーマルエンジンに"ポン付け"するECUでも走り改善。」と言っていました。現車合わせでオーダーメードなら「激変」なワケだ。(^^)/