『高速道路トンネル前の「謎の信号」 なぜ設置? いつも「ほぼ青」だけど…「赤」や「黄色」にもなる? 信号が変わったときの正しい行動とは』という記事を見ました。
大切な事が書いてあるなぁ。
「黄色が点灯している場合は、まもなく赤の点灯に切り替わることを意味しており、赤の点灯は、一般的な信号と同様に「止まれ」の意味となるため、トンネルに進入せず停車しなければなりません。」
って、キチンと理解している人はどれだけ居るのでしょうか?
1979年07月11日に発生した
「東名日本坂トンネルの火災」では、「事故発生後、トンネル入り口付近の警報により進入禁止を呼び掛けたが、その表示以後にも80台程度が進入しており、~」が被害拡大の原因とされています。
(-_-#)コレは止まらずに進入したドライバーが悪い。
ちなみに僕は「青」と「黄色が点滅」しか経験ありません。
「黄色が点滅」の一回は中央道・笹子TN(下り)で、トンネル内で事故処理していました。
制限速度の50[km/h]に速度を落とすために白黒クラウンパトカーが現れたので、警護車のフリをして並走し先頭固定に参加しました。
(^^;)黒いエクストレイルなら警護車に見える?
(・・;)パトカーのオマワリさんは、どう思っただろう?
Posted at 2024/07/10 20:23:07 | |
トラックバック(0) | クルマ