『NISMOが名機「L型エンジン」のDOHC化キットを発売って本気か! 60年前のエンジンを蘇らせるワケ』という記事を見ました。
(・o・)ビックリ
L型エンジンは本来、吸気バルブと排気バルブが同じ側(助手席側)にあるカウンターフローです。
これを吸気バルブが運転席側、排気バルブを助手席側のクロスフロー化する「LYヘッド」なるキットが大昔に存在したそうですが、今度はDOHC化キットだと!?
L型エンジンを積んだ日産車は多いです。これらの車のオーナーはさぞ嬉しいでしょう。スカインライン,Zにセド/グロ,ローレル,レパードも!!
でも、このDOHC化キットを入手してエンジンを組もうにもL20,L28ブロックの新品が手に入りません。
RB26の標準ブロックを注文しましたが、3年待っても手に入りません。今からL20,L28ブロックを作ったら何年待ちだろう。(-_-;)
L20,L28の代わりにRB20,RB25,RB26を積んだ方が早そうだけど、それを旧車オーナーは許さないだろうなぁ。
【写真】L型エンジンの末裔であるRB26
Posted at 2025/09/14 21:31:51 | |
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