
今日は、楽しみにしていたバッテリーの充電ですo(^^)o。
(そんなに楽しみか?)
水曜日に届きながら、忙しくて封を開けられなかった充電器を箱から出します。(ご飯を前に
「待て」と言われた犬の気持ちがわかるぐらい,3日間が長く感じられました.(おおげさ)) 出てきたのは・・・、請求書? 「お支払いは次回来店の時で良い」と言っていたのに(^^;)。ま、いくら請求されるかわかった方が良いし、先に支払ってしまった方が気が楽だし、さっさと銀行で振込みましょう。気を取り直して箱を開けます。出てきたのコレでした(写真左上と右上)。「ジーダブルインターナショナル(株)」という会社の「OPC-3000」という製品です。ネットで確認すると、この会社はOPTIMAの
「正規輸入元」でした。なるほど、「0PTIMA専用充電器」と言うか「0PTIMA純正充電器」なワケです。看板に偽りなし。
では、早速充電の準備です。と言っても普通の充電器と同じように接続するだけで、違いと言えば下記の2点だけ。
1. 充電する対象がレッドトップかイエロートップかをスイッチ設定する
2. 充電終了後,自然放電する分を補充する充電を続けるか否かをスイッチ設定する
1.は「さすが」です。「正規輸入元」が「0PTIMA専用充電器」と言うだけのことはあります。レッド/イエローの特性に合わせ充電終了電圧などの
設定を最適化してあることが、説明書の諸元表から読み取れます。
2.は「これはっ!!」です。「補充充電を続ける」の設定にして接続しておけば、いつでもバッテリー満充電の状態で車を使えます。
(って,もっと車に乗ってあげなさい・・・.)
手順1:トランクの内張りを外して,バッテリーの-側端子を外す.
整備工場の責任者に相談したところ,「R34GT-Rはイモビライザーに電流を喰われるから,充電器が
誤作動する可能性がある.バッテリーを車側から切り離した状態で充電する方が良い.」と言われたので,-側端子を外しました.そうでなければエンジンルーム側の端子から充電するの方が楽なのですが・・・.
手順2:充電器を接続する.
充電器のワニ口クリップ(黒)を-側端子へ,ワニ口クリップ(赤)を+側端子へ接続します.充電器正面の電圧計が正方向に振れることで,誤接続が無い(極性を間違えていない)ことを確認できて安心です(写真左下).と思ったら,「極性を逆に接続すると自動的に保護回路が作動する」と説明書にあります.作業者が
良くヤル失敗を良く考えてある・・・.
手順3:充電器のスイッチを入れる.
設定スイッチが「レッドトップ」×「補充充電を続ける」になっていることを確認し,POWERスイッチをONします.赤,緑のLEDの点灯状態で,「赤:充電中」,「赤+緑点滅:80%充電終了」,「緑:完全充電終了」がわかります.(写真右下) これで充電開始です.
そういうワケで18時頃に充電を開始し、22時に見に行ったら「緑:完全充電終了」でした。わずか
4時間で充電終了? 先週末に乗ったので、放電せずに結構残っていたのでしょうか。「緑:完全充電終了」を信用しましょう。外した-側端子などを元に戻して作業終了。次回乗ったら、ラジオや時計の設定を直さないと。でも、明日も忙しくて
乗れないんだよなぁ。(T_T)
P.S.
「通常のバッテリーにも使用可能か?」ですが,説明書には触れられていませんでした.使用可能なら使いたいので発売元に問い合わせてみましょうか.
Posted at 2006/12/03 02:38:42 | |
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