固形ワックス命のブログ一覧

元のバッテリよりCAOSの「総高さ」が高いため、「バッテリー・ステー」のロッドが届くか心配していましたが、やはり「アウト」でした。

写真のように、ロッドの長さが不足しています。

予定どおり「バッテリー・ステー」を発注することにします。

これで、CAOS を置いてみてのチェックは終了です。とりあえず純正バッテリに戻しました。

「バッテリー・ステー」の入手を待って、続きの作業をします。

元のバッテリよりCAOSの「総高さ」が高いため、「-電極」にボディからのケーブルが届かないと判明しました。

整備工場の工員さんから事前に「ケーブルが届かないかも知れない」と指摘されていたとおりです。

同時に工員さんから聞いた暫定の解決方法は、写真のとおり。

本来2本のナットで固定されているボディからのケーブルを、1本のナットで固定して「ズラす」というモノです。

本来ならこれは「邪道」です。

ただ僕の車は、このブログの写真のように「アーシング」をしており、大半の電流は「アーシング」したケーブルを通るから、「邪道」な接続でも問題ないそうです。

工員さんは「R33用,R34用で，このケーブルは互換性が有る．R33用の方が長い．R34でケーブル長が不足するならR33用に交換するのも一案．」と教えてくれました。

当面は「邪道」な方法で行くも、整備工場にR33用ケーブルを発注して交換し、「王道」に戻りたいと考えます。

元のバッテリに対し「総高さ」が高くなったCAOSの「-電極」が、真上のスピーカに触れないか心配でしたが、「クリア」でした。

もう一点、ボディからのケーブルが届かないか心配でしたが･･･こちらは「アウト」でした。ケーブルの「曲げグセ」を直して「真っ直ぐ」するなどしても届きません。

整備工場の工員さんから事前に「ケーブルが届かないかも知れない」と指摘されていましたが、「届くと良いなぁ」と期待していただけに、ちょっと残念です。(^^;)

元のバッテリに対し「総高さ」が高くなったCAOSの「-電極」が、真上のスピーカに触れないか心配でしたが、「クリア」でした。

元のバッテリを撤去して、CAOS を置いてみます。


そして、気になる点をチェックします。

「総高さ」が変わって高くなった「+電極」は、真上の部品に触れないか心配でしたが、「クリア」です。

もう一点、ボディからのケーブルが届かないか心配でしたが、こちらも「クリア」です。