最近、ヤマト運輸のニュースが多いです。今日も
『一日2百個宅配の過酷労働…ドライバーがアマゾンの異常な便利さの犠牲に、ヤマトの英断』という記事を見ました。
詳しい内容は記事に譲りますが、要は「通販の荷物が増え過ぎて,宅配現場がパンクしている.」という内容です。
通販って、そんなに流行っているのでしょうか?
僕は「荷物が届くのを待つのが面倒」で、ましてや「再配達を待つのが面倒」という人間です。
だから
「郵便受けに投函で配達完了」か「インターネットで申し込んで店舗受け取り」をメインに使っています。
「直接手渡しで配達完了」も使いますが、ごく稀(まれ)です。(その時は再配達が無いよう,指定時刻に待ちます.)
記事に『今の日本の宅配事情は安価で利用できるにもかかわらず、異常なほど便利になっていますが、』とあります。
以前にも書きましたが「メーカ(事業者)が適正価格を請求し,お客さんが適正価格を払う.」は大切だと思います。
そうでないとメーカ(事業者)が潰れてしまい、継続的に必要な(便利な)サービスを受けられくなり、不便な世界に戻ります。
この事をキチンと説明する人って、少ないように感じます。
Posted at 2017/03/15 22:51:47 | |
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