
忙しくて書き忘れましたが、4月24日は
『スカイライン生誕60周年』でした。
下に書いたとおり全部で13代あるけれど、何回か方針変換しています。
でも「サニー」「ブルーバード」「セドリック」「グロリア」「ローレル」などの車が消えた中、方針変換を強いられながらもしぶとく生き残っている「スカイライン」はスゴイや。
そして、13代のうち8代(2代目(50系),4代目(110系),6代目(30系),7代目(31系),8代目(32系),10代目(34系),11代目(35系),13代目(37系))に乗った(乗っている)父と僕は・・・。
やっぱり「スカイライン」は偉大です。
初代:最初は高級車志向.
〇2代目(50系):レース用の「54B」を作る所から「特別な車」らしさが出る.
3代目(10系):「プリンス」から「日産」になるが「GT-R」を作る心は変わらず.
〇4代目(110系):方針転換で大きくなる+廃ガス規制で厳しい時代.
5代目(210系):L20ETを積んだ2000GT-TURBOで走りが復活.
〇6代目(30系):FJ20Eを積んだ2000RSは憧れの車だった.
〇7代目(31系):方針転換で大きくなるが,GTS-Rが登場.
〇8代目(32系):走りが完全復活.GT-Rも良いが基準車も良い.
9代目(33系):方針転換で大きくなるが,走行安定性は凄く良い(らしい).
〇10代目(34系):日産の経営危機下で開発された,気合いの入ったモデル.
〇11代目(35系):方針転換で大きくなり,グランドツアラー路線へ.
12代目(36系):更にグランドツアラー路線へ.
〇13代目(37系):「インフィニティ」ブランドになり,高級車志向へ.
「〇」は父や僕が購入したモデル
【写真】日産からもらったカレンダー
Posted at 2017/05/14 21:18:43 | |
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