固形ワックス命のブログ一覧

『「衝撃！ スカイライン400RはECUチューンのみで500馬力を超える！」GRスープラ以上の潜在能力の高さにトップチューナーも興奮！』という記事を見ました。

この車の VR30DDTT エンジンは、それほど気合を入れて作ったエンジンなのか･･･。

試乗記事など読むと、エンジンだけでなくシャシーも気合を入れて作ったようです。

気合を入れて作るなら、MT車も作ってよ･･･。(-_-)本気

『魔のトイレ空白区間７６キロ　ＰＡ建設で解消へ　茨城』という記事を見ました。

76[km]もトイレが無いって･･･80[km/h]で走って約1時間じゃないか。

「魔の」という一言は真実だぞ。(･･;)本気

70年前に電気自動車「たま」で大成功した「東京電気自動車」。

しかし朝鮮戦争が始まると、

(1)弾丸や砲弾に使用するため鉛の需要が増えて価格が高騰．
(2)鉛の価格が高騰して，鉛蓄電池の価格も高騰．
(3)鉛蓄電池の価格高騰で，電気自動車の価格も高騰．

で、商売にならなくなったそうです。

(-_-)電気自動車の大流行も衰退も、戦争がキッカケか。

その後「東京電気自動車」は「富士精密工業」と合併して「プリンス自動車工業」になってガソリン車を作り、その後「日産自動車」になりました。

モンスターマシン「GT-R」も、そしてエコな電気自動車の「LEAF」も、源流は「プリンス自動車工業」だったということか･･･。

「プリンス自動車工業」は偉大だったのだなぁ･･･。

【写真】番組内で「プリンス自動車工業」を紹介するシーン。「プリンス自動車工業」と言えば「スカイライン」と、NHKも認識しているようです。(^^)/

歴史秘話ヒストリア『走れ！たま　知られざる電気自動車の時代』で、70年前の電気自動車「たま」を紹介していました。

(1)太平洋戦争で工場は破壊されたが，水力発電所は残ったため電力が余った．
(2)ガソリンは統制品で入手難だから，容易に入手できる電力で走る電気自動車を作った．

だそうです。現代は、

(1)「固定買取り制度」目当ての太陽光発電所が乱立して，電力会社が買取りを拒否．
(2)売る事のできない電力で走る電気自動車が流行る．

でしょうか？

自分で発電した電力を自分の家庭や自動車で消費するのが、正しいと思うのですが。(本気)

『走行中の室内灯は点灯したら違反？ 意外と知らない室内灯のルールとは』という記事がありました。

僕は室内灯(ルームランプ)をLED電球に交換する以外カスタマイズしていないし、したいとも思いません。

トランク内を照らす白熱電球が暗いから、これは何とかしたいけど･･･。

記事を読むと、イロイロと細かい規則が書いてあります。

車外の付けるランプは市販品が多いけど、室内灯のカスタマイズは自作が多いです。だからメーカの説明も無い(少ない)のでしょうか。

最近、やたらとチカチカする室内灯を付けている車を見かけます。アレは違反が多数あるのだろうなぁ。(･･;)