固形ワックス命のブログ一覧

アルカリ性のカルキと石鹼カスの汚れは、クエン酸水溶液で弱体化させて落とします。(･･;)弱体化？

さらに「使用しなくなったプラスチックのカードをスクレーパのように用い、削り取ると良い。」というので、カードを用意しました。


以前は頻繁に出勤していた⇒職場近くのスーパーマーケットを頻繁に利用していた⇒だからポイントカードを持っていた

しかし、

在宅勤務で出勤が減った⇒スーパーマーケットに行かなくなった⇒ポイントカードが失効した

で、失効したポイントカードを利用しました。

僕と同じようにポイントカードを失効させた人、多いのじゃないか？

【写真】ポイントカードを発行したスーパーマーケットに失礼なので、載せません。

アルカリ性のカルキと石鹼カスの汚れは、酸性のクエン酸水溶液で攻めます。

キッチンペーパーを蛇口の周りに巻き、クエン酸水溶液を浸み込ませます。

1時間以上置いて、ジックリと攻めます。(･･;)「放置」は「攻める」か？

洗面台を掃除しました。

蛇口の周りの汚れが、以前より気になっていました。

水が流れずに残る⇒乾く⇒カルキと石鹼カスが残る⇒更に水が流れにくくなる

この悪循環で汚れが溜まっていきます。

しかも堆積したカルキの汚れは"しつこい"。

さて、どう攻めよう？

『実は逆効果! そうだったんだ! クルマ関連よくありがちなNG行為とは』という記事を見ました。

記事にある「■逆効果1／下り坂をNレンジで走って燃費がよくなるのは大きな間違い」は実験済です。(MT車だけど)

GT-R にはインジェクター開口率を表示できます。

高速道路の下り坂でエンジンブレーキを効かせた状態と、クラッチを切った状態でインジェクター開口率を見ると･･･

エンジンブレーキを効かせた状態の方が、インジェクター開口率が小さいです。

エンジンブレーキを効かせた状態ならタイヤからの力でエンジンを回します。

クラッチを切った状態だとエンジン自体が回る必要があります。だから燃料を多く使うようです。

記事は正解です。ヽ(･･ )実験するモノか？

それ以外の「■逆効果2～5」は分からん。(-_-)

【写真】上から3段目が「インジェクター開口率」

『マレリだけじゃない､日産系部品メーカーの苦悩　半導体不足やコロナ痛手､ゴーン時代の弊害も』と言う記事を見ました。

車を大量に作るには、その部品を作ることのできる生産能力が必要。
車を作る量が減ると、その部品を作る工場の稼働が減る。
だから、生産能力に見合っただけ車を作る必要がある。

当たり前のことですが車の需要は様々な外部条件で変化し、車を作る量も変化します。

その車を作る量の変化を「許容できる範囲」にコントロールするのが経営者の腕の見せ所で･･･。

しかし、車を大量に作る事しか考えずにいた経営者が居たワケで･･･。

「気が向いた時に必要なモノを買う。」という自分勝手な消費者の一人である僕には、想像もつかないや。(>_<)