固形ワックス命のブログ一覧

『走行中に「羽根」がせり上がるとか男のロマン！　可変空力パーツを備えた代表的なクルマを挙げてみた』という記事を見ました。

記事には「その先鞭をつけたのは、1985年に搭乗した7代目スカイライン（R31）。」とあります。(T_T)懐かしい

R31は最初にセダンと4Drピラーレスハードトップが発売されましたが、GTオートスポイラーは設定されませんでした。(>_<)セダンと4Drハードトップはすごく不評

遅れて追加された2Drピラードハードトップはデザイン,エンジン,足回りが大きく改良され、更にGTオートスポイラーが設定されて･･･大好評になりました。

で、マイナーチェンジでセダンと4Drハードトップも同じように改良され、当然GTオートスポイラーが設定されて･･･我が家でも買いました。

やっぱりスカイラインは時代の先端を行く車でなきゃぁダメです。(-_-)本気

P.S.

記事の写真に「日産R31スカイラインGTS-R」とありますが、これは間違い。

800台限定のGTS-Rはレース用のホロモゲーションモデルだから、写真のようにスポイラーは固定式です。

当時は地を擦るように低く見えた。

都下の駅に行くと、バス停に「運急便増えます」とあります。

原因は「乗務員不足」と書いてあります。

この国は何処でオカシイ状態になったんだ？

こんな急激に人材不足になるなんて。(-_-#)

『客が不満「タクシー内ラジオ禁止」は本当!?分かった衝撃事実「今のタクシーにはラジオがない」』という記事を見ました。

記事には「客とトラブルがあった時などのためにつけているレコーダーにラジオの音声が混じるので、つけないという話は聞いたことがある。」とあります。

タクシー車内でのカスハラが問題になるからなぁ･･･。タクシー会社としてはキッチリ録音したいのでしょうか？

しかし、ラジオ無しで良いのでしょうか。

大災害で携帯電話網や有線電話が使えなくなった時、最後に残るのはラジオ放送です。

万一に備え、パトカーは必ずラジオを備えています。(･･;)調達仕様書に書いてある

運転手さんの安全を考えると、ラジオを備えた方が良いのじゃないか？(-_-)携帯ラジオ支給もアリ

追伸：
今年でラジオ放送100周年だそうです。

ラジオ放送が開始された契機は「関東大震災後に流言飛語が飛び交い，さらに混乱の度合いが増した．」の反省によるものだそうです。

正しい情報を一気に伝えるという面で、災害対策としてのラジオは重要じゃないか？

『東北新幹線、14日に連結運転再開　トラブルの原因はこまち側「電磁弁」の誤作動か』という記事を見ました。

これ以外にも『東北新幹線の「連結運転」、走行試験が公開　14日から順次再開』とか

『東北新幹線 連結での運転再開を前に盛岡駅で試験走行』という記事も見ました。

記事にある動画を見ると、レバーを金具で機械的に固定する金物を取り付けるための作業員が、運転席に入ってき行きます。

連結器に固定する金物を取り付けるのでなく、運転席にある機械(電磁弁？)に取り付けるのかぁ。

作業員が線路に下りて連結器を操作すると思ったのに･･･。チョット残念。(･･;)何で残念？

【画像】
在来線用の密着連結器。新幹線も基本的に同じ構造です。想像するに、この画像にある「鍵」を動かすアクチュエーターの電磁弁が誤作動しないようするみたい･･･。

『こまちの連結器が分割繰り返す動作』という記事を見ました。

徐々に原因に近づいているようです。

続けて『東北新幹線｢連結外れ｣がJR東に与えるダメージ 原因はわからないが｢対策｣施して連結再開』という記事を見ました。

妥当な判断だと思います。

「原因はわからないが」に突っ込む人が居ると思いますが、連結/分割を自動で行う機械が異常と分かったのだから、機械を使わない手動に切り替えるのはアリだと思います。

でも、作業はどうなるのでしょうか？

以前は東京駅などで客車(20系,14系,24系)と機関車(EF58,EF65,EF66)の連結/分割を手動で行っていました。(^^;)20系やEF58とは古い

あの作業と同じように、作業員が線路に下りて連結器を操作する？ (･･;)福島駅や盛岡駅に見に行きたい

【写真】問題のE6系