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senbonzakuraのブログ一覧

2016年12月23日 イイね!

登山用品その1

登山用品その1こんばんは~!

かなりご無沙汰していましたが、仕事の激務から解放され
何してる?でもつぶやいた通り、本日より来週26日~28日を有給休暇とし13連休の休暇に突入しました!
こんなに休みがあっても、特にいくあてもなくゆっくり体を休めたいところですが、年末の大掃除や家族サービス等であっという間に過ぎ去っていきそうです(汗)

今年はまた暖冬なんですかね~..........
12月初旬に雪になったのみで、それ以降雪がほとんど降らないでいて人工降雪機が無いスキー場は昨年同様、ゲレンデの土が見えている状況です。雪国は雪が降ることで生計を立てていますので2年連続で雪不足は勘弁してほしいものです。


さて、みんカラをしばらくお休みしていた間はほぼカメラに触る暇もなかったのでブログにするネタも無いのですが、前回ブログからも徐々に登山用品を集めていますので今回も登山用品紹介ブログですがお付き合いお願いします。



前回ブログで紹介した登山靴LOWA タホー
1、その後、お手入れ用品が届いたので毎週末ごとにWAX加工して磨いておりました。



2、左から
レザーWAX(レザーに必要な栄養分を補給するWAX)
ナノクリーム(最終仕上げに使用する撥水材)
ヌバックローション(レザー表面を強くし摩耗からレザーを守る)
レザージェル(レザー内部に浸透させレザー内部を撥水加工)
馬毛磨きブラシ(細かいところまでWAXを行き届かせ均一にいブラッシング)
クリーニングブラシ(ソールに付いた頑固な泥汚れを除去)



3、1回目WAX加工



4、2回目WAX加工



5、3回目WAX加工完了!



付属の小雑誌や、購入者だけが見れるYouTube動画を見るだけで素人でも
なかなかいい感じに仕上げることができましたよ!
(WAXを塗り込む毎に、愛着が湧いて、なんだか使うのがもったいない位にピカピカになりましたが、いろんな所に履いていって足に馴染ませていきたいと思います。)


そして、登山靴と同様妥協のできない登山用品


それは、もちろん登山用バックです。

今年すでに購入した ハクバ  GW-ADVANCE  アルパイン40ですが






とても良いバックなんですが、日帰りトレッキング~1泊程度の山荘泊なら丁度良いのですが、テントを背負っての縦走となると容量不足ですので大容量のバックパック選びで再び悩んでおりましたが、ついに決定しました!

対象となるバックの大きさは60ℓ以上~75ℓまで

候補1  グレゴリーのバルトロ65
(パックのロールスロイスと称されるくらい鉄板の
バックパックです。私も店で背負ってみましたが、背中にピタッと張り付くような背負い心地は他にない感覚です。).....カラーがあまり無い+横広



候補2  オスプレイ イーサー70
(グレゴリーと同じくアメリカで生まれたバックパックメーカー、グレゴリーと背中全体にフィットして支える感覚。).......こちらもカラーが微妙...



候補3  カリマー クーガー50-75
(イギリス生まれのアルプスの縦走等に適した大型バックのスタンダードモデル。
上記の2つよりは腰で支える感じ?)........縦長で縦走向き....色もカラフル




そして私が選んだのはこいつ










6、ドイター エアコンタクト65+10
(登山靴と同じドイツ製です。)



7、ハクバの40ℓとのこの違い(汗)



8、ドイターの特徴はなんといってもこの腰回りのパットの厚さ.......


9、と背面システム



重い荷物の大半を腰でがっしり支える感じ、重くなればなるほど安定する背負い心地はアルプスの本場ヨーロッパのドイターならではの感覚で超私好みでこれに決定です!!

しかし、いいことばかりではなくこのパックなんと.....重量2900g......
まあ、このクラスのバックパックはほぼ2000g~3000gの間ですのでしょうがない。

もう少し軽いバージョンも同メーカーにありますが、縦走には素材の強度が重要ですからね~(岩場でひっかけてバックの中身とサヨナラは困りますし(汗))

ということで、かなり悩んだ大型バックパック選びはこれにて
終了!あとは山へ行くのみ!!

ですが、季節は冬......

少なくとも、GWくらいまでは登山はおあずけですなぁ..........

ということで、オフシーズンの今のうちにもう一つの悩みも解決しときますか!


ってことで、次はテント選びです。

登山用テントといえば、
モンベルのステラリッジやアライテントのエアライズが人気です。
(あまりの人気に、同じテントが多すぎて自分のテントがわからなくなりそうです(笑))


私の場合、昔バイクで毎年のように夏休みは北海道へキャンプツーリングしていましたので慣れ親しんだスタイルがあるので、上記2社は除外なんです。
というのも、私の場合180㎝超えの大男ですから、短方向が入口だと入りにくいんですよ〜(笑)あと長方向が入口のものより前室が狭いので調理しにくいのも私的にNG

最後まで悩んだ2社はプロモンテ&ダンロップ!!
(実は同じところで作っています(笑))
違うのは、素材の違いによる耐久性や軽さ......

ということで私が選んだのはこいつ







ダンロップ 2人用テントVS20
(昔はツーリングテントと言えばダンロップ一択だったもんです)
10、

(小さくなったもんだな~・・・・・・)

プロモンテよりダンロップの方が、素材が厚くて耐久性が高いのです。
多少重くはなりますが、
ひと昔前と比べると今どきのテントはどのメーカーも超軽量!!(ほぼ、ペグやポールを含めて1.5㎏前後)
フライがポリエステルで渇きやすいのも、こだわりのポイント!(メーカーがw)


11、一応、雨対策及びテント本体の耐久性重視でグランドシートも同時購入


12、設営も超簡単!


13、このシリーズの最大の特徴は吊り下げ式で風に強いということ!


14、カチッカチッとはめるだけで完成(小2の娘にも簡単にできました)
そして、こだわりのポイント2、トラブルの一番多いチャックはなるべくまっすぐ!


15、ベンチレーションは反対側


16、フライシートを設置して完成!
復刻カラーの青と黄色も超目立ちますね!)


17、外はカラフルですが、中は青と黄色で緑色の落ち着いた空間に!


18、こだわりのポイント3、
なぜ2人用なのか?!
(私の場合、大柄な体格のため、通常のテントでまっすぐ寝ると圧迫感があるし
縦走等ではご覧のように大型のバックパックをテント内に入れなければならないので経験上、テントは使用人数+1~2大きめの物を使用することにしています)


19、子供とのちょっとしたキャンプもできるしね!
(付いてくるかは疑問ですが(笑))





ということで、バックパックに続きテント選びも解決し、早くテントを担いで
北アルプスの山々に行ってみたくなりました♪


冬山には行くつもりはないので
早くて、残雪が残るGW後~6月くらいから始めたいなぁと考えていますが
それだと、♯1前後のシュラフも必要になりそうです。
(今のところ結露や乾燥を考え管理のしやすい化繊シュラフの♯1ロングにしようと目星をつけています。)


以上、登山用品ブログに最後までお付き合いいただきありがとうございました。






Posted at 2016/12/23 22:55:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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長野県在住のsenbonzakuraです。 登山・カメラやってましたが、コロナ渦以降 道具をすべて売却し30年ぶりにバイク始めました。 現在 バイクと...
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