こんばんは^_^
今週は特に、撮りたい被写体もなくゆったりと家で過ごす週末でしたが
せっかくのお天気だったので、お散歩に近くの姫川源流・親見湿原に行ってきました。
姫川は一級河川の中で最も急流の川であり、北アルプスを水源とし新潟県糸魚川市までの60㎞の道のりを標高差2932m下る急流で、水質ランキング1位にも選ばれている清流である。
が、支流に脆弱な地形が多く地すべり地形が広く分布するため豪雨による土砂災害が絶えず、道路や鉄道が不通となることがたびたびあり、暴れ川として知られている。
そんな姫川の源流、白馬村の親見湿原の湧水周辺の探索スタート!
しばらく行かないうちに、ニリンソウも見頃の終盤となっていました。
1、夫婦のように
2、寄り添う花びら
3、
4、姫川源流と親見湿原は大回りすると2時間程度かかりますが、要所だけの
散策だと1時間くらいでしょうか、ちょうど良い散策コースです。
まず、姫川源流に向かいます。
5、湧水なんで綺麗に決まってますね
6、そんな中、よく見るとミニチュアの森のようですね!
7、まるでコダマがいる森!
8、姫川源流のもう一つの目玉は、ある方から聞いて一度見てみたかったコチラ
9、清流でしか育たない水中花 「梅花藻(バイカモ)」
10、梅の花に似た1センチくらいの小さな花で初夏から初秋に咲くようです。
(これからがシーズンのようです)
11、藻の鮮やかな緑と白い花は、非常に魅力的な被写体でした!
12、水中に咲く個体は今回ありませんでしたが
13、是非一度防水カメラで水中の花を撮ってみたいと思います。
その後親見湿原をぐるっと一周
14、湿原はミツガシワが群生しておりました。
15、
16、
これから湿原は6月はカキツバタ・サワオグルマ・サギスゲ、7月はコオニユリ・サワギキョウ・コバギボウシ・ドクゼリ等が彩るようです。
梅花藻はこれからのようですし、また季節の花を撮影しに行ってみようと思います。
以上近場の湿原散策でした!
ご覧いただきありがとうございました。
撮影 NIKON D610
TAMRON SP24-70㎜ F2.8 Di VC USD
TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
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