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senbonzakuraのブログ一覧

2017年01月28日 イイね!

冬の八方池へ

冬の八方池へこんばんは~

大雪もやっと落ち着いてきたわが村ですが、ここ数週間は週末ごとに天気が不安定で
なかなかスノーシュートレッキングにも行けないでいましたが、本日は予報によると晴れるらしいということで、前日夜荷造りし朝起床すると、どんより曇りで山が見えません(-_-;)

お出掛けは諦め、二度寝します(笑)zzz



10時位まで家でまったりしながらPCでライブカメラをチェックしますが、なかなか雲が晴れてくれません........が、山の天気予報では低い雲が残りやすく稜線の風も強いらしいが、お昼にはやや落ち着く予報なので、ライブ画像をチェックし続けると八方池山荘のライブカメラに北アルプスが!!


スキー場に行くには、ちと遅い時間のため、八方尾根スキー場の駐車場は混雑が予想されるのでたまたま休みの嫁に頼み、ゴンドラ乗り場まで送ってもらいます。

今回は、お天気と時間と相談しながら可能なら八方池までトレッキングしてみようと思います。天候が思わしくない場合は八方尾根スキー場のロング滑走を楽しもうという計画です。






登山届けを提出し八方アルペンライン(ゴンドラ+リフト×2)の片道チケット(1950円)を購入!

1、ゴンドラに乗るころには晴れ間に変わっていました♪


2、アルペンクワッドからは白馬三山が


3、兎平に到着すると超青空!


4、グラートクワッドからの五龍岳.....最高の青空です


5、少し雲海も残っていましたがその後すぐ消えてしまいました。


6、リフト終点八方池山荘(通年営業)へ到着


7、皆さん、思いの外の好天に笑顔で白馬三山をバックに記念撮影していました!




さあ、これだけの晴天なら八方池を目指さないわけにはいきませんね!


8、バックカントリーの方々も次々と登っていきます。


9、



今回もいつもの65ℓバックに20㎏のお荷物です(汗)

持ち物

スキーブーツ、ファンスキー、スノーシュー、10本爪アイゼン、スキー用ストック、
雨具、調理道具、モバイルバッテリー、ヘッドライト、防寒具、替えグローブ、
サーモス(暖かいカプチ)、スポーツドリンク500ml、水1000ml、
カメラD4S、レンズ24-70㎜f2.8 15㎜f2.8フィッシュ


上記荷物をもって、稜線を登るのは前回の小遠見山で懲りたので
今回は、岩場の陰に板とブーツをデポして装備を軽くして行きます。



雪面は大雪でフカフカかと思いきや、BCの方々のトレースでしっかりしたバーンで
スノーシューよりはアイゼンの方が楽そうなので、10本爪アイゼンを装着!


10、冬の道のりは、夏場のゴロゴロした岩場が無いぶん急な登りとなります。



11、BCの方たちですが滑らず帰ってくる方もチラホラ......



12、というのも、稜線は時折ご覧の突風が吹き荒れます(゚Д゚;)
今日はこれでも穏やかなほうだとか...雪山をなめてはいけませんね(汗)



13、風が強いので積雪とならず、夏場の木道が見えている箇所も



14、しかし風が止めばご覧の絶景!



15、強風が来るときは、かがんで耐風姿勢を取らないと体をもっていかれそうなので、確実に一歩一歩進んでいくので、他のBCや登山者の方たちに抜かされまくりですが気にしない気にしない(^-^;



16、やっと第1ケルン(八方山ケルン)1974mに到着です。風は強いですが何とかなりそうなので先へ進みます。



17、スキー場を振り返る



18、先に八方池から帰ってきた方に撮ってもらいました。

本日は、ベースレイヤーにメリノウールのインナーその上にシャツ
ミドルレイヤーにフリース
アウターにMarmotの冬用アウター(BC用)
顔は、メリノウールのバラクラバに毛糸の帽子とゴーグル  


この服装で、少し汗ばむくらいの気温ですが、強風が続くと体感温度がかなり下がりますのでこのまま進みます。


19、不帰の剣が近づき、テンションもアップですが、冬の単独行は心細い......



20、第2ケルン手前の夏場のトイレ(冬はもちろん閉鎖)



21、第2ケルン(息ケルン)2005m と 不帰の剣通過.....


強風が吹き荒れると帰りたくなりますが、足元をしっかり見ながら、歩みを進めます。

22、八方ケルン2035m(顔ケルンの方が有名かな?) また会ったね!


23、来た道を振り返る。(夏場とは違いルートは思いのままですね!もう少し体力があれば、滑って降りてもそこまで埋まらなそうです)



24、やっと八方池が見えてきました!



25、



26、冬の八方池......もちろん池はどこにもありませんよw



27、記念撮影!(BCの方に撮ってもらいました)

ここまで、1時間半で到着です。冬は直線的なルートで行けますから体力さえあれば、1時間位で行けるようです(その分登りは急こう配ですが.....)



不帰の剣 カッコいいですね~



29、五龍から遠見尾根方向



30、八方池と後立山連峰
BCの方々が八方池を横切り、消えていきました。


慣れないアイゼンでの登りで、ふくらはぎがヤバそうなので
ケルンの陰で少し休憩し、アミノバイタルを多めに服用!

相変わらずの強風で長時間休んでいると、体が冷えてしまうので頑張って来た道を戻ります。

帰りは思いの外、大股でスムースに歩け40分位で下ることが出来ました。

31、帰りがけに登山者とすれ違いました。(今日は八方池か下ノ樺辺りで幕営でしょうか?)



八方池山荘まで下り、遅めのお昼を食べ大休止です。


32、かなり疲れてしまいましたが、折角ここまで来たんですから、国内屈指の八方尾根スキー場のロング滑走を楽しんで帰りますか!



ここからは八方尾根スキー場をお届け!

リーゼングラートコース

コブコブです(汗)


兎平ゲレンデ...

リーゼンスラロームコース...




名木山ゲレンデ


今日は何とか、転ばずに降りてくることが出来ました(笑)
いや~!八方、久々に滑りましたが約5㎞のロング滑走は楽しいですね~🎵
(登山の後じゃなければね....(笑)


以上、冬の八方池までのトレッキングでした!
思いの外、いいお天気になり素晴らしい景色を満喫してまいりました。
スノーシューで雪原をトレッキングして楽しまれている方もいましたので、スキーと併せ楽しみ方も様々なようです。もう少し暖かくなったらまた行ってみようかな?!

本日の反省点
・高所で風が強いと、お湯がなかなか沸かない(笑)
・カップラはお湯を入れても、すぐ冷めて麺にコシがありすぎ(爆)

写真枚数多めになってしましました。
最後までご覧いただきありがとうございます。


撮影 NIKON D4S
  TAMRON SP24-70mm 1:2.8Di VC USD
  SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE   
さすがフラグシップ、今回のような寒さでも電池はフル満タンでした!




Posted at 2017/01/28 23:37:06 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月18日 イイね!

光の柱「サンピラー」

光の柱「サンピラー」こんばんは~

先週から降り続いた雪が落ち着き、本日は朝から快晴のお天気となりました!

前日の天気予報でも晴れしかも気温が低いことが分かっていたので、前日から気合を入れ

本日、いつもより早く家を出発し通勤前に朝練撮影です♪


向かった先は、もちろん白馬大橋

毎年、地元の特権で素晴らしい川靄を見ることができますが、昨年はこの場所で

ダイヤモンドダスト」を初めて見ることができましたが、今回はどんな素敵な景色と出会えたでしょうか?!


予報通り、冷え込みました!今朝の最低気温は -15℃!



白馬大橋に近づくと、すでに大勢のカメラマンがスタンバイ!(年々知名度が上がっていますね~)

しかし、ここで朝から嫌な気分になります(-_-;)

それが、違法駐車↓



大雪で除雪が追い付かず、無雪期に止めれる川沿いの道はふさがっており車を止める場所が
ありません.......ということで、ご覧のあり様(悲)............無法地帯です。

いくら駐車場が無いとはいえ、氷点下の凍結路面のカーブ中に十数台の車がズラーと違法駐車
ただでさえ雪で狭くなった道路でしかも通勤時間(T_T)

必然とこうなりますよね~.....(カーブで見通しも効かず、すれ違いできません)




昨今、撮影スポットとして有名になりましたが、これはいけません。
同じ写真を趣味にする者として、一般車から白い目で見られるかと思うと耐え難い気分になります。
冬季は、今回のような駐車スペースがない状態が多々ありますの。
もし撮影しに来られる方がいらっしゃいましたら、駐車場が無い時は一旦八方方向へ戻り八方第5駐車場に駐車してください。
そこから歩いて行っても10分程度です。


案の定、撮影中も通行車から「通勤時間で危険だから駐車するな!」とか罵声を浴びせられ朝から超憂鬱な気分となりました(泣)


しかしそんな中、でも白馬大橋から見る景色は今年も健在でした!

1、日の出前のモノクロの時間
(今朝はいつも以上に湿度が高かったのか、日の出前から川靄出まくりでしたw)


2、白馬三山のモルゲンロートの始まり!
(東の山があるため日の出は先にアルプスを照らし始めます。)



3、五龍岳方向のモルゲンロート



4、後立山連峰モルゲンロート!



5、モルゲンロートをパノラマで!



さあ、次は待望の日の出ショーの始まりの時です。

と、その時白黒パンダ車の正義のヒーロー登場(^^)/




怒涛のアナウンスが開始されます(笑)......かなり怒ってらっしゃいますw

最初のうちは、動こうとしなかったカメラマンたちでしたが、お巡りさんたちに
一台ずつ移動させられていきましたとさ!(日の出からの一番いい時間帯は
イイ子の皆さんで撮影しましたw)

「切符切られてもいいから、ほっておいてくれ」なんていう輩がいたのには閉口
しましたね~(-_-;)これだけ怒られてもまだ理解できないのなら、免許没収で
いいのでは......



6、さあ日の出です。



7、川靄が黄金色に輝き始めます。
(最初はフレアーかな?と思っていたのですが.....)



8、光芒も出現!!




.........いくら考えても答えは一緒!!

これって「サンピラー」じゃん!

昨年、ダイヤモンドダストを見ることができ感動しましたが、いつか北海道でサンピラーを見たいなー...なんて思いましたが、まさか白馬でサンピラーを見ることが出来るとは何て幸運なんでしょう🎵

太陽柱「サンピラー」とは、

氷点下15~25℃以下の寒い日
晴れていること
空気中にある程度の水蒸気があること
無風であること

以上の条件がうまく整った時に、大気中の水蒸気が氷結し氷晶として無風の大気中に漂い
ダイヤモンドダストが発生します。
そのダイヤモンドダストに太陽光線が反射され太陽の虚像としてサンピラー(太陽柱)が発生することがあります。いつ発生するかは全く分からず、稀にしか見れない幻想的な自然現象なのです。




9、そのサンピラーがなんと2つも!!




10、サンピラーの光が降り注ぐ



11、左側のサンピラー
(周りの空気中に氷晶が舞っているのがわかります。)



12、夢中でいつ消えるかもしれないサンピラーを切り取っていきます。



13、川靄も例年以上に発生しまくりです。



14、



15、素晴らしき自然に感動



16、この一帯の大気中にはこんな感じで氷晶が浮遊しています。



17、いつもの川靄+サンピラー なんて贅沢🎵



18、



19、橋の欄干



20、




21、



22、レインボーサンピラー



23、全部入り~ (サンピラー、レインボーサンピラー、光芒、川靄etc) もう最高!!



24、



25、



そして、いつの間にかサンピラーは消えていくのでした.....


ここで、タイムアップ!


通勤中なので、これ以上撮影していると遅刻しちゃいます(汗)


いや~!嫌な事もありましたが、それを忘れさせてくれる自然の素晴らしさ、美しさを満喫した朝となりました!
まさか、本州でサンピラーに出会えるなんて思ってもみませんでしたので
一日中興奮しておりました(笑)

地元だからこその出会いに感謝!っていうか今年一年分の運を年始に使ってしまったようで怖い(笑) 

以上、厳寒の白馬でのまさかのサンピラーをお届けしました!

最後までご覧いただきありがとうございました。




撮影 NIKON D4S
    TAMRON SP24-70mm 1:2.8Di VC USD
    TAMRON SP70-200mm 1:2.8 VC USD 
Posted at 2017/01/18 22:12:28 | コメント(15) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月14日 イイね!

寒と暖

寒と暖こんばんは~
全国で雪となっているようですね!
高校生はセンター試験.................頑張れ!受験生!!

雪不足で悩まされていた長野県北部ですが、今週末は久しぶりの大雪となっています。スキー場にとっては恵みの雪となり、これで全面滑走ができるようになったでしょう。
そろそろ止んでもらってもいいのですが、寒波が来るとそうはいきませんね(-_-;)
来週の火曜日くらいまで雪予報、今のところ来週末も雪予報と、いきなり冬らしくなってきました。


さて、こうなるとひたすら除雪に追われるのですが



昨晩帰宅しての屋根雪除雪.....1m50㎝くらいの山になってます(汗)


iphone撮影

雪.....20㎝位でしたが.......除雪車の残していった雪の山を片付けないと車がカメになるので、仕事に行く妻にたたき起こされます(汗)

iphone撮影


日中は雪が小康状態になるも



外は寒々しい景色です。



強風で雪が舞い、ホワイトアウト................




こんな日は、出歩かないほうが良いので



家でまったりニャンコと遊びます。



ニャンだ?こいつは



クンクン!食えるのか?コイツ




チョイチョイ.......




ガシッ! 確保!(ニャンコの肉球ってスマホ反応するんですね~(笑))


ひとしきり遊んだ後は、いつもの場所でお昼寝です。(次女の布団の中!)

布団の中で撮影してますのでノイジーなのは勘弁してね!(ISO12800)




ポカポカ




早く雪止んでくれないかな~.......日向ぼっこしたいなぁ~🎵 byニャンコ


最近は、時間がある時はこんなものを読んでいます。


....難しいですね〜^^;
読んでいると眠たくなっちゃいます(笑)


以上、冬のとある1日でした。

最後までご覧いただきありがとうございます。




Posted at 2017/01/14 19:26:09 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月08日 イイね!

遠見尾根

遠見尾根こんばんは~!

三連休、皆さまいかがお過ごしでしょうか?!

せっかくの三連休ですから、どこかに撮影に行きたいと思っていたのですが、
今年は未だ安曇野の白鳥達の鳥インフル問題は解決しておらず被写体不足の冬となっています。
ということで、筋力トレーニングを兼ねて、スノーシュートレーニングに行ってきました。
本当なら、昨日(土曜日)がドピーカンで最高のトレッキング日和だったのですが、昨日は会社の
出勤日でさすがに13連休した後に、また有給を取るわけにもいかず......(汗)


本日の天気予報は曇りで、午後から寒気の影響で雪となる予報でしたので、午前中なら何とかお天気がもつかな?と思い出掛けてきました。



さて今回の装備です。

今回はなんちゃって冬山登山装備です。
せっかく登るんだから、帰りは気持ちよくスキーで帰ってこようという安易な考え。
(必要なものを詰め込むと↓のように)
この安易な考えが、後で痛い目を見ます.....



65ℓザック 約3.0kg
その中にスキーブーツ4.2㎏ ファンスキー2.4㎏ クッカー1式 1.3㎏
防寒着、アウター(雨具)、手袋替え、グランドシート(ツェルト替り)、10本爪アイゼン
行動食、雑品

合計17.6㎏(汗).....................(水分含まず)

この時点で背負うだけで筋肉痛になりそうな重さですw

今回の水分は、500mlのスポーツドリンク、サーモスマグに暖かいカフェオレ500ml
プラティパスに1000mlの水.................合計約20㎏(滝汗)

更にカメラD4S+24-70f2,8、魚眼etcで約3㎏....も加えるとなるととても登れるとは思えない。

ということで、今回お写真はすべてコンデジですのでご了承ください!(SONY DSC-HX9V)


小遠見山(五龍岳に通じる遠見尾根の一部)

1、白馬五竜スキー場のゴンドラで一気に1500mまで連れて行ってくれます。


ここからスノーシューで登っていくのですが、


2、今回はもう1本リフトを乗り継ぎ、楽をします。(天気予報通り曇り空ですね~)


3、さあ、ここから登山道です。本日のいで立ち


夏場、アルプス平自然遊歩道の地蔵頭(1676m)までは行ったことがあるのですが、


4、そこから先は未知の領域です。


当然登山ルートは雪に埋もれていますが、バックカントリースキー(以下BC)の方々が多くいますのでトレースがしっかり残っているので安心です。


とはいえ、途中からほぼ直登りが多いかな....


5、しばらく登ると、見返坂に到着


6、スキー場方面を振り返ると、絶景絶景🎵



7、この先は、ひたすら尾根づたいを登っていきます。


8、生憎の曇り空ですが白馬三山は一日中見えていました!


9、狭い尾根沿いの急登りを登りきると、一ノ背髪に到着


10、やっと五龍岳の全貌が見えてきました。



11、登ってきた尾根を振り返る。




12、まだまだ、尾根の登りが続きます....


13、先行のBCの方々が見えました。
(なんでスキーで登れるんだろう?......)


14、今日の目的地、小遠見山山頂も見えてきました。

その手前にBCの方々が滑ったであろうシュプールの後が......(怖!)

15、息絶え絶えでようやっと、二ノ背髪に到着
(この頃から、コンデジとスマホの電池が寒さで活動限界になったので
バッテリーを外しメリノウールのベースレイヤーの中で人肌で温めます(笑))


16、この先は雪庇の上を進むし、他のBCの方々もここに道具をデポして向かっているので私もここで20㎏の重しを降ろします。


17、後立山連峰をパノラマで(爺ヶ岳、五龍岳、唐松岳、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)


そして、荷物を降ろすとなんて軽いんでしょう(笑)スキップ気分で進めます(笑)


18、途中BCの方々とすれ違ったので、記念撮影していただきました。
(鹿島槍ヶ岳と五龍岳をバックに)



19、そして本日の目的地 小遠見山(2007m)に到着でーす
夏場ならここまで1時間半のところ、2時間半もかかっちゃいました。


これが青空だったら最高でしょうね~!また来ます。

誰もいないので、標柱にカメラをセットしてセルフタイマーで!

20、失敗^^;


21、成功(^^)/


22、またまたパノラマ


さあ、二ノ背髪に戻ってお昼にします。


23、雪が汚いといけないので持ってきたプラティパスの水でカップラーメン(軽量化)です。



24、おなかも満たされ、雲行も怪しいので
やっとこいつの出番です(重かった~!(+o+))


25、準備万端!


さあ、一気に下ろうか!.....................ここからが地獄だった~(T_T)
スノーシューで歩いて下った方が10倍楽でした。


BCの方々のように華麗に滑れはしないんですが、そこそこは滑れると思っていたのですが、大間違いでした。

雪不足とはいえ、フカフカの新雪の上です。
よくよく考えてみても細くて短いファンスキーで浮力が得られるわけもなく(汗)
(中にはビックフットで滑る強者もいるらしいので下手くそなだけ?!)
更に、背中には20㎏弱の荷物を背負っての滑走........なめてました(-_-;)
新雪に入ると、思いっきり足を取られ、何十回コケたことやら.......



新雪は諦め、来た道の急な尾根沿いを下るのですが、スノーシューの踏みつけた
跡に乗ると引っ掛かるし、尾根から落ちそうだし、荷物で後傾になるしでコケまくり(汗)
しかも、途中で夏用のカーボン製トレッキングポールが折れ途中から1本使いに.....
スキー場のコースに戻るまでには、起き上がる力が残っていませんでした(>_<)

やっとの思いで、スキー場まで戻ってきました



圧雪したバーンってなんて滑りやすいんでしょう(笑)
(それでも、運動不足により太ももフルフルでしたがね~)




以上、小遠見山での初スノーシュートレッキングをお届けしました。

最後までご覧いただきありがとうございました。



今回の反省点

1.今後、スキー板も持っていく場合は、スキー場終点付近にデポするか
最近ではボードブーツで履けるファンスキーがあるようなのでそれだとスノーシューも履ける?
あとは、本格的にBC用スキーを用意するかですね!(怖いのでやらないけど....多分)


2.BCスキーには登山用ポールは弱すぎる。(ショック吸収いらないし)
多少重くとも、体重をかけても曲がらないしっかりした物が必要かな?


今後の課題

今回、カメラはコンデジを持っていったがさすがに1/2.3型のセンサーだと画質が.....
(もちろん、RAW撮りもできないし、現像耐性も無い)

しかし、このコンパクトさ、軽さを味わってしまうと一眼レフを持っていくのが億劫になるかも....
雪の中ではポケットの中にしまうのが最適だしね!
APS-Cサイズのセンサーを積んだコンデジでも買おうかしら.....GR? dp2?
NIKONのDL18-50も気になる~(早く出ないかなぁ~....1インチみたいだけど....)
でも操作系や星空まで撮るとなると一眼なんだよね~やっぱD3300あたりが正解.....

..........................................迷うわ~(汗)




Posted at 2017/01/09 00:33:48 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月03日 イイね!

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます新年あけましておめでとうございます。

本年もオンオフ問わず、お付き合いよろしくお願いいたします。


さて皆様、新年はどのように過ごされていますでしょうか?!



私は大晦日に実家の横浜に帰省し、昨晩長野に帰ってきましたが、今年は本当に雪が少ないですね~(汗)帰省する前は庭に多少の雪があったのですが、帰ってきたらほとんど雪が消えていました。コマッタモンダ.....


1、大晦日の夕暮れ  マリーナです。



2、今年はクルーザーの上で



3、年越しの大宴会!!.............なんてことは絶対にありません(笑)




4、三井アウトレットパーク横浜ベイサイドで子たちの買い物ですw



4、田舎に長いこと住んでいると、都会は何処を切り取っても絵になるのでついついお上りさん気分でシャッターを押してしまいます(笑)

 

そして年が変わりました。


おはよう!2017年

今年は実家のマンションから、初日の出を撮影してみました!

5、今年は地平線上には雲があり日の出が遅かったですね~!



6、この景色、昔(私が子供の頃)は海が望め、天気のいい日には房総半島まで見ることができたんですが年々、景色が変わっていきますね~!




7、2017年初日の出




8、雲がない時なら、丁度ビルの間に日の出が上がるのですが.....




9、一旦ビルの後ろに隠れて



10、2度目の日の出!



来年はビルの間からの日の出が撮れるよう、三脚と超望遠でチャレンジかなw
(今年は、手持ちで70-200㎜ f2.8です)



11、新年の祝い




12、我が家の五種
田作り(小さくても尾頭付き)
紅白なます(紅白でめでたい)
酢ゴボウ(細く長く幸せに)
数の子(子宝と子孫繁栄)
黒豆(元気に働けますように)




13、おせち




赤レンガ倉庫にやってきました

何やら、スケートリンクが出来たようです。

14、ということで、初スケート!




15、初めてにも関わらず、楽しそうにスイスイ~




16、雪国育ちですしね~w




という感じで、今回はゆっくりとした帰省ではありませんでしたが子たちは都会の雰囲気をたっぷり満喫したようです。


さて今年は、長女が高校受験の年(汗)

出来はあまり良くないので、受験できる高校は限られているのですが...(汗)
第一志望校は、50㎞離れた農業高校.......
この高校に通うには、朝2の電車に乗っていかないと間に合わない。
ということは、毎朝5時台に起床し帰宅は20時.....
そんな生活を娘ができるとは思えない...(私に似たのか、朝はめっぽう弱いw)
そもそも、そんな生活を3年間毎日繰り返しても、勉強する時間も削られてしまい
大した成果を得ることができないだろう。

とはいえ、本人がどうしてもこの学校でやりたいことがあり、自分のことは自分でやり
きる根性があれば、親としても全力で応援しますがね!

昨年末、三者面談があり志望校は前期試験はほぼアウト(汗)
後期でカスるかどうかギリギリの学力とのこと(滝汗)

もし後期がだめなら、定員割れの高校を探すしか手がなくなる............

家族会議の結果、地元の歩いて通える高校に志望校を変更しました.................

まだ中学生、将来のやりたいことなんてほとんどの子が定まっていない年頃
地元の高校に通っていても、勉強を頑張ればその後の展開はいくらでも個人で
切り開くことが可能です。近くということは勉強する時間も多くあるということ!
上位にいれば、大学に推薦だって可能!

まずは、前期試験です(面接Only(滝汗))........頑張れ!!


では、本年もよろしくお願いします。


Posted at 2017/01/03 11:45:19 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #CRF250RALLY<s> ステッカーチューン https://minkara.carview.co.jp/userid/2146530/car/3487531/7483534/note.aspx
何シテル?   09/06 15:57
長野県在住のsenbonzakuraです。 登山・カメラやってましたが、コロナ渦以降 道具をすべて売却し30年ぶりにバイク始めました。 現在 バイクと...
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天体撮影入門(3) --- 赤道儀の目的と仕組み。  
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