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senbonzakuraのブログ一覧

2017年07月30日 イイね!

甘~い香りに包まれて.....(山麓ゆり園)

甘~い香りに包まれて.....(山麓ゆり園)こんばんは~!

梅雨明けしたというのに、週末ごとにいまいちパッとしないお天気が続いておりますが
皆様いかがお過ごしでしょうか?



私はというと、登山の疲れか夏風邪をこじらせここ2週間ほど安静にしていたので
すっかり筋肉と体力が落ちてしまい、夏休みの登山に向けてトレーニングし直ししないといけなくなってきました。

本日も雨こそ降らないものの、お天気は曇天.....もうそろそろ、体を動かさないとということで
この時期、毎年訪れているゆり園へ!



毎年、変り映えのしない写真が並びますが、大目に見てやって下さいませ~(-_-)/~~~




1、白馬岩岳ゆり園






2、この時期はまだ山麓しか咲いていないようなので、山麓ゆり園のみのチケットを購入






3、山麓の開花状況は、他の花同様少し遅れているようでしたが、すかしゆりがほぼ満開、ハイブリット系ゆりが咲き始めといった感じでした。







4、







5、蒸し暑い中での撮影でしたが







6、林の中の甘ーい香りのゆりを楽しんでまいりました♪

55mmf1.2






7、期待していた55mmF1.2は玉ボケとはならず多角形ボケ....ですが

55mmF1.2






8、

55mmF1.2







9、それでもとろけるようなこのボケ方はゆり撮影には合っている?

55mmF1.2






10、








11、








12、個人的にハイブリット系はこの色が好みかな~








13、







14、








15、森の中のハイブリット系のゆりたちを楽しんだ後、スキー場のすかしゆりの奇麗な個体を探していたら、素敵な出会いが








16、こんなところにも君たちはいるの?








17、昨晩、雨だったから水のみに来たのかな?









18、ゆりとカエルってあまり聞かないけど









19、こんなコラボもたまには面白いね!









20、今年も鮮やかな色の競演と甘い香りを十分に満喫することができました。









21、曇天で蒸し暑さはあっても、撮影には過ごしやすい環境で








22、1時間ほど、楽しんでまいりました。










山頂のゆり園はこれから見頃を迎えるようです。
晴れた日に行けばアルプスと絡めたこんな↓景色と出会えるかもしれませんよ~♪






以上、最後までご覧いただきありがとうございました。


撮影 NIKON D4S
  TAMRON SP24-70mm 1:2.8Di VC USD
  TAMRON SP70ー200mm 1:2.8 VC USD
  TAMRON SP90mm Di 1:2.8 MACRO 
  NIKKOR 55㎜ F1.2




Posted at 2017/07/30 21:26:27 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月17日 イイね!

大雪渓から白馬岳へvol2

大雪渓から白馬岳へvol2こんばんは~

前回のブログ 大雪渓~白馬岳へvol1 の続きです。

当日の1700mという激登りにより、足はギリギリ攣ることはなかったのですが、足の筋肉という筋肉がアミノバイタルをいくら飲んでも回復しない筋肉痛となっておりましたので、夜は早々に眠りに着きました。

夕方から稜線での風が強まっていましたが、夜中も時折強い風がテントを揺らしていました。


早朝4:00起床、テントの外に顔を出すとガスは出ていないので何とか朝の撮影ができそうな感じです♪

1.持ってきた衣服を全て着込み、外に出ます。



2.風が少し吹いており、先週の唐松岳登山の時よりかなり寒かったです。
今回いつも使わない、インナーダウンを置いて行ったのが間違いでしたorz
持ってきていた着替えやカッパ等を全部着込んでも、風が強いので体感温度が低いのです。
(風速1m上がることに1度体感温度が下がるといわれています。)
やはり、夏とはいえ、3000m級のアルプスの気候をなめてはいけません。





さて最新の天気予報を見ながら、当日の行き先を吟味します。
この日の予報は、「朝のうちは晴れるが、午前中の天気は急激に下り坂、午後には白馬三山以北の山では大荒れとなるところも...」となっておりました。となると、一日中行動することは危険、動けるのは午前中のみと考えた方が良さそうです。



杓子岳~白馬鑓ヶ岳~白馬鑓温泉のルートは白馬三山縦走というチャレンジしがいのあるコースだが、アップダウンが激しくテント泊装備での行程は筋肉痛の足には厳しそう。そして依然として残雪が多く毎年事故が絶えない白馬鑓温泉へのツルツルの岩場や鎖場も心配だし、未だ残雪が多く道迷いが発生しやすいとのことなので今回はこのコースは断念。
行くならば、テントはそのままにし軽装で2山のピークを踏んで往復し(4時間)白馬岳テント場で連泊するか?....


3.杓子岳~白馬鑓ヶ岳



それか、白馬岳のピークを踏み、小蓮華ー白馬大池ー栂池へと縦走する場合、早朝に出発して一気に縦走しながら下らないとかなり距離はあるし、稜線上は雷雨になった場合、逃げ場は無い.....
4.朝日岳と白馬岳(朝一のお天気は少し雲が多めの天気です。)




5.日の出時刻です。空が少しだけ赤く染まりましたが




6.雲が高く、量も多い



7.結局、この日は雲の上が薄っすら明るくなるだけでご来光とはならず




8.



9.ウルップ草のお花畑と杓子岳と白馬鑓ヶ岳




そして、日の出時刻を過ぎ5:00を回ると続々と白馬三山縦走コースへ向かう方々の姿を見かけるようになります。さてどうしたものか....
山行計画では、スタートは6時半の予定ですし昨日は白馬岳のピークを踏んでいないのでガスがいつかかるかも分からない天気なので、朝食前にもう一汗かくことにします。



10.白馬岳への道
巨大な白馬岳山荘(日本最大規模の山荘(800人収容))



11.白馬岳山荘から白馬岳頂上宿舎とテント場を望む
この時間帯から、続々と栂池方面に向け縦走をスタートする登山者が大勢!




12.そして 百名山 白馬岳の頂上へ(10年ぶりです)
なんとか、ガスる前に登頂できました。




13.昨日上がってきた大雪渓ルート!
(画面中央付近の雲の下あたりが猿倉)




14.改めてみると凄い距離と落差だな~.....



15.白馬岳の頂上の足元...(長野県側は崩落を繰り返し切れ落ちています)





16.小蓮華岳~白馬大池~栂池の縦走コース
(結構距離があるんですよ~ 中央右側に栂池自然園が見えます)



一応山頂で記念撮影を......そういえば、誰かにもう少しブログ受けするようなポーズをと言われていたような.....


17.エーイ!白馬岳登頂記念だー!
(他の登山者に撮ってもらいました....恥じらいってもんがw)

(風が強いので帽子も飛ばされ気味ですw)



さあ、テント場に戻って朝食をササっとすましテントを撤収です。
予定通り6時半に出発します。



最終的に、私の出した2日目の向かう先は・・・・

・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・


・・・・・


・・・


撤退!
(せっかく苦労して、稜線まで出たのに縦走しないなんて勿体ないですが、山での天候の急変は恐ろしいですから)


18.案の定、テント場を出るころには山頂はガスの中へ




19.濃いガスの中、苦労して登った道を下ります。
この写真を最後に雨が降り出し、カメラはザックの中へ




20.雨脚が強まり、縦走へ向かった方々が心配になります。

iphone撮影


21.小雪渓のトラバースから下を見下ろす。雨が降りステップが融けかけ爪が効きにくくとても怖かったです。
(一昨日の滑落事故では高齢者が亡くなったようです......)

iphone撮影


22.岩室跡まで下ってきました。(私同じ判断をした下山組が多いようです)
(下りも結構な運動量ですから、大汗をかき雨も降り、いくらゴアテックスとはいえ蒸れてカッパの中はビショ濡れです。)

iphone撮影


23.この雨の中でも、登ってくる方が多いです。
(カッパ着て不快でしょうね~......私には無理!)

iphone撮影


24.クレバス(上部)

iphone撮影


25.クレバス(下部)

iphone撮影


25.大雪渓の登りもつらいが、下りも足にくるわ~(汗)
(ただでさえ、びしょ濡れなのに雨が毛細管現象で更に中に浸透するは雪渓を吹き下りる風に冷やされ寒いはで、ドライレイヤー着ていなければ低体温になりそうです。)

iphone撮影


26.やっとのことで白馬尻小屋に到着!(ここまで標準タイム通り約3時間)
もうこれだけの激下りは初めてで、足がもうパンパンです(汗)
この頃には雨もドシャ降りになってしまいました。




雨脚は弱まりそうもないので、意を決し雨の中へ飛び出しました。
大雪渓の下りでの疲労で牛歩状態でしたが、何とか猿倉駐車場まで無事に戻ることができ今回の山行を終えることができました。



今回の山行を終えて、色々と貴重な体験ができました。

・大雪渓~白馬岳の標高差1700mという激登りを20㎏超装備で登れたことは今後の自信になりました。

・せっかく登った3000m級の稜線、縦走の誘惑に負けず、撤退という決断ができたこと。(もし縦走していれば、稜線上でガスに巻かれ雨に降られ、更には強風で体感温度が下がり、とても危険な縦走となっていたでしょう。

・雨は避けようがないが、今回のような激しい雨ではゴアテックスといえども完ぺきではないということ、またザックの中も結構水が浸入しカメラも危険な状態(結露一歩手前)になることが体験できた。

・登りに加え、標高差1700mを一気に激下ったことは初体験でしたが、ヘロヘロになりながらも、何とか持ちこたえることができました。
(下りは登りとは違う筋肉を酷使するが、日ごろのトレーニングでは鍛えらえない筋肉のようなので、経験を積むしかないらしい)


私の場合、アルプスの麓に住んでいますからいつでも天候の良い時に山へ行くことができます。かといって、いくら好天を狙って行っても山の天気は変わりやすく何が起こるか分かりません。
(遠くから来られる方々は、せっかく来たからという思いが強いので無理をしがちですから事故が起こることもあると思いますし、より慎重に行動してほしいものです)
これからも臨機応変にリスク管理し無理のない山行を楽しんでいけるようになりたいと思いますし、もっともっと経験値を上げ、いずれは長ーい縦走を楽しめる体力・筋力を身に着けていきたいものです。



今回は縦走予定のところ、白馬岳ピストンとなってしまいました。
(縦走を期待していた方、すみません)



自分へのお土産♪ ↓


以上最後までご覧いただきありがとうございました。



さて、次は...三週連続は多分無いw


撮影 NIKON D4S
  TAMRON SP24-70mm 1:2.8Di VC USD
  SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
  SONY CYBER-shot DSC-HX9V

      iphone6s
Posted at 2017/07/18 23:09:11 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月17日 イイね!

大雪渓から白馬岳へvol1

大雪渓から白馬岳へvol1こんばんは〜

まだ梅雨明けとはなりませんが、今週末は三連休♪
先週の疲れと暑さの影響でどこに行こうか、寸前まで迷いましたが二週連続とはなりますが登山に行ってきました!

今回、せっかくの三連休なので下記のプチ縦走を予定しておりました。
1.猿倉〜大雪渓〜白馬岳(泊)〜白馬三山縦走〜白馬鑓温泉(泊)
2.猿倉〜大雪渓〜白馬岳(泊)〜小蓮華岳〜白馬大池〜栂池
3.栂池〜白馬大池(泊)〜小蓮華岳〜白馬岳(泊)〜大雪渓〜猿倉



事前の天気予報はいつものように、日々コロコロと変わり読めない状況でしたが、7月15日(土曜日)だけは何とか良さそうで、16.17日はお天気下り坂で微妙な感じ...

ということで、2案で白馬岳に登り2日目以降は上に行って判断としました。
白馬岳には、約10年前に両親と一緒に大雪渓から登り1泊2日で白馬大池経由で蓮華温泉まで縦走したことがありますが、その時は今より軽い荷物だったにもかかわらず、足が攣っで肉離れを起こし、縦走中足をかばいながら歩きあまり良い思い出はありませんでした。


さて今回は前回の唐松岳より食に拘らず、しかし縦走にも耐えられる7食分を入れ21Kgの荷物での登山となります。果たしてどんな山行になったでしょうか?!

今回も非常に写真の枚数多いので、最後までお付き合いいただけたら幸いですm(_ _)m


1.早朝5時半、猿倉駐車場(さすが三連休、この時点であとわずか)



2.猿倉荘で登山届けを提出して6:00登山開始です。


3.最初は緩やかな林道を1時間ほど歩きます。


4.途中で白馬鑓温泉方向への分岐
(今年は残雪が多く、7月22日からの営業のようです。毎年事故が多いコースです)


5.今日はあの山に登りますよ!
標高差1700m猿倉荘(標高1250m)〜白馬岳(標高2932m)、距離6.8kmを約6時間半のコースタイムです。



6.約1時間で白馬尻小屋に到着です。



7.さあ、ここからアイゼンを装着して大雪渓を登ります。



8.大雪渓は左右からの落石が非常に多く、休憩する場所はありません。



9.なるべくノンストップで次の通過ポイントの岩室跡を目指します。(約2時間半)



10.来た道を振り返ると、登山者の長〜い行列が大雪渓の風物詩


11.時々、ガラガラーという音と共に石が転がってきます。(皆さん、足を止めラークと叫びながら落石のコースを見守ります)



12.標高が上がるにつれ、勾配もきつくなり体力を奪っていきます。



13.標準タイムの2時間半で岩室跡に到着です。...ここで引き返したくなるほど疲れました。できればカメラをこの場に置いていきたいくらいです。
(前回はここで大して休まず、この後の急登を登っている時に足が攣ったので、今回はがっつり休みます。)


14.1時間弱、大休止したら少しやる気が復活、ここから本日の目的地のテント場まであと2時間(滝汗)
一旦アイゼンを外し、岩室跡からの急登をユックリ登ります。(疲れているのは皆さん一緒)



15.急な岩場を登りきると雪渓をトラバースする小雪渓が見えてきます。



16.ここは油断することなく、アイゼンを装着して進みます。
(前日、ここで滑落事故が発生したようです)




17.この先はアイゼン必要ないのでザックにしまい、暫く登ると避難小屋を通過



18.そして、やっと右奥に本日の目的地、村営白馬岳頂上宿舎が見えました!



19.この頃から、疲れた体も麻痺し



20.お花畑を撮影する気力も出てきました。



21.途中からガスっていた杓子岳も見えてきて、いつの間にか目線と同じ高さに!



22.最後の急登をクリアし



23.13:30(休憩含む7時間半かかりました(汗))
村営白馬頂上宿舎に到着です♪



24.疲れ果てていますが、ゆっくりしている間はないのです。テント場の受付に向かいます。(このテント場は水が無理なのが助かります)



25.この時間でテント場は既にこの状態^^;...さすが三連休



26.何とか、平な場所を見つけ幕営

まだ昼食を摂っていなかったので、軽く済ませ横になったら、疲れのせいでお昼寝してしまいました


27.お昼寝から起きると、青空が広がっていました。



28.山頂までは行く気力が出ないが、夕暮れ前に近場を散策です。
宿舎周りはちょうど、お花畑になっておりました♪



29.ハクサンイチゲが咲き乱れておりました。



30.



31.そして宿舎近くのハイマツで、今回も雷鳥を発見!



32.オスが警戒しており、なかなか姿を見せてくれませんでした。
(写真には収められなかったですが、雛が一瞬いたような?!)


33.夕食を済ませ、夕暮れを見にテント場近くの丸山へ向かいます。(テント場はキャパ100張のところ、120張以上はあるでしょうか?満員御礼です)


34.丸山へ向かう道から見える劔岳



35.劔岳と立山連峰



36.白馬岳とテント場



37.丸山頂上からの杓子岳と白馬鑓ヶ岳と立山連峰



38.朝日岳と白馬岳

あまり焼けませんでしたが、丸山からの360度の大展望に大満足!
明日の朝もここからご来光を見ようと思います。

40.天候によっては翌日見れないかもしれないので、一応記念撮影を



41.夕方から徐々に風が出てきて、体感温度がかなり寒いです。



42.明かりがついたテント場を撮影してこの日の撮影は終了です。
(これ以降、ガスが出て星空は断念...てか起きてられないしね^^;)



明日以降の好天に期待して、早々に眠りにつくのでした。
果たして、翌日のご来光は見れたのか?縦走は?

次回へ続く。



最後までご覧いただきありがとうございました。


撮影 NIKON D4S
  TAMRON SP24-70mm 1:2.8Di VC USD
  SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
  SONY CYBER-shot DSC-HX9V











Posted at 2017/07/17 18:17:44 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月10日 イイね!

テント泊登山(唐松岳へ)

テント泊登山(唐松岳へ)こんばんは〜

以前から告知していた、お試しテント泊登山ですが
6月開催は事情により延期、7月1日-2日は大雨で延期...となっていましたが先週末の7月8日-9日の二日間やっと開催することができました!

肝心のお天気は、毎日天気予報をチェックするもなかなか週末のお天気がイマイチ(-_-;)予定していた唐松岳はとても行けそうとないとの判断で、なるべく天気の安定している八ヶ岳方面に行くことに決定したのですが、金曜日の予報で急に北アルプス方面も良くなる予報に変わったので、急遽唐松岳行きに変更したのでした。

今回の参加メンバーは
てつげたさん、Tenkinzoku@kさん、室井庵さん、と私の4名

2日分のお写真なので、枚数多めですがご覧いただけたら幸いです。


1日目


リフト運行が8時からなので、7時半に開通したての黒菱林道終点に集合です。

1.朝一番 黒菱林道から見える白馬三山...青空です)^o^(



気持ちのいい青空の中での登山と思いきやリフト2本を乗り継ぎ、八方池山荘に辿り着くとガスガス(笑)


2. 皆さん元気なうちに記念写真をw



3.蒸し暑い天候の中、皆さん20㎏の荷物を背負って一生懸命歩きます。



4.八方池に到着!(ロケハンに来た2週間前は雪で覆われていましたが、大雨が降ったせいかすっかり雪が消えていました!ガスガスですがw)



今回私の装備は、いつもの荷物+食材1.5㎏で23㎏という、到底一泊とは思えない重量となっています(笑)(ていうか、1gでも軽くしなきゃいけないのに、毎回荷物が増えるというw.....次回から減らします(反省))


5.途中これという景色もなく、黙々と上の樺までやってきました。
(ここが今回の核心部で唯一のアイゼン使用ポイント)



6.皆さん、初アイゼンということで慎重に登ってきます



7.三つほどの雪渓をクリアし、やっとのことで丸山ケルン到着、お昼にしましょう!
今回の登山で、行きはほとんどガスの中でしたがそれでも20㎏近い荷物を背負って登ると膨大な汗をかくわけで.......今回は炎天下の中だったら熱中症になる人もいたかもしれません.......




8.今日のお昼はカップヌードルカレー味とじゃがりこ!
もはや有名ですが、じゃがりこにお湯を入れ3分後混ぜ混ぜすると
あら不思議!ポテトサラダに大変身🎵 (少々塩コショウを追加)
これが本当に美味しい。



ここから、唐松岳頂上山荘まではガスガスで被写体もなくただひたすら登っていきます。

9.唐松岳頂上山荘に無事到着!
登山中はガスガスで先が見えない状況でしたが、稜線に出るとご覧の景色



10.テント場の受付を済ますと、前回は別館前のテント場でしたが、今回は従来通りのテント場に.....しかし依然として残雪がありご覧のような1区画+αのみ



11.満員御礼のテント場となりました


全員のテント設営も完了し、夕食までは時間もあるので山頂へ向かいます。
(同行の皆さんは、お疲れの様子なので1人で向かいます)

12.山頂は......分かっちゃいましたがガッスガス(笑)...何も見えません
だーれもいない山頂でセルフ撮り(笑)
(明日は晴れますようにと、太陽しばいときましたw)



13.下山途中、何かの気配を感じます。
そう、ガスガスの山の夕方と言えば雷鳥です。



14.望遠は持ってきていないんで、コンデジで撮影


さあ、雷鳥も見れたことだしお腹も空いたし夕食にしましょう♪

今回の登山、拘ったのは食!といってもそんなに凝ったものを作るわけではないですが、登山ではカップ麺やアルファ米などが多くなりがち......
テント泊の夜の楽しみは美味しいものを食べるしかないですから、今回は一泊ですし、保冷バックの中に凍らした肉類を大量に持っていきました。
(山でも肉食べたいんだもん(笑))次回からは必要最小限にしよう....

15.今回持参した食料(生鮮食料)




16.まずは、ハーブソーセージで乾杯🎵 美味し!



17.続いてホルモン焼き~
疲れた体にホルモンの塩分は最高🎵 またまたカンパーイ!



18.仲間たちとテント場での宴会、楽しいですね~!



19.んで、最後の締めはワンパターンの親子丼🎵
(鶏肉は肉のなかでも最も悪くなるのが早く、卵も悪くなりがち....それでも親子丼が鉄板なのだ!白米も上手に焚けました!)......超おなか一杯w




20.宴も終わり、あとは眠るのみ
テント場も寝息が聞こえだし夜が更けていくのでした。


2日目


21.朝4時起床、テントから出ると前回(ロケハン時)と昨日見られなかった剱岳が



22.山荘まで登る途中、空が焼け始めます。



23.山荘脇からの朝焼け



24.山頂へ向かう途中でご来光です。



25.



26.剱岳のモルゲンロート



27.五龍岳と立山連峰




28.不帰キレット~白馬三山方向と八方尾根



29.不帰キレット.....今年は天狗山荘が営業できないらしいので縦走は無理そう....いつかきっと



30.剱と唐松岳の影




31.ここで、NIKONフルサイズそろい踏み~!で記念撮影
(珍しく全員NIKON使い)



32.とオーナーたちw




33.テントに戻り朝ごはん!(定番のベーコンエッグ🎵)



34.下山前に一人で五龍岳への縦走路(牛首)の下見へ.....何とか行けそうかな...



35.また来ます。




36.さあ、次は何処へ行こう



写真好き仲間たちと始まった登山ブーム、やっと皆さんでテント泊をすることができました。登山の安全・軽量化等いろいろと矛盾するところもありますが、今後とも無理をしないで楽しんでいきたいと思います。
参加された皆様、大変お疲れさまでした。またどこかで🎵


さあ次週は3連休....天気もよさそうだしどこへ行こうかな~......




以上、最後までご覧いただきありがとうございました。


撮影 NIKON D4S
  TAMRON SP24-70mm 1:2.8Di VC USD
  SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
  SONY CYBER-shot DSC-HX9V
Posted at 2017/07/10 23:50:18 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月02日 イイね!

雨のち紫陽花

雨のち紫陽花こんばんは~

今週末は梅雨前線の影響により、信州の日本海側ではまとまった雨となりました。(予定していた登山はもちろん延期)

空梅雨も困りますが、降りすぎも如何なものかと......(汗)
今後もまた雨が活発になるようですし、台風も発生したようですね....
大雨の降った地域では地盤が緩んでいますので土砂災害に注意しましょう!

さてそんな梅雨空の下、朝は地元の一斉草刈りがあったので一汗かいた後
開花の遅い信州でも紫陽花もそろそろいいかな~なんて期待して紫陽花スポットへお出掛け~

ここ数年、毎年のように通っている

信濃あじさい寺 「弘長寺」

1、




2、まだ咲き始めの紫陽花が多かったです。まだまだこれから楽しめそうですよ♪しかしここのお寺はここ数年、人気が上がったようで駐車場待ちの長ーい列ができておりました。早朝に行けば空いてそうですが、東側の山麓で光が差し込まないんですよね~(汗)




3、咲き始めの痛んでいない紫陽花は撮りごたえ十分!




4、




5、




6、ここの紫陽花はこの赤い祠をいかにうまく入れるかなんですが....




7、




8、今回はオールドレンズのNikkor 55㎜ F1.2を多用しています。
(D4sのファインダー性能を持ってしてもピンが薄い薄いw)
さあ、どれが55㎜か大体わかるかな?w





9、



10、




11、




12、




13、




14、紫陽花のような可愛らしいお嬢さんが横切ってくれました♪




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24、




最近では、写欲が落ち気味でしたが久々に山以外にカメラを持ち出しました。雨上がりの蒸し蒸しの状態で気温も上がり、汗だくだくでの撮影となりました。

珍しいオールドレンズを突然手に入れて、初の試写でしたが写りはともかくとろけるようなボケで更に紫陽花撮影を楽しむことができました。


以上最後までご覧いただきありがとうございました。



撮影 NIKON D4S

  TAMRON SP24-70mm 1:2.8Di VC USD(1.2.6.9.24)
  TAMRON SP70-200mm 1:2.8 VC USD(10.11.19.21.22.23)
  TAMRON SP90mm Di 1:2.8 MACRO(5.7.12.13.14.16.17.18)
  NIKKOR 55mm F1.2(3.4.8.15.20)
Posted at 2017/07/02 22:55:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

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長野県在住のsenbonzakuraです。 登山・カメラやってましたが、コロナ渦以降 道具をすべて売却し30年ぶりにバイク始めました。 現在 バイクと...
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