こんばんは
連投失礼します。
前回ブログ 憧れの剱岳 前編 の続きです。
1、8:00頃 無事 剱岳(標高2999m)に登頂
2、山頂もちろんカオス(笑) 記念撮影で30分待ちの行列です。
(下りの核心部はここかなぁ~?なんせ急なガレ場なんで人が多いと人的な落石が怖いんです(汗))
25、剱山荘が見えれば、危険な箇所は無し
26、11時前、無事剱山荘まで下山。安心したらおなかが空いたので早めの昼食にします。
ビールと牛丼、最高かよ
27、剱沢小屋からの剱
28、小屋の石積が芸術的!
29、テン場に戻ってきました。未だ風は強いですが急いでテントを撤収し12時半 剱沢をあとにします。
30、さらば剱岳よ
31、サブザックからテン泊装備ザックに変え、剱御前小屋まで登ります(汗)
32、草紅葉と剱 何度見てもカッコいいなぁ~
33、剱御前小屋まで登り返せばあとは雷鳥坂を下るのみ。
室堂方面はどんより曇り空でお天気下り坂かな~?
34、雷鳥坂の紅葉もいい感じ
35、ナナカマドと立山
36、雷鳥沢キャンプ場まで降りてきました。3連休なんで、ここでもう一泊すればいいんだけど、翌日月曜日は休日出勤なんで室堂まで行かないと(汗)
37、朝4時半からから動いてるので、室堂までの地味な石階段がキツい
38、バテバテで15時半に室堂まで戻ってきました。すぐに室堂発トロリーバスに乗車し快調に乗り継ぎましたが、なぜか扇沢行のトロリーバスは17:05発の超激混みの最終便に??
これにて、剱岳登山完結です。
剱岳、案外余裕でした。
少しブランクがあったので、2日目に一気に下山するのは11時間行動で結構キツかったですが
3連休なら、立山縦走と併せて剱も一緒にゲットというのもいいかもしれないですね!
そして今年目標の富士山、槍ヶ岳、剱岳と 無事登頂することができて感無量!
我ながら登山のレベルも少しずつ上がってきているような気がします。
まだまだ、登山初めて間もないですが、まだまだ行きたい山がいっぱい!!
とはいえ僕ももうじき○○歳(汗) いつまでもこの体力が続くとは限りませんから行ける時に行っとかないとがモットーです。
今年は、まだまだ行きたいところがあったんですが....来年の楽しみに取っておきます♪
今年やり残したこと
三大キレット制覇(不帰キレット、八峰キレット、大キレット)とかかなw
以上最後までご覧いただきありがとうござました。
撮影 OLYMPUS OM- D EM-1 MarkⅡ
M.ZUIKO ED 12-100㎜ f4.0 IS PR0
こんばんは~
久しぶりのブログです。
というのも、夏休み以降週末ごとにお天気が悪くお出掛けできませんでしたから(+_+)
先週末の3連休も、微妙な天気予報だったので登山は諦め気味だったんですが、直前になって
天気予報が好転し、土曜日午後から回復し、日曜日晴れる予報に!!
これは行くっきゃないでしょ!
ってことで、今年の三大登山目標
1、富士山 2、槍ヶ岳 3、剱岳 のラスト
雪と岩の殿堂 剱岳へ行ってきました。
1か月前から予定してた剱岳登山、事前にチケットは購入してあったし(期限10月末)
今後あまり泊まりで登山に行けそうにないので、これがラストチャンスかも?!
ですが、数日前から実は風邪気味で体調が悪かったんです。
登山の準備はいつでも万端だったんですが、行くか行かないか迷った末行けるところまで行って
見ようということで出撃です。
土曜日のお昼過ぎに到着するよう、ゆっくり家を出発です。
扇沢に着いた頃はまだ雨だったんですが
1、室堂に到着すると、青空が広がっていました♪標高2500m以上では紅葉が始まっていました。
2、雷鳥沢キャンプ場......体調優れなければここでまったりキャンプとも思いましたが何とかなりそうです。
3、紅葉し始めた雷鳥坂をいきます。
4.青空の下の登山、なんて久しぶりなんでしょう...風邪のせいか体が重い
(今回、満月だし星撮らないので、替えレンズ・三脚無し、水も1ℓで15㎏装備です)
5、雷鳥坂から見る、室堂平全景
6、室堂から約2時間半で剱御前小屋に到着です。稜線に出た途端強風でした。
7、そこから見える剱岳の迫力にテンションあげあげですw
8、なんてカッコいい山なんでしょう!
9、その迫力に何度も同じような写真を撮っちゃいます。まさに岩峰! 大迫力!!
11、この日の目的地、剱沢キャンプ場が見えてきました。
12、剱沢キャンプ場....なんて最高な立地条件なんでしょう♪
テント明けたら目の前に剱岳がドーン!しかも広い!!
13、サクッと幕営し、剱沢小屋にビールの買い出しです。
(もう体調不良はどこへやら(笑) 体動かしたらかなり改善しましたww 自然は風邪の特効薬なんですw
)
14、小屋前で記念撮影
15、剱沢小屋からキャンプ場方向
16、そして、小さな池があったのでビールを飲みながら風が止むのを待ちます。
..... なんとかゲット!
17、夕方になりガスも出始めます。
18、快晴もいいけど山はガスがかかった方が雰囲気が出るね!
19、剱沢キャンプ場全景
20、この日は満月だし星空は期待できないのでこれにて撮影終了。
翌日の剱岳登山に備え、早めに就寝.....としたかったんですが、この日の剱沢は夜中強風が吹き荒れテント揺らすので、ほとんど寝れませんでした(汗)
21、翌朝3時半起床(超寝不足(汗)) 身支度と朝食を取り4時半出発です。
(すでに登山者のヘッドライトの列ができています...もう前剱まで登っている方もいるようです)
22、後立山連峰の方角から白み始めてきてます。
23、剱山荘を過ぎ、朝焼けがきれいですがヘッドライトの灯りのもといざ劔へ
24、一服剱辺りで日の出待ちでしょうか?僕はこの日下山しなければならないので先を急ぎます。
25、前剱とヴィーナスベルト
26、前剱を登っている中、ご来光のようです。
27、来た道を振り返ると剱沢方向のモルゲンロートが素晴らしかった!
28、鹿島槍ヶ岳付近からのご来光だったのかな?
29、前剱までのガラガラの岩場を上り続けます。アタックザックとはいえ朝一からキツイわ~
30、富山市方向に影剱が
31、前剱の手前から渋滞が発生してきました。
32、そう、何度か写真で見たことがある一本橋と5番鎖場 ドキドキ
33、結構な高度感ですが、これだけ人がいると緊張感は皆無ww
34、続いて7番鎖場の平蔵の頭への登り
35、8番鎖場 平蔵の頭からの下り
(ここまで鎖場はありますがほぼ鎖に頼らなくてもホールドに困ることは無く、余裕でスイスイ進めます
36、そして、いよいよ 9番鎖場 カニのたてばい 出現!
37、カニのたてばいを下から見上げる。ほぼ垂直.....
38、たてばいの途中から下を撮影 まあ登りは下見なけりゃあまり怖くないですよ!(僕はねw)
(これを下るのは難易度高いけど、上りならサクサクいけます)
39、たてばいの上部を振り返る
40、たてばいから平蔵の頭を振り返る......(こうやって見ると凄い所を歩いてるねぇ~)
41、たてばいを超えればあとは20分程度登るのみ
(早月尾根との分岐を過ぎれば、すぐに山頂です)
42、そしてついに 憧れの百名山 剱岳(標高2999m)に登頂です。
お写真が多くなってしまいましたので今回はここまで 後編へ続く
今回、やっと憧れの剱岳に行くことができました。
行く前はドキドキで、自分に行けるんだろうかなんて思っていましたが、いざ行ってみると
剱沢から見る剱岳は迫力満点ですが、近くで見ると意外に小さい?という印象でした。
そして岩場の難易度ですが、これは感じ方が人それぞれなので何とも言えませんが
岩場歩きが楽しいと思える人なら、登れるかと思います。そして高所が苦手で体が硬直しちゃう
って人は近づかない方がいいかと思います。(ケガしても責任持てませんしね(汗))
難易度は、西穂高岳と槍ヶ岳のラストが2時間ほど続くって感じだと思います。
今回は3連休ということもあり、かなりの混雑でしたので難所もゆっくり休み休み通過できたので
余計に怖さを感じないで行けたのかもしれませんね!
以上最後までご覧いただきありがとうござました。
撮影 OLYMPUS OM- D EM-1 MarkⅡ
M.ZUIKO ED 12-100㎜ f4.0 IS PR0
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