O2センサー交換

一年ぶりにエンジンチェックランプ点灯。
アイドリング中にやたら生ガス臭くて何だと思って少し走ったらペカッと光やがりました。
まぁアプライドA故に仕方のないことなのでお約束のO2センサーだろうと思って交換します。

O2センサーにアクセスするためアンダーカバー撤去から
タイヤハウスにあるクリップ左右4箇所を取ります

右側はここ2箇所

センターと左側は赤丸2箇所です
センターのクリップは何処か旅へ行かれてました。

前側に移って赤丸3箇所のクリップ
青丸は12mmのソケットでボルト外します
これでアンダーカバーが外れます。

O2センサーとこんにちわー

使うのはO2センサーレンチ　22mm
レヴォーグは場所的にこれの方が無難だと思います。

固着もなくサクッと取れました

純正10年ものは煤けてます
社外新品と形は一緒かな？

新品にはスレコンみたいなのが塗られててそのまま取り付けできます。
手ルクレンチでだいたいのトルクで締めます。
元に戻して少し走って再びチェックランプ点灯（笑）
チェックランプが消えないってことで土日はディーラーへ診断機を繋いでもらうんですけども…

ただの凡ミスだったんですよねぇ
カプラーちゃんと入ってなかっただけ
赤丸のところをよく見るとちゃんと刺さってないorz

ここからはその間に色々と

カプラー抜けてるなんて気付かないものでして…
エンジンハーネスが死んだ？とか色々考えて古い純正O2センサーのヒーター抵抗値を調べると6Ω

一度取り付けたO2センサー初期不良？って外して調べてみると8〜9Ωでハーネス確定かなぁと落ち込んで復旧。
なんかカプラー抜く時にすんなり抜けたし、入れた時にカチって聞こえたことな違和感を覚えたのに気付かなかったのはダメですね

その時は消えなかったんですけども、翌日の病院帰りにエンジンかけたらチェックランプが消えてる状態でした。
その後何度か出かけて再発しなかったので大丈夫だと思いますが取り敢えず様子見な状態です。

いやぁ、恥ずかしい
交換自体は30分くらいなのに随分と遠回りをした…