たっき。のブログ一覧

まずはグラインダで荒削りしておきました。


それを夜な夜な、じゃなくて、2時間程度。


だんだん磨きなどとは呼べないものになってきました。
手抜きどころではなくて、ひとなめ、くらいにしかなってません。

どこがどう見えるのか、はっきり映像が思い浮かばぬまま、テキトーに。

じっくりできればいいのですが、急ぎの用事がありまして…

先日のブログでmarigauxさんが注目された、3点プーリ。

FROM　NAKAJIMA PARTS

NA8の純正プーリを元に作ってあります。
オルタネーター、ウォーターポンプ、クランクの各プーリの外径寸法は全て純正と同一。
ですが、素材がジュラルミン。表面はアルマイト処理で、削りだしのままよりも耐久性が期待できます。軽量です。

NA8とNA6中期（エアコン・パワステ付）に装着実績があります。

なお、NBには装着できません。

バンテージがほどけてきていたので、いっそ新しくしようかとはがしましたらたくさんのシミができてました。
お肌の曲がり角どころではありません。

バンテージを巻き直すなら磨く必要もないんですけど、見てしまったもの、消さないとすっきりしません。

期待していたステンマジックでは何の効果もありません。


磨き前の状態。

で、グラインダにスポンジディスクをセットして。
中目でやったらシミがあっという間に消えていくのですが、
傷がまたスゴくて、そのリカバリーがとてつもなく大変…
大変というか、リカバリーできません。
オフセットサイザルでがんばりますけど、スッキリ傷を消すことはできませんでした。
一番目立つ1番足ですが。
それを教訓に、以降は地道に細目とオフセットサイザルで延々と…

グラインダ作業は素材がめちゃ熱くなるんです。
しかも天気がいいから僕も暑いんです。

全然終わりません…

昨日の状態を思えば、
こっちもまあまあになりました。

やや波打ったお肌になってしまいましたが、
装着すれば気になるものではないと思います。
角っこが全然とか、そんなところを突っ込んではイケマセン。
それが僕のクオリティー。敷居は低いです。



本体に合体すれば、それなりに見えてくれると思うのですが…

これは磨き前。フタは以前磨きましたけど、すでにクモってます。

昨日、機械で荒削りした状態。

一晩でここまでできるのならば、

二晩やればもっと追い込めると思いきや、細かいところを追い込めないのはいつものことですから、こっちはこれでひとまず終わりです。


根っこの方が大変そうです。

本当はこっちからやりたかったんですけど、
やりやすそうなほうから手をつけてしまうのもいつものことです。