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DAVID BOWIE BY MICK ROCK

at アンテルーム京都(入場無料)
元々は代ゼミの寮が今はおしゃれなホテルになってます。
ジギースターダストの頃の写真がたくさん展示されています。
展示作品全て購入可能(A4サイズで58000円から)
その他Tシャツなど物販色々。


METALLICA

at GU
790円でロックなTシャツが買えるとは。
そらまあGUでその値段なんで耐久性はこの夏限りかもしれませんが、ライブ会場で売っているものも、そんなに良い生地のものでなくても3000円とか4000円とかしますから。
ユニクロとかGUでお手軽にロックTシャツが買えて、今時のロック少年たちはいいですね。

昨日の続きです。

今回のツアータイトルは、NOT IN THIS LIFETIME

アクセル本人さえそう思っていたのですから、アクセルとスラッシュとダフが一緒にステージに立つ姿を見ることが出来るというのは奇跡的です。ディジーリードが続けていたのもうれしいと思いました。他のメンバー、ドラマーもギタリストも女性のキーボードプレイヤーも大変いい演奏をされていましたが、どうしても助っ人としか見れなくてすみません。

ほぼ定刻に始まり、ほぼMCなし、アンコール的な間もほとんどなし、2時間半ぶっ通し。

Chinese Democracyから数曲を含む、高校生の頃から聴き慣れた曲の数々を堪能。

迷っているという人は見に行かれた方がよろしいかと思います。


大阪でトートバッグと

マフラータオル

と大阪限定Tシャツを買いたかったけど少しの差で売り切れとなり、普通のツアーTシャツ。


神戸限定は必ず手に入れると気合いを入れて、雨や雪やヒョウが降る寒風の中、2時間ほど行列に並んで
神戸限定Tシャツと

神戸限定Tシャツ

を購入。今後はこんなツアーグッズを購入することもないかもしれないのでたくさん買いました。TシャツはMade in Japan
神戸ワールド記念ホールはとてもいい会場で、ここのライブは間違いなく楽しいものばかりです。適当に広くてどこからも見やすい狭さ。京セラドームのあとだと、本当に近くで見ることが出来ました。

2年前のモトリークルー最後のツアーも神戸ワールド、今でもその場にいることが出来たことをうれしく思います。
※ニッキーがこのツアー中に「日本のオーディエンスがライブ中の写真を撮ることを許されていないことを知らなかった。俺がボスだ、たくさん写真を撮って世界中に日本のライブが素晴らしいことを知らせてくれ！」という熱いメッセージを発してから、多くのライブでスマホでの撮影は許されることとなりました。
私は自分の目と耳で楽しみたいので、今回はほんの数枚だけ撮りました。
録画録音は基本的には禁止ですが、その辺りは野放しになってますね。

1/21 at 京セラドーム大阪
1/22 at 神戸ワールド記念ホール



日本公演初日の大阪はそれこそがその価値、今のガンズを日本で初めて見ることができた
アクセルとスラッシュがおデブになったのとは対照的なダフのかっこよさが際立つ



2日目の神戸は初日よりも明らかにパフォーマンスアップ、アクセルの声もよく出ていた
セットリストも少しずつ変えてあるなかで、ダフのNEW ROSEが個人的に最高に弾けた



もちろん前座のBABYMETALも楽しみましたよ

at 大阪城ホール


予定の開場時間を過ぎて会場内には入れてくれたけど廊下で立ったままホール内には入れずに説明も何もなく待つだけ。リハーサルの音がよく聞こえるのでこのまま終わりでもいいかと思うくらいに待ち疲れた頃にようやくドアが開かれて着席できた。
リハーサル前にYoshikiの目にマニキュアの除光液が入ったということが遅れの原因だそうで。

内容はその名の通り、オーケストラとYoshikiのピアノでクラシック。Xとはまた違った一面を見ることが出来ました。
次の日から東京で3daysという詰まったスケジュール。香港ではトラブルで予定日に公演できず急遽次の日に無料でコンサートをしてそのまま帰国して紅白のリハーサルをしてそのまま紅白本番という、いろいろむちゃくちゃ。
そして1月にカーネギーホールでも演奏したのです。

音楽に興味のない方にはどうでもいいことだと思いますが、
コンサートでアリーナ最前列のチケットが取れたのは、高校生の頃から1/4世紀で初めてでありました。

2001年のライブを最後に活動を休止し、15年を経て再始動したTHE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016 の神戸2日目。
初めての就職をした職場で、同僚女子から勧められて聴いたのが初めてで、それ以来、カラオケに行けば必ず歌っていました。
時は流れ…
年明けにTYMSというアカウントが現れ、カウントダウンが始まり、再結成が明らかにされました。その流れを直に見ることが出来たのは幸運でした。

X JAPANの時よりも更に年齢層は高く、それは活動休止期間に若い世代の人達が彼らに触れる機会が少なかったかったからでしょうか。
最前列で3時間、演奏は安定、ボーカルは最後まで声量衰えず（歌詞は間違えるけど）、ギターを弾くピックの生音、ドラムを叩くスティックの生音、マイクを通さないメンバーの生声、火薬の匂いも感じられ、誰にも遮られない場所ですべての曲を口ずさみ、お隣さんとも仲良くなり、大変楽しいライブでした。
7月5日大阪城ホールにも行きましたが、「最前列」という条件がなかったとしても、神戸の方が素晴らしい内容だったと感じたのは、日本各地を回ってバンドとして熟れてきたからでしょうか。