リヤサイドマーカー考察用写真C= C= C= C= ＼( ;・_・)／

サイドマーカー。
純正状態の表と裏。
見た目に暗い...裏面には銀の塗装が吹いてある。
この状態でバンパーへビス２本で固定されている。
なんつーﾁｰﾌﾟな造りなのでしょうw

サイドマーカー。
裏の銀塗装剥離後の表と裏。
真鍮ブラシでこする等して銀塗装を除去。
透明度が出て、明るい所で透かして見ると綺麗。
透過度がアップ。

純正サイドマーカー。
加工前と後の裏側比較写真。
同じ製品と思えない程綺麗に(?)なりました。

US仕様リヤサイドマーカーランプの中古品。使用感かなりアリ...
それを分解してみた写真。
あまり分解する人はいないと思いますが。

３種類のリヤサイドマーカーレンズを表より比較。
純正（日本仕様）の表面は綺麗なスベスベ仕上げ。
US（輸出仕様）の表面には番号表記があります。
この写真でも違いがわかりますが...

３種類のリヤサイドマーカーレンズに光を透過させて表より比較。
この様にすると違いが一目瞭然。

上より...
・輸出仕様リヤサイドマーカーレンズ
・日本仕様リヤサイドマーカーレンズ（銀塗装剥離品）
・日本仕様リヤサイドマーカーレンズ（無加工品）

レンズカットが全く異なる。
輸出仕様は電球のある位置と周囲との透過度が異なる（周囲より良く成っている）

並べて見ると加工品は光が良く見え、透過度が高すぎる様にも感じる。

最初は加工してＬＥＤでも仕込もうと思っていたので、フラットなLEDを買ったのですが...
輸出仕様のサイドマーカーを譲って頂いたのでどうするか考え中です。

ちなみに...

使った真鍮ブラシはこの様な物です。
柔らかいのでひたすらゴシゴシして下さい。
仕上げにマニュキュアの除光液の様な優しい(笑)シンナーで拭き上げれば綺麗に仕上がります。