2023年01月08日
85.2
5日
Mac1時間
朝飯900…ハムエッグ、納豆ご飯、ワカメスープ
昼飯900…カレーうどん、ポテチ、野菜ジュース
晩飯1500…ハムサラダ、ざるそば(暖かい肉入り汁)
6日
Macなし
朝飯900…かぶらずし、ご飯、ウインナー、煮卵
昼飯なし
晩飯1200…カレーライス
7日
Macなし
朝飯1000…キツネうどん、カレーライス
昼飯900…焼き鳥、ご飯、ワカメスープ
晩飯1200…セブンイレブンの明太子スパ、その他
6〜7日連休。
CX-5のインジェクター清掃などは先日完了したがオイルパン周りからオイル漏れがあった。再びオイルパンを外してみた。するとストレーナーに僅かに砂粒のようなカーボンの塊があった。もちろんストレーナーを詰まらせるほどの量ではなくごく僅か。
どうしようか迷ったがインジェクターを取り外して様子を見てみることにした。インジェクターだけを取り外すのはそれほど大変ではない。燃料が上に噴き上がってカーボンを生成していないか確認しようと思った。しかし取り付けには注意が必要で繊細な作業になる。上手くできてたものを再取り付けすることにより返って悪くする可能性もある。
しかし取り外してみた。
すると!
1番と2番にカーボンが堆積して固着していた!3番4番はなんでもなかった。
前回慎重にマニュアルにできる限り従った上で取り付けしたのにまたもや燃料噴き上がりという事態を招いたとは!
絶望した。どうすべきか何も思いつかなかった。とはいえカムシャフトケース内を清掃する必要ができたのでもうこうなったらまたしてもタペットカバーを取り外すしかなくなった。
タペットカバー取り外しはかなりヘビーな作業だ。エアインテークパイプやフィルタを取り、バッテリーと取り、コモンレールからのパイプを取りリターンパイプと燃料ポンプからのパイプ(エンジン後部にあって見えにくいしワッシャーが落ちてなくなるやつ)を外す。
燃料分岐器を外して横に避けておいて、その後ろにあるステーもずらす。
インジェクターは既に取り外し済みなのでそれらの固定ボルトを外し、タペットカバー固定ボルト13本(だったかな?)を外す。後ろ側は外すのも入れるのもやりにくい。
そしてエンジンの上を這うケーブルを掻き分けてようやくタペットカバーは外せる。
懸案の1番と2番のインジェクターのワッシャーはエンジン内部に残っていた。
清掃後、今回はそのワッシャーに液体ガスケットを塗ってインジェクターに取り付けてみた。噴き上がりを少しでも防げるかもと思った。
そして再度組み立て。完了してオイルを入れたところで作業をやめた。
7日
エンジン再始動。エア抜きなし。いつも通りパーツクリーナー吹き込んで始動させた。しばらくアイドリングさせているとオイル漏れが治っていない。
これはオイルパンを固定するボルトのエンジン側の穴がバカになってしまったからだ。アルミ製なので柔らかく下手な締め付けをすると穴が壊れるのだと思う。
オーバートルクは厳禁だと分かったけどバカになったネジ山は元には戻らない。
4箇所そのようになっているがトランスミッションのすぐ横の位置ばかりなのでそれが邪魔になりタップが立てられない。
そこで調べてみると長い柄のタップホルダーがAmazonで売られているのを見つけたのでアストロに行けば同じようなものがあるかも?と思い行ってみた。
結果なかったのだが六角軸のM6タップと六角軸のエクステンションがあったのでそれを買って帰った。タップをエクステンションで延長して末端も六角だが、四角いタップホルダーでもなんとか固定できる。そうやってみたら?とアストロの店長が教えてくれた。
更にホムセンでM6の10mmのボルトを買って帰宅。
とりあえず軽くタップを立ててみようと軽く回したらなんか引っかかってる。慌てて逆回しして取り出そうとしたらパキンと言ってさっき買ったばかりのタップが折れた。
またしても絶望した。国産品のちゃんとしたタップなのに〜!
しかも使われていたネジはM5だと思っていたらM6だった。つまりタップを立てて新たなネジ穴を掘ることはできない。次はM8になる。しかも鉄工ドリルは丸軸なので電気ドリルに付けて掘るけど電気ドリル本体が大き過ぎて穴が開けられない。
つまり買ってきたものは全て役に立たずどうしようもないと言うことだ。
仕方ないが買ってきたM6のネジは若干短いのでそれを刺して隙間に結束バンドを差し込んだらなんとか弱いトルクで締められた。
更にネジに液体ガスケットを塗り締め付けたらなんとかオイル漏れは治った。
次にオイルパンを外す時こそ道具を揃えてきちんとネジ穴を新たに作らなければならない。
できればそうならなければ良いが。
Posted at 2023/01/08 13:59:25 | |
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