海上コンテナ列車にさらにハマる！vol.2（その１）

「海上コンテナ列車にハマる！（その１～５）」の続編です！


その後、海上コンテナのバラ売り（トレーラーなし）をしているモデルショップを偶然発見し、思わず大人買いをしてしまったため、今回の「海上コンテナ列車にさらにハマる！vol.2」が始まることになりました！（笑）




レンタルレイアウトにて、コンテナ車コキ106も大量大人買いし、早速その場で運転を開始！




というわけで、K-LINE、SITC、MAERSK、NYK、、、そうそうたるメジャーな海上コンテナを搭載した高速貨物列車は、東京大井にある東京貨物ターミナルを出発！一路九州を目指して力走します！




海上コンテナ２０両を連結する最大級1,300ｔ列車が走行する姿は、とても壮観！




高速貨物列車は、途中の貨物ターミナルでコンテナの増解結を行い、下関の幡生機関区では、機関車を関門トンネル専用機EF81-300番台に交換、




そして、無事門司にある北九州貨物ターミナルに到着しました！




この貨物ターミナルには、ひっきりなしにコンテナ列車が出入りしています！




では、新しく増備された海上コンテナを順番にご紹介しましょう！まず、最初は、MAERSK！世界最大手の海運企業マースクラインです！




次は、SITC！日中航路ＮＯ１船社の海豊国際航運日本！いったい何て読むんでしょうね？（笑）




次は、K-LINE！川崎汽船ですが、ボディが白いので冷蔵コンテナですね！



次は、サフマリン！南アフリカのサフマリンコンテナラインズですが、現在はデンマークの会社が経営権を取得しているようです！




次は、大韓民国、韓進海運のHANJIN！TEU（twenty-foot equivalent unit、20フィートコンテナ換算）では世界第6位！




次は、MOL、商船三井ロジスティクス！こちらもボディが白なので冷蔵コンテナですね！




次は、UASC、クウェートの海運会社ユナイテッドアラブシッピングです！




次は、ロゴがないけど、よく見かける茶色のコンテナ！なので、なくてはならないコンテナのひとつです！


この次は、ISOタンクコンテナが登場予定です！