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2012年05月14日

SL函館大沼号の旅vol.1（黒いDE10+ヨ3500+スハシ44+C11）

今回のBGMはこちら
http://www.youtube.com/watch?v=a0gZmlaA2ao&feature=related

SLファンのみなさま！たいへんお待ちどうさまでした！

これから、いよいよSL函館大沼号の旅が始まります！

今回私たちを旅に連れ出してくれるSLは、こちら！C11-207という蒸気機関車！２つ目が特徴的なSLです！

このSL函館大沼号は、函館から、あの駅弁のいかめしで有名な森までを往復する臨時列車で、毎年この時期運転されています！また、函館～森間の函館本線は、勾配の関係で複数の経路があり、このSL函館大沼号もなんと行きと帰りとで、違う経路を運転するのも面白い！（サクラのデザインがかわいらしいサボ♪）

では、この夢のような編成を順番に見てゆきましょう！
SL函館大沼号は、行き止まり式ホームの函館駅一番奥のホーム７番線からの発車！

その行き止まり式ホームに頭を突っ込んだような形で停車している機関車が、一番後ろからSLの後押しをするディーゼル機関車DE10-1690！

なんとSLに合わせて黒光りする塗装に変更されていて、めちゃかっこいい♪

DE10の前はこちら、緩急車ヨ4647！形式はヨ3500で、本来車掌さんが乗るための二軸貨車です！ここでこんな車両に巡り合えるなんて、まるで夢のよう！

ご覧ください！このすごい組み合わせを！このショットだけで、ごはん３杯はいけそう！（笑）

続いて、こちらは14系客車！スハフ14-503！旧型客車もどきの茶色の塗装と、赤帯が泣かせます！

こちらは、側面行先表示板！シール式のものを貼り付けてある模様！書体がとっても面白いですね！

続いて、出たーーーーっ！旧型車両！こんな車両に巡り合えるなんて、涙ものです！台車も相当古い形式のものですね！

その旧型客車には、こんな所属プレートも差し込まれていました！「函」は、函館運輸所の略！

そして、こちらがその旧型客車の側面中央！カフェカーなので、形式はスハシ44-1となっています！

その後、ふたたび14系客車を２両はさみ、いよいよ見えてきました、SLが！

ご覧ください！いたるところから白い煙が吹き出し、まさしく熱い鉄の塊（かたまり）！

興奮のSLショットは、次回のお楽しみ！(^^)/

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Posted at 2012/05/14 22:10:50

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ぱぱなお 2012年5月14日 22:43 ヨいいですね～、ヨ！なんだか懐かしくて嬉しくなっちゃいますね(^_^)/	コメントへの返答 2012年5月14日 22:57 そうなんですよ！でも、まさかそのあと、このヨに乗り込んで、ずっとそこに座り続けることになるなんて、このときは夢にも思ってませんでした！（笑）
４３１２ 2012年5月15日 6:11 おはようございます。ヨ太郎に乗れることも感動モノですが・・・真っ黒のDE10にびっくりしました！さすがJR北海道、手が込んでいますね（＾＾；）	コメントへの返答 2012年5月15日 7:08 おはようございます！ヨ太郎の乗り心地は、それはそれはひどくて、それがまためちゃ楽しい！（笑）昔の車掌さんは、こんな乗り物に長時間乗ってなくちゃいけなかったのかと思うと、つくづく大変だったんだなあと思います！真っ黒のDE10もなかなかですよね！ヨに乗っていたので、後押ししてくれるこのDE10をずっと間近で見ることができました！(^^)/
cbr929 2012年5月15日 10:24 こんにちはその昔、ＳＬは普通の乗り物でした。汽車に乗って名古屋まで行って来る…。とかなんとか言ってました。そろらあたりの話はつきないのですが、くだんの車掌車ですか。小学生の頃あれに一度乗ったことがあります。それはすごい乗り心地でした。リジットサスみたくストレートに線路の継ぎ目をひろいガ！ッタンゴ！ットンとストレートな突き上げにはおそろしくもありました。そしてくぐるトンネルのたびに真っ暗になってしまいそれも恐怖でした。ええどこかにスイッチはあったのでしょうが、車掌は乗っていなく父と二人だけでしたのでどこにあるのかわかりませんでした。り窓枠は煤で汚れていて手をつこう物なら真っ黒けになりました。服に付いた石炭煤の汚れは落ちにくいから細心の注意も必要でした。20分程度の乗車を終え車掌車から降りたときは二度と乗りたいとは思いませんでしたし、それから二度と乗る機会はありませんでした（笑）。なんともなつかしい写真ありがとうございました。	コメントへの返答 2012年5月18日 11:21 初めまして、こんにちは！コメントありがとうございます！草々！私の田舎の岡山でも、路面電車に乗るときは「電車」、国鉄に乗るときは「汽車」って言ってました！（笑）ヨにそんな思いでがあったんですか！今回も途中トンネルがあり、ヨに乗車している人たちみんなで一斉に窓を閉めたり開けたりして、楽しかったです！乗り心地はそれはもうひどいもので！（爆笑）このブログの続きで、またヨの中の様子が登場する予定なので、良かったらまた覗きに来てくださいね！とても貴重なエピソードを楽しく読ませていただきました！ありがとうございました！(^^)/
ソニック８１５ 2012年5月15日 19:07 こんばんは。ＳＬにディーゼル機関車に車掌車に旧型客車とは何とも贅沢な組み合わせですね。幼少の頃関西本線をよく利用していました。当時はＤＤ５１が牽引する旧型客車が当たり前のように走っていたので、懐かしく思います。	コメントへの返答 2012年5月18日 11:26 こんにちは！でしょ！あと、SLみなかみ号やSLパレオエクスプレスやSLばんえつ物語号などはみな１２系客車なので、そういう意味では今回の14系客車も今やたいへん貴重な車両だったなあと思います！関西本線のDD51は、昨年四日市まで重連でタキをけん引する列車を撮りに行きましたが、旧客を引っ張る姿も見てみたかったです！(^^)/ http://minkara.carview.co.jp/userid/215250/blog/21887563/
うめさん！ 2012年5月15日 19:41 こんばんは♪ やっぱりＳＬって、雰囲気もあっていいですよね～。(^_^)	コメントへの返答 2012年5月18日 11:29 こんにちは！ SLは、もくもくと立ち上る煙は目で、すすの匂いは鼻で、耳をつんざく汽笛は耳で、ピストンがくりなす振動は身体で、というように５感すべてで感じて楽しむことができる、他にはまねのできないスペシャルエンターテーメントだと思います！(^^)/
bluestar 2012年5月16日 0:39 SL列車いいですねぇ。私も先日、C57やまぐち号に乗ってきたところです。窓が閉まっていても煙が入ってきましたね。僅かに隙間があるんでしょうね。北のSLは釧路湿原号に乗りましたね。冬だったので、ヨでスルメ焼いて食べました。	コメントへの返答 2012年5月18日 11:32 SLやまぐち号も途中かなり急な坂を上るので、煙や音や振動を満喫できますよね！あのすすの匂いがたまらくいい♪（笑） SL釧路湿原号、いいなあ！真冬の白い大地をゆくSLもまたとっても絵になりますよね！私もいつかスルメを！（笑）
rokuta 2012年5月16日 12:49 ヨの乗り心地って・・・長大編成の貨物だと連結面一箇所で20～30mm遊びが在ると、一番後ろの衝動って何十ｃｍだろう。上下よりも前後の衝動の方が怖いです。二つ目の２０７号機って北海道らしくていいですね。	コメントへの返答 2012年5月18日 11:34 あー、たしかに、長大な貨物列車の最後尾だったら、発車時の衝撃は半端ないかも！今回私が乗った区間は特急がバンバン走る高規格線路だったけど、これが亜幹線路線の貧弱なレールだったら、もっとすごかっただろうなと思います！そうですね！二つ目は北海道にしかいないですもんね！(^^)/
ホームタウン急行(Express) 2012年5月19日 12:54 この列車は１４系客車、スハ４３系（改）スハシ44、ヨ3500の３種類の車両に乗れ、コイルバネ軸ハ゛ネ＋エアサス枕バネの台車、コイルバネ軸バネ＋板バネ枕バネのウィングバネ台車（この台車名は知ってますが・・・）、そして２段リンク式板バネ！の３種類の乗り心地が味わえる貴重な列車ですね！特にヨ3500の乗り心地はクルマでいえば『４輪リーフリジット』の様な乗り心地で、ある意味『格別』ですね♪ 僕は、ヨ3500は乗ったことが有りませんが、ゴールデンウィークの『四国鉄旅』で『清流しまんと号』にてトラ45000（改）トラ152462に乗車して２段リンク式板バネ！のい『刺激的』な乗り心地を『堪能』できました（笑）ヘッドライトが２つ目のSLは新鮮ですね♪ 霧対策でしょうか？大抵は『モノアイ』（ジオンのモビルスーツじゃないって・・・・汗）・・・・いや１つ目ですので・・・	コメントへの返答 2012年5月20日 22:45 バネとかお詳しいですね！とても勉強になります！おっしゃるとおり、ヨの乗り心地はある意味格別、しかも14系客車より車幅が狭いので、窓から少しなら顔出してカメラを構えてもよさそうだし、デッキに出入りできるのも最高！清流しまんと号のトラも元貨車だから乗り心地は相当なものでしょうね！私は、南阿蘇鉄道のやはりトラ改造のトロッコ列車に乗ったことがあるので、ある程度想像できますよ！（笑）そうそう！でも、ヘッドライトはなぜ二つ目なのか理由がよく分かりません！いろんな諸説をたどるのも楽しいかもしれませんね！(^^)/
紅の猫 2012年5月20日 0:10 このページパスしてた＾＾；ここから見るとDE10の補機は最初から周知の事実だったわけだ（笑）黒塗りまでの気配りがいいのやら悪いのやら(^m^	コメントへの返答 2012年5月20日 22:48 おおっ、ちゃんと拾っていただきありがとうございます！そうですね！でも、実は、もうちょっとさかのぼることができて、↓ここにちゃんと布石がありました！（笑） http://minkara.carview.co.jp/userid/215250/blog/26430197/

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４３１２ 2012年5月15日 6:11 おはようございます。ヨ太郎に乗れることも感動モノですが・・・真っ黒のDE10にびっくりしました！さすがJR北海道、手が込んでいますね（＾＾；）	コメントへの返答 2012年5月15日 7:08 おはようございます！ヨ太郎の乗り心地は、それはそれはひどくて、それがまためちゃ楽しい！（笑）昔の車掌さんは、こんな乗り物に長時間乗ってなくちゃいけなかったのかと思うと、つくづく大変だったんだなあと思います！真っ黒のDE10もなかなかですよね！ヨに乗っていたので、後押ししてくれるこのDE10をずっと間近で見ることができました！(^^)/
cbr929 2012年5月15日 10:24 こんにちはその昔、ＳＬは普通の乗り物でした。汽車に乗って名古屋まで行って来る…。とかなんとか言ってました。そろらあたりの話はつきないのですが、くだんの車掌車ですか。小学生の頃あれに一度乗ったことがあります。それはすごい乗り心地でした。リジットサスみたくストレートに線路の継ぎ目をひろいガ！ッタンゴ！ットンとストレートな突き上げにはおそろしくもありました。そしてくぐるトンネルのたびに真っ暗になってしまいそれも恐怖でした。ええどこかにスイッチはあったのでしょうが、車掌は乗っていなく父と二人だけでしたのでどこにあるのかわかりませんでした。り窓枠は煤で汚れていて手をつこう物なら真っ黒けになりました。服に付いた石炭煤の汚れは落ちにくいから細心の注意も必要でした。20分程度の乗車を終え車掌車から降りたときは二度と乗りたいとは思いませんでしたし、それから二度と乗る機会はありませんでした（笑）。なんともなつかしい写真ありがとうございました。	コメントへの返答 2012年5月18日 11:21 初めまして、こんにちは！コメントありがとうございます！草々！私の田舎の岡山でも、路面電車に乗るときは「電車」、国鉄に乗るときは「汽車」って言ってました！（笑）ヨにそんな思いでがあったんですか！今回も途中トンネルがあり、ヨに乗車している人たちみんなで一斉に窓を閉めたり開けたりして、楽しかったです！乗り心地はそれはもうひどいもので！（爆笑）このブログの続きで、またヨの中の様子が登場する予定なので、良かったらまた覗きに来てくださいね！とても貴重なエピソードを楽しく読ませていただきました！ありがとうございました！(^^)/
ソニック８１５ 2012年5月15日 19:07 こんばんは。ＳＬにディーゼル機関車に車掌車に旧型客車とは何とも贅沢な組み合わせですね。幼少の頃関西本線をよく利用していました。当時はＤＤ５１が牽引する旧型客車が当たり前のように走っていたので、懐かしく思います。	コメントへの返答 2012年5月18日 11:26 こんにちは！でしょ！あと、SLみなかみ号やSLパレオエクスプレスやSLばんえつ物語号などはみな１２系客車なので、そういう意味では今回の14系客車も今やたいへん貴重な車両だったなあと思います！関西本線のDD51は、昨年四日市まで重連でタキをけん引する列車を撮りに行きましたが、旧客を引っ張る姿も見てみたかったです！(^^)/ http://minkara.carview.co.jp/userid/215250/blog/21887563/
うめさん！ 2012年5月15日 19:41 こんばんは♪ やっぱりＳＬって、雰囲気もあっていいですよね～。(^_^)	コメントへの返答 2012年5月18日 11:29 こんにちは！ SLは、もくもくと立ち上る煙は目で、すすの匂いは鼻で、耳をつんざく汽笛は耳で、ピストンがくりなす振動は身体で、というように５感すべてで感じて楽しむことができる、他にはまねのできないスペシャルエンターテーメントだと思います！(^^)/
bluestar 2012年5月16日 0:39 SL列車いいですねぇ。私も先日、C57やまぐち号に乗ってきたところです。窓が閉まっていても煙が入ってきましたね。僅かに隙間があるんでしょうね。北のSLは釧路湿原号に乗りましたね。冬だったので、ヨでスルメ焼いて食べました。	コメントへの返答 2012年5月18日 11:32 SLやまぐち号も途中かなり急な坂を上るので、煙や音や振動を満喫できますよね！あのすすの匂いがたまらくいい♪（笑） SL釧路湿原号、いいなあ！真冬の白い大地をゆくSLもまたとっても絵になりますよね！私もいつかスルメを！（笑）
rokuta 2012年5月16日 12:49 ヨの乗り心地って・・・長大編成の貨物だと連結面一箇所で20～30mm遊びが在ると、一番後ろの衝動って何十ｃｍだろう。上下よりも前後の衝動の方が怖いです。二つ目の２０７号機って北海道らしくていいですね。	コメントへの返答 2012年5月18日 11:34 あー、たしかに、長大な貨物列車の最後尾だったら、発車時の衝撃は半端ないかも！今回私が乗った区間は特急がバンバン走る高規格線路だったけど、これが亜幹線路線の貧弱なレールだったら、もっとすごかっただろうなと思います！そうですね！二つ目は北海道にしかいないですもんね！(^^)/
ホームタウン急行(Express) 2012年5月19日 12:54 この列車は１４系客車、スハ４３系（改）スハシ44、ヨ3500の３種類の車両に乗れ、コイルバネ軸ハ゛ネ＋エアサス枕バネの台車、コイルバネ軸バネ＋板バネ枕バネのウィングバネ台車（この台車名は知ってますが・・・）、そして２段リンク式板バネ！の３種類の乗り心地が味わえる貴重な列車ですね！特にヨ3500の乗り心地はクルマでいえば『４輪リーフリジット』の様な乗り心地で、ある意味『格別』ですね♪ 僕は、ヨ3500は乗ったことが有りませんが、ゴールデンウィークの『四国鉄旅』で『清流しまんと号』にてトラ45000（改）トラ152462に乗車して２段リンク式板バネ！のい『刺激的』な乗り心地を『堪能』できました（笑）ヘッドライトが２つ目のSLは新鮮ですね♪ 霧対策でしょうか？大抵は『モノアイ』（ジオンのモビルスーツじゃないって・・・・汗）・・・・いや１つ目ですので・・・	コメントへの返答 2012年5月20日 22:45 バネとかお詳しいですね！とても勉強になります！おっしゃるとおり、ヨの乗り心地はある意味格別、しかも14系客車より車幅が狭いので、窓から少しなら顔出してカメラを構えてもよさそうだし、デッキに出入りできるのも最高！清流しまんと号のトラも元貨車だから乗り心地は相当なものでしょうね！私は、南阿蘇鉄道のやはりトラ改造のトロッコ列車に乗ったことがあるので、ある程度想像できますよ！（笑）そうそう！でも、ヘッドライトはなぜ二つ目なのか理由がよく分かりません！いろんな諸説をたどるのも楽しいかもしれませんね！(^^)/
紅の猫 2012年5月20日 0:10 このページパスしてた＾＾；ここから見るとDE10の補機は最初から周知の事実だったわけだ（笑）黒塗りまでの気配りがいいのやら悪いのやら(^m^	コメントへの返答 2012年5月20日 22:48 おおっ、ちゃんと拾っていただきありがとうございます！そうですね！でも、実は、もうちょっとさかのぼることができて、↓ここにちゃんと布石がありました！（笑） http://minkara.carview.co.jp/userid/215250/blog/26430197/

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