ロイヤルエンジンのブログ一覧

「vol.7（長谷駅のトゲトゲとは？）」からの続きです！





道路と線路の境目がない場所で、間近に通過する江ノ電を堪能した私たちは、












遮断器のないこんな小さな踏切を渡り、












おっ、こんなところに親子を発見！＼(^o^)／












心臓破りの坂と呼ばれている階段をぐんぐん登ります！

さきほど食べたどらやきがけっこう堪えます！（笑）












ずいぶん登ったなあと思って振り返ると、












こんな絶景！












はるかかなたには三浦半島の逗子海岸が見え、

その手前を船がゆっくりと横切ってゆきます！












実は、ここ売地になってて、みなさんいかがですか？との振り！

そして、とても江ノ電の給料じゃ買えませんとのオチまで！（爆笑）












一行は、再び急坂を下り、七里ヶ浜から江ノ島を目指します！














そして、出迎えてくれたのはなんと駅長さん！

わざわざご挨拶までしていただき恐縮です！














そして、ホームの中ほどにある待合室では、

つい最近提携した台湾の鉄道会社の企画展のようなものをやっていて、












日本から輸出した高速鉄道車両の模型も展示されていました！











もちろん、江ノ電関係の展示物もあります！












そして、圧巻なのは、この待合室の中に本物の江ノ電のカットモデルがあること！












前面サボは、社員さんの手作りなのだとか！












そして、さらにサプライズなできことが！

いつもは中に入れないこの303号の運転室の扉を開けて、なんと中に入れてくれたのです！

しかも、駅長さんがじきじきに運転台の各機器を説明！＼(^o^)／













駅長さんが現役の運転士だった頃、この300形が主役だったとのことで、













当時の様子を嬉しそうに話してくれました！












そして、いろんなところの点検フタを開けて中を見せてくれたり、












天井部分には600Vが直接来ているブレーカーがあり、

よく見えない部分なので指を入れてビリリと感電する社員も多く、

自分も指に小さな穴が開いたことがある、なんてエピソードも飛び出し、みんなびっくり！












こんなスペシャルなツアー、なかなかありません！

駅長さん、ご案内いただいた社員さん、心づくしのおもてなしをしていただき、本当にありがとうございました！



で、実は以上終わりではありません！

次回が本当の最終回！

次回は、本邦初の、とあるものが登場します！

なので、お楽しみに！(^^)/