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今日は夕方から出動！

神奈川ではかなり有名な紅葉スポット「大山寺・大山阿夫利神社」に行って参りました！





















夕方から出動したわけは、

この時期紅葉のライトアップがされるため！




















駐車場にクルマを置いて、

参道をしばらく歩くと、




















大山ケーブルカーの切符売り場に到着！

ここの紅葉も見事で、山頂の紅葉もかなり期待できそう！



















麓（ふもと）側の駅である大山ケーブル駅に到着！





















すでに数百人くらいと思われる大勢の観光客がケーブルカー待ちをしていましたが、




















通常20分ヘッドのダイヤが、今日は8分ヘッドの臨時ダイヤでピストン輸送していたため、





















僕らも２本やり過ごしたあとの3本目で乗れることに！




















僕らが乗るケーブルカーがやってきた！






















このケーブルカー、実は昨年リニューアルされたばかりの新車で、




















グッドデザイン賞を受賞している優れもの！




















先日、岡本太郎美術館のイベント鉄道美術館にて講演を聞いた、ロマンスカーVSEなどをデザインしたあの岡部氏がデザインしたケーブルカーなのです！





















ケーブルカーの終点大山阿夫利神社駅を降りると、




















僕らをこの絶景が待っていました！

遠くに見えているのは湘南の街に灯るネオン！




















境内には、赤い鳥居と紅葉のコラボライトアップや、





















お団子屋さんなど楽しいものや美味しいものがいっぱい！





















再びこの絶景を目に焼き付けて、

崖のような女坂を膝をガクガクさせながら降りて行くと（笑）、






















今度は山の中腹にある大山寺に到着！



















お参りも早々に切り上げ、






















赤の前掛けを、

じゃなくて（笑）、




















赤バックの龍ではなくて（笑）、






















真っ赤に染まった紅葉の石階段！





















階段全体が真っ赤な紅葉に覆われて、





















それはそれは幻想的な光景！

今が一番見ごろなので、みなさんもぜひおすすめです！( ^ ^ )/

vol.2（清流と紅葉を巡って）からの続きです！

今回長良川鉄道撮影旅を企画する中で、

水戸岡さんがデザインした全国の列車の乗車制覇を目指す僕としては、

せっかく長良川鉄道までやってくるので、

観光列車ながらにはどうしても乗りたいと思っていたのですが、

事前調査ではすでに予約がいっぱいで半ばあきらめていたのですが、




















ダメ元で北濃駅に行ってみたところ、

折り返しのながらに乗れることが判明！


















しかも、乗車券にわずか500円プラスするだけでよいとのこと！























それにしても、車両がキレイ！




















車内もきっとキレイなんだろうなと期待が膨らみます！











「







車体のいたるところに文字やマークが配置されているのは、水戸岡さん流！


















発車まで、まだ少し時間があるので遊んでみました！

ミラー越しにパシャり！

実は、太陽が眩しくて、目が開けられないほど！

目をつぶりながらシャッターを切っています！（今回は全てスマホで撮影）




















さあ、ではいよいよ乗り込みましょう！



















車内はこんな感じ！

水戸岡さん、さすが期待を裏切りません！




















端の方には、このようなカウンターがあり、

車内限定グッズや飲み物を販売！




















そして、運転席と客席との間には、こんなデザインのでっかい暖簾が！

発車すると暖簾は上がり、前面展望を見ることができます！



















そして、こちらがながらの乗車整理券！

こちらも水戸岡さんがデザインしたものなのでしょう！



















さあ、定時となり、ながらは北濃駅を発車！























ディーゼルエンジンがブルブルと唸りを上げて加速！

運転士さん、よろしくお願いします！





















それにしても、キレイな景色！






















そして、車内はほぼ貸切状態！






















荷棚まで木をふんだんに使っていて、とても温かみのある車内！





















窓と窓の間の柱の部分には、





















これまた水戸岡さんがデザインされた長良川に生息している生き物たちのパネルが飾られていて、

こちらも美しい！





















そして、車窓の外は絶景！























しばらくすると、

アテンダントさんがいろんな観光パンフレットや乗車記念ポストカードなどを持ってきてくれました！





















記念スタンプも勧められたので、このようにゲット！






















おっ、車窓に長良川！

水が透き通っていて、とてもキレイ！





















ん？このマーク、よく見ると「長」という字と「良」という字を組み合わせたもののよう！




















そして、美濃白鳥でツアーの方がいっぱい乗ってきてほぼ満席に！






















ちょうど紅葉シーズンなので、バスツアーの中に少しだけながらに乗るというオプションを入れているのでしょう！



















アテンダントさんが、記念写真ボードを持って回ってきたので、僕も１枚自撮でパシャり！























左手山の上にお城が見えたら、僕が下車する郡上八幡はもう間もなく！






















郡上八幡では、右手にここで増結するレストランカーが待機中！




















本当はあちらのレストランカーでお食事をいただきたかったのですが、

予約が取れなかったのでしょうがありません！



















ここで増結作業があるので、




















せっかくなので見学させていただくことに！




















レストランカーが北濃側に引き上げ、





















折り返して、こちらへ向かって近づいてきた！




















おおっ、ガラスに映り込んで車両がダブルになった！




















やわやわ〜、やわやわ〜、とまれとまーれ！





















ガッチャーン！





















渡り板をセットして、






















幌を繋げば連結作業は完了！






















というわけで、短い時間ではありましたが、観光列車ながらの旅を満喫することができました！

郡上八幡までクルマで迎えにきてくれたお友達に感謝です！( ^ ^ )/

vol.1（風情のある郡上八幡の情景）からの続きです！

今回は、清流に沿って走る長良川鉄道の魅力を少しでもお伝えできればなと思っています！




こちらは自然園前駅！

プラタナスの林をバックにうっすらと紅葉した山並みと青い空を入れ、

真紅の列車と紅葉を合わせてみたもの！

















こちらは清流を渡る鉄橋と、観光列車ながらを絡めてみました！






















次は、真っ黄色に染まったイチョウの木と列車を絡めて！






















そして、辿り着いたのは終着駅の北濃！




















改札を抜けると、





















素晴らしい紅葉が僕たちを待っていてくれたのです！





















かつて使われていた転車台も紅葉に囲まれて美しい遺産となっていて、






















見上げると、赤とオレンジの共演が！





















列車も真紅色なので紅葉との相性もバッチリ！





















そして、場所を移して美濃白鳥駅！





















ここでも真っ赤な紅葉が僕らをお出迎え！

















線路の反対側には、真紅の紅葉！




















ここはあまりにも美しくて、





















折り返しのため長時間停車している列車をいろんな構図で楽しむことができました！



















次は、こちらの神社！

鳥居と黄色に染まったイチョウに惹かれて、

観光列車ながらを流してパシャり！




















次は、こちら！

長良川の清流に沿って走る真紅の列車！



















実は、前夜に郡上八幡の郷土料理のお店で前夜友釣りのあゆの塩焼きをいただきましたが、

こんな感じで列車の中でも優雅に泳いでいました！（笑）


















ところで、僕はどうしても観光列車ながらに乗りたくて北濃から郡上八幡まで乗車したのですが、

そのレポートは次回！

最後は、郡上八幡から美濃太田へ向かう上りのながらに追いついて、


















この１枚をゲット！

里山に煙がたなびく里山を、観光列車ながらがゆっくりと駆け抜けてゆきました！

では！( ^ ^ )/

先日、岐阜県を走るローカル線長良川鉄道と高山本線の紅葉を撮って参りました。

今回はまず長良川鉄道の風景を２回にわたりお届けします。




郡上八幡は、清流長良川沿いにある山間の小さな街！
















街のいたるところでは、湧き水が出ていて、






















この街のどこにいても郡上八幡城が見えます！






















小さな路地に入ると、






















坂があったり、石畳があったりして風情があるため、

とても人気があります！






















そして、長良川鉄道郡上八幡駅は、

街から少し離れたところにあるのですが、


















これまたとても風情がある佇まいなので、



















お風呂上りに宿で借りたチャリンコを走らせ、





















夜の駅の様子を撮って来たので、




















ご覧いただきたいと思います！





















郡上八幡駅は、長良川鉄道の中では中核の駅ですが、






















夜になると２時間に１本くらいしか列車が来ないので、























駅の窓口も閉まってしまい、全く人気がありません！

あ、おじさんが１人写ってますが、列車の時間を１時間間違えて早く来ちゃったそうで、

このあと僕はこのおじさんに時間つぶしに２０分ほどもおしゃべりに付き合わされちゃいました！（笑）



















さて、この駅での一番の見所はこちら！





















そう！木製の跨線橋！





















全てが木でできているため大変味わい深いものがあります！





















そして、跨線橋の上からホームを見下ろしてみると、























ホームの明かりだけが浮かび上がり、

静かに静かに夜が更けてゆくのを感じました！




次回は紅葉の中をゆく長良川鉄道の情景をお届けします！

では！( ^ ^ )/

今日は、次男坊が学校の自由研究で「秋」をテーマに作品を提出しなければならないとのことだったので、





















一緒に２人カメラを持って、ご近所で紅葉が撮れそうな場所にやってきました！






















場所は、横浜市営交通カレンダー2017で入賞させていただいた桜とバスの写真を撮ったスポット！





















実は、黄色い絨毯の真上には、






















「横浜の余部鉄橋」と僕が勝手に呼んでいるこのような水道橋があります！（笑）





















真下に立つと、

本当に昔の余部鉄橋にそっくり！




















でも、今回は鉄橋ではなく紅葉とバスがテーマなので、



















バスを撮ります！（笑）





















紅葉は上だけでなく、足元もキレイ！




















今まで紅葉とバスは撮ったことがなかったので、






















ご近所にもかかわらず、




















今まで知らなかったような新たな発見がいっぱい！





















今日も写真を趣味にしてよかったなと感じた１日でした！

では！( ^ ^ )/