moro2014のブログ一覧

Dラーの担当の方に連絡が最初にあったのは、月曜の夕方という事でしたので、ちょうどリーク記事が飛び交っていた頃にのようです。

現状、今後の対応について判っていることは、皆さんがブログアップされている内容程度に留まりますので詳細は書きませんが、メンテ、サービス、保証については継続されるで安心してくださいということを強調されていました。

FJLについては元々あまり良い印象は無く、印象そのものが希薄なのですが、オートラマの頃より、担当営業、サービス担当の方々にはムリを言っても良く対応して頂いてきたこともあり、Dラーの今後は気になります。
特に今、私がお世話になっているフォードTOKYOは直営店なだけにFJLクローズ時のこれらの方々の処遇が気になります。当面従来通り営業を続けると言っても、実質販売は殆ど無く、規模縮小に伴い、最初に切られるのは営業職になるのでしょうから。
モチベーション的にも”売ってはいけない、売るものが無い”という状況は最悪ですし。

私自身、リタイアのタイミングから、これが最後のフォード車になるのだろうなと思ってKUGAを購入しましたが、このような形で現実となると、流石に落ち込んだ気分になります。
日曜日に洗車の予約を入れましたので、その時にDラーの方々には、直接お会いして話をお聞きしようと思っています。

また、今週土曜から月曜に掛けて寒波がやってきて、大荒れになるとの天気予報が出ていましたので、どうするか考えていましたが、関東地方は比較的降雪は少なそうなので、近場の長野か水上のどちらかにすることにしました。
結局、最悪、大雪になっても戻りやすい、関越道に一番近いノルン水上スキー場へ行くことにしました。二週間前は、まだ雪が少なく、一コースしか滑ることが出来ませんでしたが、HPを見ると、全コース滑走可能になっていたので、期待して出発。
雪の状態を考えて、スキーとストックは二セット持って行きましたが、雪は新雪で、凍りついてはいないだろと予測して、ブーツは久しぶりに柔らかい方をチョイス。
これだと、すごく歩きやすいです。その分ねじれやすくなりますが、アイスバーンではないだろうから何とかなると踏んでのこと。

1)赤城高原SAには11時過ぎに到着。食事と休憩をしたのち1時過ぎに出発




動画①




2)もうそろそろリフトも動き出します。このスキー場は朝7時からリフトが動き始めるので、早朝軽く滑って帰るには最適です


3)リフト券は、早朝券(3時間)もあるけど、今日は、5時間を購入　奥の非圧雪コースも開くはずなので、パウダーを期待


4)先ずはEコース　このスキー場のメインコース　今までより雪は柔らかく、滑りやすかったです　これなら、柔らかいブーツでも問題なくエッジが掛けられます


5)Dコースも滑ることが出来るようになっていました　こちらの方は雪が更に柔らかく、斜度も緩いため、筋肉には非常に優しいです


6)8時になったので、第1クワッドリフトが動き出す8時30分まで、休憩としました。いつものように焼き立てパンとコーヒーを買って食堂トロルでコースを眺めながらまったり


7)スキー場の本日の天気は雪時々曇りでしたが、日差しも出てきました　そして人もね


8)Eコースの人出も増えてきました


9)この前来た時、コース幅の半分しか雪の付いていなかったAコースにも十分な雪があるのが見えます


10)8時30分からリフトが動き出したので、リフトでトップまで移動　先ずはA、Bコースの共通部分へ　コースは前日ギタギタにされた雪面に昨晩降った雪が被った状態　パウダーとは言い難い重さの新雪ですが、新雪には変わりないので楽しめそうです


11)AコースとBコースの分岐部　真っ直ぐ滑るとBコース　勿論途中までは非圧雪　昨日に既にギタギタにされています


12)元気なうちにともかくAコースへ　ここはコブになるのですが、リフトから見る限りまだコブにはなっていないので、今がチャンス


13)Aコースを滑り終えて下から眺めました　結構雪が付いていて、重めの雪なので、思ったより疲れました　途中で片方の板が、雪に刺さり、ビンディングが外れ尻もち　起き上がろうとストックを差すとグリップ付近まで潜り立ち上がるのが大変でした　これで体力消耗　滑り終わるとﾍﾛﾍﾛ状態に…情けない


14)後半はこのリフトでAコース、Bコース、Cコース、Dコースを滑り、気づくと11時過ぎ　今シーズン最長時間滑っていました　明日は筋肉痛になるのが必至の感じです


15)くたびれたので上がることにしました　充分滑れたので結構満腹状態です


16)ずいぶん人も増えてきました


17)前回は人口芝シートが敷いてありましたが、今はなんとかそれらしい程度の雪はあります　硬く締まっていて、足が潜らないので、サンダルもOK　駐車場は良く除雪されています


18)駐車場から見るAコース


19)さて、それではそろそろ帰りますか　時間は既に12時少し前


20)反対側の山々にも雪が見られます



動画②




21)赤城高原SAに到着　しっかり除雪されていますが　結構雪があります


22)降りてジムニーを見ると結構車体が汚れていました　東京も雪が降るとの予報ですが、
これは洗車した方が良さそう(三芳PAのGSで給油と共に洗車をしました)


23)赤城高原の裏庭を見ると結構な雪です


24)自宅に到着してキャリアーからスキー板を降ろしました


25)今日は柔らかいブーツ(右側のオレンジ)を持って行きましたが、Aコースにはいつものヤツ(黒い左側)にはの方が良かったな


本日はパウダーとは行きませんでしたが、新雪もたっぷり滑ることが出来たので、今シーズンで一番満足できたスキーとなりました。
さて、次回はどこへ行こう。

今シーズンみたいに雪が少ないと、不要なのかもしれませんが、冬になって、雪の降る状況になると、雪が凍り付いてビビリ音が出るワイパーを見て、買っときゃよかったと毎年繰り返し思うので、今年はKUGA用にe-bayでアイスブレードを購入して付けたので、ジムニーにはアマゾンでスノーパワーブレードなるものを、購入しました。

1)アマゾンで購入したものが到着しました




要は、ブレード以外のアーム部分もゴム製のカバーに覆われていて、金属部分が露出していない構造になったワイパーです。
別に雪じゃなくても1年中使えると書いてあるので、雪が降らなきゃそのまま使えば良いってこと。

2)全体がゴムのカバーで覆われています




ただ、パッケージに書かれた日本語の説明を見ると、変な日本語なので、おそらく中国製。輸入者名は一応日本の会社となっているけど、製造者は書いていない・・・その部分、品質が心配ですが、ともかく使って見る事にします。

3)現在付いているのは、普通のグラファイトコーティングゴムのワイパー　その前はガラコワイパーを使っていたけど　ビビリが酷くてこちらに交換


4)今使っているワイパーを外しました　スノーワイパーを用意します


5)スノーワイパーに交換しました


6)こんな感じ　長さは同じなので特に問題は無い




ウォッシャー液で作動テストすると、ビビリは無いけど、拭きとり残りはイマイチの感じ。
実際の雪やみぞれ、それらが凍り付く状況で効果があるかな。

早く、雪よ降れ、降れです。

金曜夜。仕事帰りの電車の中で、土曜のスキー、まだどこへ行こうか迷っていました。
スマホのアプリで長野、群馬、栃木のスキー場の積雪状況を見ていて・・・・まだまだ雪が少ない・・・・日本海側まで足を延ばしたくない・・・・結局、便利な関越道～上信越付近で・・・。
晴れた、上信越、長野のスキー場にするか、あえて雪の降っている沼田、水上辺りにするか・・・結論出ず。自宅出発。兎も角、関越道に乗り、分岐点の上里SAで、トイレ休憩兼ねて駐車中に再度スマホをチェック。
今シーズン、此処ばかりになってしまうけれど、どうやらたんばらスキーパークが、ようやくほぼフルコース(1コースを除いて)滑走可能になったようだし、天気も雪となっていて、うまくすればパウダー狙いもと、ここに決定。

赤城高原SAで前泊し、駐車場がオープンとなる、朝5時に合わせて、4時20分頃出発。
沼田付近はまだまだ雪は全く無く、これまでと状態変わらず。
最終トイレ付近で、ようやく路面に白いものが見えて来ました。ただ、雪は降っていません。
パウダー狙いはだめかもね。

動画①




5時少し前に、たんばらスキーパーク到着。気温-8℃。ようやく冬らしい感じになって来ました。
さて、リフトが動き出すまで、一休み。

1)スキー場の駐車場到着　路面は雪だけれど、降ってはいない


2)気温-8℃　ようやく冬のスキー場という感じになった



7時過ぎに目が覚めると雪が降っていて、フロントガラスに薄ら積もった状態。
パウダーと言うのは無理そうだけれど、数センチは乗っていて多少は良い感じになるかな。

3)天気は雪　コースは多少雪が増えた感じですが、周囲の林の足元の熊笹は、全く隠れていません　積雪状態は、例年より1か月以上遅れている感じ


4)一応、前日と同様マルチユースコース以外はオープン　部分的にブッシュの出ている個所もあり、例年のたんばらの積雪を考えるとやはり異常




コースは手前側のマルチユースコース以外は、取りあえずオープン。マルチユースコースは左側の花畑跡がまだ顔を出している状態。この時期にしては雪が少なすぎる。
リフト係りの人に聞くと、一番奥のレイクウッドコースも一応オープンしているが、ブッシュや石が顔を出しているので、滑るのは止めておいた方が良いとのこと。下から見ても雪の無い部分が見えるので、結局滑りませんでした。
ここの唯一上級者コースとなっているトライアルコースも一部ブッシュが出ているけど、コース取りを注意すれば大丈夫とのこと。
レイクウッドコースを除いて、滑走可能なコースは全て滑りました。
やはり、凍結箇所は結構あるけれど、4回目にして、まあ、気持ち良く滑ることが出来たと言える積雪状態でした。
結果的には、ピステンの入っていない、トライアルコースが、ガリガリに凍結した所が無いので、ここを中心に滑りました。
非圧雪のコースなので、中心部はコブになりかかった状態ですが、まだそれ程大きくは無く、余程なコブ嫌いでなければ問題ないでしょ、と言うくらいの凸凹。パウダーも期待したけど、結構なハードパック状態。
踏み込めば、下の柔らかめの雪が出てくるので、ここで新雪気分を味わいつつ滑走。でも、コース下部に来ると、ブッシュが少し顔を出しているので、注意。また、このコース脇のリフトが動いていないので、センターリフトで最上部まで戻ってからトライアルコースへ入る必要があり、ピストン滑降が出来なかったのはちょっと面倒でした。
9時を過ぎると雪も止み、日差しも出て来て気持ち良い状況になりました。9時半頃になると、人出も多くなって来たので上がることにしました。
でも、今までで、一番まともに滑れたという感じで、まあ、満足。

5)滑り始めは、結構な降雪と-8℃の気温で、リフトに乗っているとかなり寒かったですが、途中から陽も射し始め、理想的なスキー日和　ただ、人出も多くなり、コースも混んできたの9時半を回った時点で今日は上りとしました


6)駐車場に戻ってくると、結構奥まで車が停まっていました


7)着替えて、取りあえず休憩　おなかはそれ程空いていなかったので、から揚げとコーヒーを注文　混んできた人出を眺めつつ、少しまったり


8)最後にここで毎年購入しているラベンダーの香りのするボディウォッシュを購入




動画②




今回は一応複数のコースを滑ることが出来たので、まあ、満足としておきましょう。
それにしても雪が少ないです。例年の状況であれば、12月中旬前、と言った状況です。
これでは周辺の林でのスノーハイクなど当分無理ですね。
例年なら5月の連休まで滑ることが出来る程度の積雪があるのですが、今シーズンは大丈夫かなぁ。

一昨日、たんばらスキーパークに行って、クーガが汚れていたので、他の用事も兼ねて、下周りを含めた洗車して来ました。
そしてもう一つの用事、レーダ検知器の電源を、OBDⅡコネクターからの供給にするため、配線を依頼しました。
説明尽くされていますが、クーガの場合、セルスターのレーダー検知器接続用OBDⅡケーブルのコネクタは大きくて、取り付けると、カバーが閉まらなくなるので、小型のコネクターが付いた延長ケーブルを接続することで電源を取ります。

1)メーカー純正のコネクターは大きく、取り付けるとカバーが閉まらなくなります　コネクターを改造しようと開けると、回路基板が入っていて、バラして使うのは面倒なため　薄型コネクター付フラットケーブルの延長ケーブルで接続します




トンネル等、電波が届かず、GPSで位置情報が拾えない場合でも速度表示を行うのが目的です。
取りあえず、レーダー検知器の本体設定を”マツダ”にすることで、走行時の情報は拾えるようなので、これでセット。

気になる動作状況としては、ドアがオープンになると電源が3分弱供給されてしまうことです。つまり、エンジンを掛けなくてもドアが開くとレーダー検知器が動作し、エンジンを切っても降車するためにドアが開くと、少しして一度OFFとなったレーダー検知器の電源がONになり、ドアを閉めた後約3分弱レーダー検知器が再び動作し続け、その後OFFになるというシーケンスになってしまうことです。

2)ドアを開くと勝手に電源が入ってしまうのが難点　ドアを閉めれば暫くして電源が切れるので良しとします　各社の設定モードに変更してみたけど皆同じ　クーガの仕様なので仕方ない
　



電源は切れるのでそのままバッテリーが消耗するという事は無いのですが、車を離れても検知器の画面が点いているというのは気持ち悪いですね。
取りあえずは動作するようなので、OKとして、今度出掛けた時にトンネル内で動作を確認するという事にします。

3)一応新年に入って直ぐなので、帰りに福袋を頂きました。


4)入っていたのは、ボールペンと小さな布の手提げ袋　そしてこれまた凄く小さなクッション


5)そして、福袋には入っていませんでしたが、卓上カレンダーも頂いてきました




最後に、気になっていた事も聞いてきました。例のKUGA2.0Lの変速器がDCTという、未確認情報について。
こちらも、あくまで、未確認ですが、Dラーのメカニックによれば、FJL及びテクニカル/メンテナンスマニュアルにはそのような連絡や記載は無い。フォーカスのように以前の型との形状の違いはないので、DCTとは思えない、形状から見ればトルコンと思われるが、分解したことは無いので、はっきりとは分からない。あくまで制御プログラムの仕様によるものと思われます。
とのDラー、メカニックのご意見でした。未だにweb関連の記事では、オートマチック変速機、トルコンATなどの表現ばかりで、DCTという表現は見つけていません。
FJLさん、本当にKUGA2.0Lの変速器はDCT??? それにしては極低速時の変速はスムースなのですが・・・。