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moro2014のブログ一覧

2016年06月26日 イイね!

KUGAのナビを榛名湖と赤城のくねくね道でテスト

KUGAのナビを榛名湖と赤城のくねくね道でテスト6月25日の土曜日にナビ交換作業の為Dラーへ預けていたKUGAを引き取りに行きました。
チェックをすると、USB接続ケーブルが装着されておらず、これは、追加でケーブルを注文し、後日装着することになりました。
元々USB接続ケーブル+USB/iPhone接続用延長ケーブルが届いていたので、接続延長用ケーブルは不要と言ったところ、間違ってUSB接続ケーブルも接続されなかったためでした。
FIDは設置位置の再調整が必要そうですが、動いてはいるので、ともかくはDラーを出発。

1)今度のディスプレーはデカくて見やすい


2)FIDもあるので、視線を移さず、前を見たまま進む方向の必要情報が得られます


3)今度のナビでは、ICとかSAが運転者側の右側に表示されるので見やすいです 高速道路走行中、地図は不要なので左側に表示されていれば十分 この表示の方が理屈に合っています サイバカナビでは逆方向の表示で、老眼の私には見難かった


4)ディスプレーの角度が自由に変更できるので、日差しの影響を受け難く設定できます また、寝転びながらTVとかを見ていても、画面が視野角内に合わせられるので画面が真っ黒く見えるということもありません


5)ブルーレイ、DVD、CD、SDカード等は、ディスプレーを手動で倒して挿入・取り出ししなければならないのが面倒


6)ETC2ユニットのアンテナはオールインワンタイプで、光ビーコンも受信できます


7)ナビのアンテナも小さめ グランドプレートも敷いていない




先ずは三芳PAで、ナビのくねくね道対応力確認のためのコースを設定しました。
・三芳PA⇒松井田妙義IC⇒33号線で地蔵峠⇒榛名湖⇒渋川⇒赤城高原SAまで
ここで赤城高原SAで小休止の後、
・赤城高原SA⇒県道251号線で赤城大沼⇒県道4号線~県道16号線で赤城小沼~大沼⇒再び県道251号線を下って⇒道の駅あぐりーむ昭和までの、サイバカナビではどこかで必ず道を見失うことがあるコースを、新しいパナソニックCN-F1Dのテスト用に選びました。

動画①県道33号線で地蔵峠まで
松井田妙義ICで降りて、少し走ったところから始まり、登りのくねくね道となります。




8)33号線を上ってきて、地蔵峠に到着


9)地蔵峠林道のゲートへと続く道脇にKUGAを停めてパチリ


10)地蔵峠林道のケートは相変わらずクローズ


11)それでは、榛名湖まで行きますか


動画②地蔵峠から県道33号線で榛名湖へ
一度街中に出ますが、そこからは榛名湖まで一気に駆け上がる、急なくねくね道となります。




12)榛名湖到着
 

13)とりあえずトイレ休憩


14)周遊道路へ進みます


15)周遊道路へ入りました いったん車を止めて榛名湖をパチリ


16)周遊道路から見る榛名湖


動画③榛名湖から渋川へ
榛名湖周遊道路を走って再び33号線のくねくね道を走りますが、今回は前を軽トラックに塞がれたため、ゆっくりの走行となり、ナビには有利な状況となりました。




17)赤城高原SA到着 小休止してから、赤城大沼へ向かうくねくね道すべてを走ります


18)251号線で大沼まで行き、4号線で降りてきて、これから16号線で再び上る前に、道の駅で一休み 此処まで新ナビは道外れも自社位置を見失うこともなし


動画④県道251号線で赤城大沼へ
昭和ICから向かういつものコースです。サイバカナビでは必ず1度は道を外れますが、CN-F1Dでは問題ありませんでした。




動画⑤赤城大沼から県道4号線で下る
此処も急な下りのつづら折れが続くため、サイバカナビは道を外し、時にはとんでもない方向へナビは進み、自車位置を見失うこともありました。




19)道の駅にある風車


20)道の駅でから揚げを買って食べました


21)16号線を上ってきて、小沼の駐車場に到着



動画⑥県道16号線で赤城小沼駐車場まで
そして、今回一番細くてくねくね度が高い道です。離合困難な場所が多々あり、その割に車の通行量が多いので、良く離合で詰まります。今回も2度程車体を擦りそうなほどギリギリの離合となりました。




22)さあ、これから大沼に向かって走り、再び251号線で下ります。


動画⑦県道16号線で赤城小沼~赤城大沼経由県道251号線で道の駅あぐりーむ昭和まで  
あぐりーむで休んでいると、DラーからTEL。今設定したばかりのブルートゥースで接続した携帯をナビの音声機能を使って通話しました。これなら、SYNCはいらないですね。USBケーブルが明日届くとの連絡でした。




まず、新ナビの印象。画面がデカい、そしてその分見やすい。また、今ジムニーで使用しているものと操作系に関しては殆ど同じために、マニュアル見ることなく使えました。
そしてくねくね道を走った結果では、道を見失うことも、外すことも全く無し。
サイバーナビの新型も良くなっているとは思いますが、HUDが無くなったみたいなので、老眼の私には新ナビの候補にしなかったのですが、ともかく、CN-F1Dを選んで、先ず先ずの結果でした。
ただ、見やすくはなりましたが、難点と言うほどではありませんが、画面がデカく、目からの距離が、ディスプレイに近づいたことから、ナビの全画面上の情報を読み取る場合の視線移動量が増えました。FIDがあるので走行中の視線移動は、ほぼ不要の状況なので、特に問題はありませんでした。

そして、AV関連、特にオーディオについてですが、USBが使用できなかったので、CDの録音をしてみたのですが、最高音質での録音速度も、旧ナビよりかなり早く、まだ殆ど調整をしていな状態ですが、192KHzのオーバーサンプリング再生が出来るので、音質が滑らかになり、分解能が上がった感じで、サイバカナビよりかなり良い印象です。今後の調整の追い込みが楽しみです。

そして、日曜の午前中にUSBケーブルが届くというので、赤城高原SA⇒上里SA⇒高坂SA⇒三芳PAと土曜の夕方から日曜の午前中に移動しながら、ナビの設定をしつつ時間つぶしをしていました。

23)Dラーの作業待ちスペースには赤のフィエスタと黒のエコスポーツが展示してありました 駐車スペースを挟んだ商談スペースには白のエクスプローラーとKUGAが展示してありました



午後一でDラーへ入り、USBケーブルをナビに接続するする作業と洗車をしてもらってから帰宅しました。
まだ、USBメモリの音楽データが読み込み可能なことを確認しただけで、音がどうこうということは確認できて
いません。

面倒なのが、ディスプレイの位置調整が手動のため、ディスクの取り出しを行う都度ディスプレイを大きくオープンし、また手動で位置調整しなければならないことです。大きくオープンしないと、音声警告があり、ディスクはイジェクトされません。

まだ、ちょっと使っただけですので、使い込んでどうかな。もっと山奥の木が生い茂ったGPS電波を受信しにくい所での道外しと、復帰の状況がどうなるかも楽しみです。サイバカナビよりかなり良いのは確かなようですがね。
Posted at 2016/06/26 22:45:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月19日 イイね!

KUGAのナビ交換

KUGAのナビ交換事ここに及んで、ナビを交換するため、DラーへKUGAを預けてきました。来週の土曜日目途で、作業が済んだら受け取りに行く予定です。

今までKUGAにつけていたパイオニア社製ナビ、くねくねの山道で道路から外れ、自車位置を見失って、挙句の果て意味の分からない音声ナビゲーションを延々と繰り返すデタラメナビゲーションばかりして、全く役立っていないので、サイバカナビと自身で称していますが、購入してから3年経ち、無償アップデート期間がこの4月で終了したのを機に思い切って交換することにしました。

高機能、高性能を売り物にしているこのシリーズのナビ、確かに市街地でのナビゲーションには問題ありませんが、こと、くねくね道になるとほぼ役立たず。しかも一旦道から外れると、なかなか戻れず、ついには自車位置を見失うことも多々。こうなると、分岐の多いくねくね道では非常に困ります。

ちょうどこのナビは、6月から一新された最新ラインアップが続々発売され、最新機種は色々な雑誌での紹介記事を読むと、最先端を走っている様子ですが、内容をみてみると、自分が欲しているものとはかなり乖離していて、自分に不要な機能満載の仕上がりになっているようです。不要な情報が、細かく表示されるなど、老眼の私には、とても見やすいとは言えないのです。
やはり、HUD使わないと、使えないけど、ライアップから消えたみたい。その他、画面はきれいだけど、必ずしも見やすいとは言えない色の組み合わせは相変わらず。若者には良いのだろうけど、少なくても今の私には使いにくい。なので、食指全く動かず、です。

これに比べて、ジムニーで使っているパナソニック製ナビの方がまだシンプルで使いやすい。くねくねで道から外れても比較的直ぐに戻るし、変な音声ナビゲーションを繰り返すなんてことはしない。また、比較すると、道から外れる程度はずっと少ない。
1コース当たり5つの立ち寄りポイント程度しか設定できないのは他社製ナビと同じですが、20コースを登録保存できるので、保存しておいたコースをつなげながら走ることで、長大なコースを細かく経路指定することが可能。
そして、何よりなのは、コースの設定・変更がそのコースを走りながらでも容易なことです。立ち寄り点の追加、削除が自由自在、目的地、出発地点も追加、変更、削除が簡単操作で自由自在。

今度選んだのは、新たに発売されたCN-F1D。使いやすい機能を踏襲し、さらに改善されたうえで、何より、今度は7インチ用マウントでも装着可能な9インチの大画面ディスプレイを採用。これは、老眼の私にはもってこい。そして、日差しの状態に合わせてディスプレイの角度が変えられるのも便利。店頭に並び始めたサンプル商品を触ってみて、こちらの方が断然使いやすいことが確認できました。

サイバカナビではこうはいかない。一旦通過した地点は消せないので、コースの修正は面倒。それに比べると現パナ製ナビは(旧三洋のゴリラ系列の操作系を踏襲したモデルでは)自由度が遥かに大きい。
HUDはないけれど、FIDで前を見たまま、二つ先の右左折・直進などこれから進むべき方向を知ることもできます。

これらのことから、一新されたサイバーナビを選択せず、パナ製のCN-F1Dを選択しましたが、実際に使ってみて、どうかな。
15年モデル以前の二代目KUGAで、Dラーオプションのマウントパネルを使って、指定オプションナビを取り付けた結果、色々使いにくい場面に遭遇している人は一考の価値があるかもしれません。


そして、フォート撤退に関して、店舗のこれからの状況は、相変わらず、まだわからないという返事。どうなることやら。
Posted at 2016/06/19 21:21:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月19日 イイね!

ジムニーで林道川上牧丘線を走ってきました

ジムニーで林道川上牧丘線を走ってきました昨日土曜日は、午前中に所用があったため、いつものように前泊して出掛けるというパターンは取れませんでした。9時半頃所要が片付いたので、関越道の様子を調べると、やはり渋滞が発生していました。
解消し始めるのを待って、11時過ぎに出掛けることにしました。
一応、此処へは毎年冬季通行止めの規制解除後すぐに走りに行く、そう、長野県と山梨県の県境、大弛峠を跨いでいる林道川上牧丘線。
当然長野県側のダートを走ります。此処だけ往復で。舗装した山梨側興味ないので、ここ数年走っていません。
大弛峠へは山梨県側の舗装路を使えば、一般車が簡単にアクセスできるので、いつ来ても登山者の車で駐車場とその付近の道脇まで満車で、車を停めることができないこともしばしばです。でも、15時過ぎに来れば、もうすでに登山から戻って、帰宅した人も多いので、ほぼ確実に駐車場は空いています。なので、此処へ行くというのであれば、出遅れても別に問題はありません。
昨日土曜日は11時頃に自宅を出て、16時過ぎに大弛峠に到着ました。関越道をいつもより手前の本庄児玉ICで降りて、林道まで、下道を100km以上、合計約200km程度走ります。ぶどう峠を越えて、県道2号線を走るので、くねくねの細い道が続くコースです。此処だけ走るのなら、KUGAの方が適任ですが、川上牧丘線をジムニーで、体全体をシェイクされながら走りたいというのがあるので、した道を多く走ることになり、思ったより時間が掛かりました。やはり高速道路を使うと早い。

1)道の駅万葉の里に到着


2)此処はいつ来ても空いています


3)トイレを借りたらすぐに出発


4)水車がディスプレィされていました


5)ぶどう峠到着 ここまでと、これからまだ、しばらくはくねくね道が続きます 
ロールがメッチャ大きいジムニーで走ると、それなりにスリルが味わえます


6)今日は良い天気 日が傾き始めていますが、晴れているのが気持ち良いです


7)ここまでの登りは、それなりに急な部分もあるので、ジムニーは少し辛そう


8)夏ですね!! 周囲一面緑です




ぶどう峠を越えて、川上牧丘線へ入る手前まで来ると、燃料がかなり減っているのに気づき、給油しました。満タン、余裕のある状況で、川上牧丘線へ突入しました。この付近のGSの位置は覚えているので、まだ携行缶は使用していません。

動画①




9)大弛峠到着です 16時ちょっと過ぎ 予想通り、駐車場には空きがあります


10川上牧丘線の路面には、法面が崩れた時に流出した石を材料として使っているからか、ここ数年かなり凸凹になってきました。だからジムニーで走るのがより楽しくなってきました




動画②
トイレを借りたら休む間もなく直ぐに出発 当然今来たダートを折り返しで降りて行きます。大弛峠の少し手前には、まだ帰宅していない登山者の車が、ポツポツと駐車されていますが、峠付近の道脇、特に法面側に並んで駐車されている車を見て、いつも思うのですが、斜面に大きな石がゴロゴロある法面側に良く車駐車しておけるな、と・・・・。天気が良くても、崩れる時は崩れますからね。


11)復路も走り終わりました 本日は時間的に此処だけ走って終わりです




帰路も、行きと同じ経路を走ります 今回は、下道のくねくね道含めて、下道だけで100km以上走ることになり、途中食事して、帰宅したら、10時過ぎてしまいました。
経路と時間を選んだので、渋滞には会いませんでしたが、疲れた。眠いです。それにしても、走ったのは川上牧丘線の往復だけ、それに全行程11時間費やし、なんと効率の悪いことか・・・・でも、今年も走れたので、なぜか安心と充実感があったのは確かです。
Posted at 2016/06/19 11:39:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月12日 イイね!

ジムニーで使うガソリン携行缶を購入しました

ジムニーで使うためのガソリン携行缶が、アマゾンから届きました。

1)10Lの携行缶を購入しました。国連危険物規格、消防法、対応なので、ガソリンスタンドで給油可能です。




何日か続けて林道を走りに行くときに使用しようかと考えてのことです。
ジムニーはそれほど燃費が良くなく、且つ林道を走るときはL4を使って走ったり、アクセルも踏み込み気味になったりで、燃費を気にした運転などまずしませんので、気が付くと、結構燃料が減っていて、これが気になって仕方がないことが結構あります。
街中ではない場所で、道に迷うと結構不安で、タンクにたっぷり燃料が入っていると、安心感が違います。
また、高速道でも100km程度燃料補給が出来ない処もあり、高速道路を制限速度で走ると、燃費の悪いジムニーでは、気づくとかなり減っていて、しかも時間が悪いと、GSも閉まっていて給油出来ず、事前に給油していないと、結構ハラハラしますので、これで安心かな。
10Lあれば、100kmは走れますからね。日本国内であれば、これだけあれば、とりあえずは燃料切れで山の中で走れなくなるということもないでしょう。

2)給油ホースは本体に格納できます。エア抜きバルブも付いているので、蓋を開けた時の、吹き出し防止機能もあります


3)そして、ホースの根元にはフィルターも付いてます、目が粗いので効果があるか分かりませんが


KUGAは、ハイオクなので、一端空にしないと、共用は出来ないのが面倒ですが、ジムニー専用として考えれば、必要十分です。
Posted at 2016/06/12 18:00:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月12日 イイね!

KUGAで奥只見レイクサイドツアー(2016年1回目のレイクサイドツアー)

KUGAで奥只見レイクサイドツアー(2016年1回目のレイクサイドツアー)湖のある場所は、多くは、複数の湖があることが多いので、これらを繋げて訪れるツアーを自分で勝手にレイクサイドツアーと称しています。
今年初となるのは関越道の小出ICで降りて、奥只見湖を横目にくねくね道の国道352号線、樹海ラインを走った後、北上し、只見に出て、田子倉湖のくねくね道国道252号線に沿って走って、再び小出に戻ってくるコンパクトなツアーです。
全行程おおよそ640km、その中で奥只見湖~田子倉湖周遊が約200kmで、全行程の2/3が高速道路を走るという、運転そのものが楽しいKUGAでなければ、ちょっともったいないな、と思う贅沢コースです。
金曜日の朝、いつものように通勤途中にスタバに寄ってタブレットを見ていて、何気なく奥只見観光について書いてあるHPが目に留まり、開くと、なんと本日お昼に今まで閉鎖されていた国道352号線、樹海ラインが全線開通、二輪含めて小出から桧枝岐へ抜けられるようになる予定と書かれていました。
実は、春先にこの周遊コースを検討したのですが、この時はまだ、田子倉湖側の国道252号線、奥只見湖側の国道352号線とも通行止めのため、断念し、そのまま忘れていましたので、これは、これはと、さっそく出掛けることにしました。
樹海ラインを走るのは、旧エスケープ時代以来ですので、10年以上振りで、その時は前半は、シルバーラインのトンネルを走り、銀山平から樹海ラインへ入るという、シルバーラインを走行可能な四輪の、桧枝岐へ抜ける時の定番コースでした。
しかし、今はくねくね得意のKUGAに乗っている訳で、樹海ライン全て、特に小出側の細くてくねくねで、離合不可能箇所だらけの前半を走らないと言うのは考えられないため、当然、全線走破を前提とします。
離合不可能箇所だらけなので、少しでも対向車と出会いにくい時間、コース取りとするため、樹海ラインへは、朝6時に小出側から入ることにしました。


1)早朝でGSも開いていない時間から走り始めるので、小出ICの手前で小出ICに一番近い、給油可能な赤城高原SAに前泊 それでも85km以上距離があります


2)6時頃予定通り、小出の道の駅ゆのたにへ到着 まだ車はほとんどいません


3)当然、道の駅はトイレ以外まだ閉まっています


4)観光案内センターも開いていません


5)出発時に計画していたコースは、小出の観光用メインコースでした そういう意味では面白くないかもしれませんが くねくねが待っていることを思うと、ワクワクしてきます さあ、国道352号線、樹海ライン出発です!


動画①
道の駅ゆのたにを出て、小出市街を走り、人家が途絶えると周囲が緑に囲まれるとともに道が細くなってきます。くねくねのつづら折れを上り、気が付くと離合不可能なくねくね道になっていました。まずは最初の観光スポット枝折峠へ行くと、そこは登山者の車で、既に駐車スペースもほぼ埋まった状態でした。そこをパスして銀山平を目指します。




6)樹海ライン最初の観光スポット枝折峠 登山口なので、樹海ライン開通を待っていた登山者の車で駐車スペースは既に満杯 朝の早い彼らの行動パターンを考えると、活動開始が遅かったですね 一通り駐車スペースを探しましたが、空きは無く、枝折峠は車から降りず通過することになりました


7)樹海ラインの最大スポット、銀山平の少し手前 トイレがあったので寄っていきました


8)何の建物だろう


9)犬もいました


10)ここのトイレの壁にも本日のコースが書かれた案内板 定番中の定番のようです


11)また、ほんの少し走って銀山平へ到着


12)まだ朝早いので、駐車している車はほぼ無し この時間人が多いのは、樹海ラインからの登山口 ここからは奥只見湖を周遊する観光船が出ています あと数時間すると人と車でごった返すのでしょうね


動画②
まだ人気のない、駐車する車もほとんどない銀山平を出発。後はくねくねを楽しみながら、国道352号線、樹海ラインをひた走ります。そして、奥只見湖の写真を撮るため、道脇の広めのスペースへKUGAを停めました。



13)くねくねを楽しんで走った結果、奥只見湖の写真を1枚も撮っていないのに気づき、車を止めるスペースがあったので、ここから一応何枚か撮影 その後は再びくねくねを満喫


14)ビューイングポイントではないけど、ともかく奥只見湖をパチリ 当然この後は撮影することなく、くねくね道を楽しむこととに


動画③
とりあえず、奥只見湖の写真を撮り終えて出発。多少広くはなったものの、くねくねが続く樹海ラインを桧枝岐に向けて走ります。




動画④
一旦くねくねが収まり、まっすぐな道が増えてきました。程なく、福島県の桧枝岐に入ります。道も多くが離合可能な幅まで広がりますが、また山中に入り、離合可能な場所が増えますが、また、尾瀬付近手前、くねくねが始まり、続いて行きます。途中、ついにバスト遭遇。その場では、離合できず、少し下がってなんとか通過してもらいました。その後は高速でコーナーを抜けて向かってくる危険運転の車にも遭遇。尾瀬の御池駐車場も車で一杯、天気よかったですからね。散策には最高のコンディションですからね。
サイバカナビは、相変わらず道から外れ、あと何キロで×××などの、素っ頓狂なナビを続けています。くねくねではまったく、スキャンが間に合わず、ほぼ、完璧に役立たず状態です。やはり、ナビ、交換しよう。また、サイバカナヒになると嫌なので、今度はジムニーで使っていて、それなりにくねくねでも使えるパナソニック製にしようかな。




15)樹海ラインもあと少し、尾瀬付近に来て、道も多少広くなり、離合可能な状況になってきましたが、猛スピードでコーナーに入り、対向車がいるのに、速度を落とさず、コーナー出口側でも道の真ん中を走って出てくる車に遭遇 こちらは、ブレーキ掛けてコーナー手前で止まれたので、相手もなんとかぎりぎり回避出来ましたが、ぶつかりそうで怖かった 動画のカメラは広角気味なので、距離があるように見えるけど、実際はもっと距離が無く、回避距離が殆ど取れていませんでした
対向車に急ブレーキを踏ませ、停止させるような、危険で、自車をコントロールできていない運転は、ヘタクソ運転といわれても仕方がないですね ブレーキも間に合わないのか、急ハンドルで避けることになったためか、適切なステアリング操作も間に合わず、よく見ると、車体が左右に振れるヘタクソコーナリングの典型になっていました
ブラインドコーナーの多い山岳路コースでは、コーナーでは減速し、対向車がいつ現れてもすぐ停止可能なように運転するのが最低限守らなければならないことの一つですが、恐らく対向車の出現に驚き、減速も十分に行えず、余裕がない状況でコーナーに入ってきたこの車は、高い速度のままコーナーを出てきました これは相手に恐怖感を与えてしまうという、絶対に行ってはいけないが、運転がヘタクソだから故にやってしまう行為ですので、私たち運転技術レベルの低い素人は自車が常に余裕をもってコントロールできるように注意しながら運転しなければいけないと、改めて思いました


16)尾瀬御池の駐車場 すでに車で一杯 尾瀬に入る予定がないので、直ぐに引き返して樹海ラインの残りの部分を堪能しました


動画⑤
広めのくねくねを暫く走って、道もだんだん真っすぐになってきて遂に樹海ラインも終わりとなりました。




17)樹海ラインも終わり、麓まで来ました


18)関東地方もすでに梅雨入りしましたが、今日は本当に良い天気


19)みちの駅きらら289に到着 ここでしばしの休憩


20)わらじソースかつ丼があったけど、大きくて、おなかがもたれそうなので食べませんでした 少し休んだ後は、本日の残り半分只見方面へ田子倉湖を目指して出発します


動画⑥
みちの駅きらら289を出て、国道289 号線に沿って進みます。そして国道252号線に入って、急なつづら折れを上りきると田子倉ダムに到着。




21)ダム湖、只見湖の脇を通り、急なつづら折れを通って、田子倉ダムに到着


22)ここは車は進入禁止


23)ダムの上から今来た只見湖方面を振り返りました 只見湖というよりはせき止められた川ですな


24)田子倉湖のレストラン兼遊覧船の発着場 11時少し前ですが、遊覧船に乗ろうとする人は見かけません


25)レイクサイドツアーなので、一応田子倉湖もパチリ


動画田子倉湖



動画⑦
田子倉ダムを出発。今回のツアーのもう一つのハイライトとなる、国道252号線の広い、対向2車線のくねく道を小出に向かって下りながら走ります。
延々と続くスノーシェッドを飽きるほど、幾つも、幾つも、潜り抜けながら進みます。前回ここを走った時に雪を見ながら走りたいと思いましたが、今回もすでに雪は無く、代わりに緑に包まれた中を走ります。こういう広いくねくねもまた楽しいですね。



26)今回は工事で信号が設置されている箇所が多かった これから先、こういうスノーシェッドを嫌というほど通過しつつ、田子倉湖に沿って小出方面へ向かっていきます


27)山道も終わり、人家が見えるころに、道の駅いりひろせに到着


28)建物の入り口ではペッパーが出迎えてくれ・・・・・電池切れか? 呼び掛けてもうなだれたまま


30)ここまでくると、気温も上がり、天気も良いので、駐車していると、直ぐ車中はとんでもない暑さに・・・・もう、夏ですなぁ



31)レイクサイドツアーというからではないけど、ここには湖ではないですが、池があるので一応押さえておきました


32)それでは最後のひとっ走り、小出へ向かいます


33)小出ICへ行く前に本日二度目となる道の駅ゆのたにに到着 今度は観光案内所が開いていたので、奥只見の観光パンフレットもらいました
少し休憩して関越道に乗ります あと200km


小出ICから関越道に乗り、途中上里SAのスタバでコーヒーを買った後、高坂SAで小休止と給油して帰宅しようとしたら、練馬の出口付近で渋滞が始まっていたので、急遽うたた寝をすることにして、渋滞が解消した19時30に出発 おかげで家に着いたのは20時頃と、けっこう遅くなりました。

それにしても樹海ライン、特に小出川の前半の細くてくねくねは、くねくね好きにはたまらない道でした。対向車が来ると面倒な場所もあるけどね。
今回は広くなってきた桧枝岐側で、バスと遭遇、コーナー部分の少し広くなった場所まで戻ることになるというのがありましたが、大体順調。途中で山道運転の鉄則を守れない危険をしてしまう、下手な運転の車に遭遇したのが、残念でした。
技術を持っていない我々素人はこのような運転をしていたらいつ事故になってもおかしくないし、そんなに飛ばしたければレース場を走ればよいのです。でも、事故貰わなくて本当に良かった。
Posted at 2016/06/12 17:13:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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