お下がりリアスピーカー「ALPINE STE-103A」取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
肝心なスピーカー取付画像撮影を忘れてました。
スピーカーのマグネット分部は、ブチルゴム両面テープにシンサレートを貼り付けて効果のほどはわかりませんが、低音の反響防止のつもりです。
2
お下がりのスピーカー「ALPINE STE-103A」
10cmコアキシャル3ウェイスピーカー
製品名 :STE-103A
発売時期 :2002年10月
3
取付イメージは、別売の台座にスピーカーを固定します。
確か2,500円くらいだったと思います。
4
右側の外板だけ防振用のブチルゴムをはっときました。
この上にアルミテープを貼って一応くっかないように。
5
サービスホールは、重量物梱包用のセロテープと薄手のキャンプ用銀まっとでおおざっぱにふさいでおきました。
ここはパネルに社内の空気を抜くためのガランがあり、たいていバンパーの裏側あたりに通風孔があります。
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ここは、デッドニングというよりも直接外板とパネルの間に銀マットで断熱・輻射熱カットです。
7
シンサレートです。まだ大分残っています。
8
さて今回の感想は、前Keiよりははるかに快適、音響効果抜群ではないかと思います。
なにより、あっちこっちからきこえていたビビり音がなくなりました。ドアのロック・パネルの中のステー、ドア内張のビビり音、バックドアのビビり音、ハイマウントストップランプのビビり音、リアトレーのバタつき、など一応気になる音はホトンド撲滅しました。
ただし、5速度60キロのこもり音はどうしようもありません。この車は、60㎞までは4速推奨です。
さて、肝心の4スピーカーのほどは、バッチリです。
というか、今までになくレシーバーを調整しました。
まず、ローカット調整活用、イコライザーで低音と高音を抑えました。
なんと音場バッチリ、ローカットしたせいで低音で割れていた全体の音がすっきり。
高音のシャリシャリすぎる音や、息継ぎのスーハー音も抑えられてとてもよくなりました。
はじめてこんな性能がこのレシーバーにあったんだと感心、用もないのに市内を車俳諧聞き惚れてしまいました。
carrozzeria DEH-P630
2008年2月発売
再生可能媒体全ての3段で日本語表示が可能です。
いい音は疲れません。
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