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今年初めてランティスを動かしました。まぁ、いつもの多摩湖廻りです。ランティスの弱点のひとつにダッシュの映り込みが有ると思います。特に冬場の太陽が低い時に顕著です。なのでこの冬は久しぶりに昔お母さんに作って貰ったダッシュボードカバーを使っています。

これだけで随分映り込みが軽減します。今気付いたのですがアコーディオンガレージに収まった写真を撮ったのは初めてです（笑）
帰ってから電チャリに乗り換えて

黒目川を下って新河岸川まで。
これも新年恒例です（笑）

話は変わりますが

ユーチューブから拾った画像です。ランティスに1.5って有ったんですかね?短い動画でボンネット開けて呉れて無いので不明です。

明日から仕事開始なので今日は毎年恒例の電チャリで少し長距離を走る事にしました。六道山公園を目指したのですが

上手く辿り着けません（笑）
野山北公園と云うのは六道山公園と繋がっています。

やっと入り口を見付けましたがこれは走り辛い（笑）画像だと分かりづらいですがかなりの急坂で凄く狭い（笑）
でも迷いながらウロウロしていると



よく空堀川沿いを走るのですがこんな所に源流が有るとは知りませんでした。



出掛けに蕎麦を食べたのですが今日は余りにも寒く小腹も空いて来て

幸いな事に開いている個人店を見付けて

ご馳走さまでした（笑）


距離にして41㌔。まぁまぁ走った気分になれました（笑）

明けましておめでとうございます。
今年も電チャリで近所をウロウロから始めました。

何故か毎年新年に行く養豚場前（笑）


久々に近所の砂防ダム。

本年も宜しくお願い申し上げます。

エンジンマウントの総交換を行おうと思いディーラーに発注しましたがNo4マウントが欠品再生産不可との連絡を受け、部品探しの旅が始まりました。
ランティス1800のNo4マウントの部品番号はB01A39100Aです。これはパーツカタログから調べました。検索してみると末尾がD、Eも出て来ました。この違いが何を指すのか分かりませんが全て有りません。
が、ダメ元で英語サイトに発注を掛けたらまだ有ると云う事で大喜びしたのも束の間、納品予定日に欠品メールが届きました（泣）大体欠品メールは発注後2日くらいで届くので1週間経ってからの欠品メールは痛かったです。
あ、コレ、自分でやった訳では無く、全部息子がやって呉れました（笑）
僕一人では到底出来ませんが息子の世代はネットネイティブと云うのでしょうか?イトも簡単に色々調べて呉れます。
実は息子、落胆する僕を尻目に、まあ、ハナっから無いだろうと踏んで最初から代替品番を探していまして、まず純正品番の形を把握する所から始めていました。

どうやって探したのか分かりませんがこれ、タイのサイトですか?これで形を把握した後イギリス、アメリカのサイトを巡り代替品番や社外の代替品を扱っているサイトを見廻して幾つかの品番を探り当て、その中で日本でまだ売っている部品を買ってみました。

ランティス純正品番部品の画像

今回手に入れた部品。
息子曰く、最後は画像の形を見て判断した、そうです。
流石にネットネイティブの息子もここまで検索するのは骨が折れたようです。（息子よ、感謝します。有難な〜）

アドバイザー氏にも助言を頂いていて純正品番の末尾のアルファベットの違いは改良品番なので問題なしだそうです。
また、6気筒用のゴム部分だけ使えないかと云う僕の質問に対し、もし型番違いでも合うとしたら今回息子が探した互換品番のほうが合う確率は高そうと云う意見でした。アドバイザー氏はディーラー、つまり、マツダの中の人ですから、このアドバイスはギリギリの筈です。

僕のランティス、勿論経年劣化と云う意味では何時何処が壊れても不思議では有りません。でも走行距離的にはまだエンジンマウントを交換する距離でも無いと思います。なのに何故今回これ程拘ったかと言うとこの先部品が廃番になっても何処かに解決の糸口はないか、それを探る第一歩にしてみたかった、そんな理由です（笑）

今度の整備で着くかどうか分かりますが、イギリスサイトの情報が正確で息子の努力が報われる事を切に祈ります。
（何より僕が着く事を祈っています（笑））

先週ボディを洗車したので今日はエンジンルームを軽く磨こうと思います。
昔は律儀にラバープロテクタントを使っていましたが余り変わらない様な気がして今は専らポリメイトを使っています。
僕が使うポリメイトは内装にも使うので艶が出すぎないナチュラルです。でも、エンジンルーム内は艶有りデカデカで良い（寧ろデカデカが良い（笑））
のでひっさびさにクリアを買ってみました。

ナチュラルの値札に注目されたし。609円って（笑）何時のだよ（笑）
クリアで軽く磨くと

ビフォー

アフター
代り映えしませんね。
でも細部を見ると

これが

こうなりました。目視のほうが判りますが画像でも違いは分かると思います。

こんな感じです。
自分で全く整備出来ないのでディーラーに全てお願いしていますがエンジンルームに手を突っ込んだらそれだけで真っ黒に手が汚れるより整備士さんの心象は少しは良くなるでしょうか（笑）
自分でも液体が漏れているのを発見し易くなるメリットもあるかなあ、と（笑）

寒いので四角い部屋を丸く掃く程度にしか出来ませんでしたが今日はここまで。