today(JA4) リアスポイラー取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
全くの純正状態では、幾ら「3ドア5速フルタイム四駆だぜぇ~~!」と声高らかに叫んでも、結局は
「オバちゃんお買いものカー」
・・・
コレが現実です。
2
遂に・・・私のtodayにもリアスポが付く日がやって来た!
MトレでもなくQsというお買い得グレードな我がtodayには今まで縁が無かったと思わしきパーツ。
北は北海道旭川市からのエントリーですw
送料込7k円也。
3
必要なモノ
①電動ドリル・インパクト
②6~10mmビット
③6mmボルト*4(中央の2本分はネジだとより良い)
④強力両面テープ
⑤ブレーキ灯用の電線(テキトーな細いのでOK)
これ位。勿論、基本の手工具は有るの前提です。
強力両面テープは「エアロ用」と書かれているのがベストかと思いますが、ビンボーな私は「屋外用」と書かれた3M製のモノ。
1mちょっとで500円程でした。
恐らく、クソ高いエー●ン辺りの物と中身は変わらないハz(ry
4
穴あけ箇所。
ボルトは全て6mm。
両サイドの6mmはなるべく短めの物で。大丈夫だと思いますが、下手に長いとバックドアが閉まらなくなる可能性も否定できないので。
穴あけのコツは、両サイドは裏側の丸いスポット溶接痕のど真ん中に7mm位で穴をあけます。
問題が中央の2つ、ココが一番の曲者です。
バックドア裏のメクラを外してそっからボルトを突っ込みますが、穴あけは「現物合わせ」
私は8mmのビットで揉んで、なんとかワッシャで誤魔化して固定しましたw
赤で記した10mmの穴はブレーキランプ用の穴。ここから電線をもぐします。
この場所は特に規定はなく、結局「現物合わせ」でした。
5
ゴリゴリゴリゴリ・・・
かなり抵抗が有りますが、1回刃先を当ててしまえばもう戻れないw
切り口に防錆塗料を塗るのをお勧めします。
POR???そんな高級品じゃなくて、ホームセンターに売ってる「鉄工用」の防錆塗料をベタ塗。
コレで十二分です。
ココで、ホンダ車の塗装の薄さにあんぐり。。。
穴あけが済んだら、後はスポイラー取付。
古い両面テープの残骸は「Aベンジン」を含ませたティッシュでシコシコして取りましょう。
6
っと、その前にブレーキランプの線。
バックドアの内張りを引っぺがした後、先程開けた10mmの穴から針金を使い通線させます。
バックドア右側に無理矢理手を突っ込んで引き出してください。
痛いですw
そして、バックドア中央付近にある画像の線がハイマウントストップランプ用の予備線。
製造段階でグレード関係なく引っ張ってあります。
私はぶった切って半田上げして結線しました。
接触不良とは無縁です。
因みに、白緑が+です。
LEDなので極性ミスるとヤバいです。一応テスタで当たって下さいな。
7
ここまで来てようやく固定作業。
ボデー側の脱脂をお忘れなく。
ボルト4本で固定するので余りシビアにならなくても・・・ですが、こんなところで手を抜いても仕方ないのでちゃんとしましょうw
まずはブレーキ線のグロメットを10mm穴に嵌め、余分な線をスポイラー内部の空洞に押し込みます。
あとはボルトで固定するだけ。
この作業が中々難しい・・・
再々ですが一発では恐らくほぼ決まりません。
可能ならば2人で作業すればかなりやりやすいです。
8
完成図。
冒頭の「素」状態から比べれば確実にグレードアップを果たしました。
予想以上の迫力ですww
因みに、これ程出っ張っているように見えても、全長からは全くはみ出していませんので、純正なので当然ですが車検もノープロブレム。
参考になるか解りませんが・・・
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