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Mr. ポールの愛車 [ローバー ミニ]
ATオイルフィルターヘッドに油温・油圧センサーを取り付けるとしたら何処がベスト? 穴開けまくり祭り
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またまた今回も地味ネタですんません ^^;<br />
<br />
研究用並びに試行錯誤機として入手したATオイルフィルターヘッド。<br />
<br />
前回はその内部構造の謎を究明してゆきましたが、今後油温センサーと油圧センサーをここに装着する予定なので、どの場所に取り付けたらよいのか、またどの場所が最も有効なのかを探ってゆきます。<br />
<br />
まずはATヘッドに 『油温センサー』 を装着する場合、現在最も一般的とされている場所は<br />
<br />
ATヘッド最上部にある油圧点検口のメクラ栓となっております。<br />
<br />
というか外部から何かしらのセンサーを取り付けようとした場合、現状ここにしか取り付けることが出来ないのです・・<br />
<br />
これは元々何の為にあるかといいますと、実はこのボルトを外して代わりに1/8PTニップルと油圧計を接続し、例えば整備工場等で油圧を測定する事が出来るという、いわば点検口的な存在なのです。<br />
<br />
ですので、ここのボルトはインチ規格でもミリでもありません。<br />
1/8 PT(現行1/8 R)という、特殊な管用テーパネジサイズとなっているんです。<br />
<br />
ATヘッドの内部構造は、普段愛車に装着されたままでは詳しく見てゆくことが出来ません。<br />
<br />
見る機会があるとすれば、それはオイル交換する時ぐらいかも。<br />
<br />
でも交換作業中はいろいろ忙しいし、ましてやオイルまみれのATヘッドを手がベトベトになりながら調べてみようなんて思いませんよね ^^;<br />
<br />
ですので、今回は既に車体から取り外したものをじっくりトコトン見ていくことができるので、大変良い機会になりました ◎<br />
<br />
実は自分もこのATヘッドのボルト部分に油温センサーを取り付ける予定でおりました。<br />
<br />
なので、本当にこの場所でいいのか、中をジックリと覗かせてもらうことにしました。<br />
<br />
するとなんと・・・<br />
<br />
またまた出ましたよ 『袋小路』 がぁ ;;<br />
<br />
この穴の底は行き止まりになっており、まるで井戸の中のようでした。<br />
<br />
暗い中LEDライトで照らし、よくよく観察してみると・・ ありました・・<br />
<br />
申し訳ない程度の、ホンの僅かに空いている空間が・・<br />
<br />
それはもはや通路とか穴とか言えるものではなく、僅か3mm程度の本当に 『隙間』 としか表現できないような空間でした;;<br />
<br />
つまり、この僅か3mm程度の隙間からこの井戸をオイルで満たし、<br />
センサーはこのほぼ閉ざされている、まるで 『空かずの間』 のような場所の温度を測ることになる訳です。<br />
<br />
ここはオイルが絶えず元気良く循環している下方のセンターホールとは離れた場所に、ポツンと孤独に鎮座しています。<br />
<br />
当然この場所はオイルが殆ど 『循環しておらず』、ほぼ 『停滞状態』 となってしまっているのです。<br />
<br />
つまり、第一線の現場で働いている状態のリアルな温度が計測できず、例えて言うなら 『会社の昼休みに外にランチに出かけてしまっているような、半休息状態の温度』 しか測定できないという事になります。<br />
<br />
オイルが殆ど循環していないことを考えると、おそらくメインのセンターホールの温度より10&#176;程度低くなっていることが予想されます。<br />
<br />
この場所の油温を計測しても、あまり正確な温度が測れないし意味もない事が予想できます。<br />
<br />
やはりここに取り付けるのであれば、油圧センサーということになるのだろうか。
またまた今回も地味ネタですんません ^^;

研究用並びに試行錯誤機として入手したATオイルフィルターヘッド。

前回はその内部構造の謎を究明してゆきましたが、今後油温センサーと油圧センサーをここに装着する予定なので、どの場所に取り付けたらよいのか、またどの場所が最も有効なのかを探ってゆきます。

まずはATヘッドに 『油温センサー』 を装着する場合、現在最も一般的とされている場所は

ATヘッド最上部にある油圧点検口のメクラ栓となっております。

というか外部から何かしらのセンサーを取り付けようとした場合、現状ここにしか取り付けることが出来ないのです・・

これは元々何の為にあるかといいますと、実はこのボルトを外して代わりに1/8PTニップルと油圧計を接続し、例えば整備工場等で油圧を測定する事が出来るという、いわば点検口的な存在なのです。

ですので、ここのボルトはインチ規格でもミリでもありません。
1/8 PT(現行1/8 R)という、特殊な管用テーパネジサイズとなっているんです。

ATヘッドの内部構造は、普段愛車に装着されたままでは詳しく見てゆくことが出来ません。

見る機会があるとすれば、それはオイル交換する時ぐらいかも。

でも交換作業中はいろいろ忙しいし、ましてやオイルまみれのATヘッドを手がベトベトになりながら調べてみようなんて思いませんよね ^^;

ですので、今回は既に車体から取り外したものをじっくりトコトン見ていくことができるので、大変良い機会になりました ◎

実は自分もこのATヘッドのボルト部分に油温センサーを取り付ける予定でおりました。

なので、本当にこの場所でいいのか、中をジックリと覗かせてもらうことにしました。

するとなんと・・・

またまた出ましたよ 『袋小路』 がぁ ;;

この穴の底は行き止まりになっており、まるで井戸の中のようでした。

暗い中LEDライトで照らし、よくよく観察してみると・・ ありました・・

申し訳ない程度の、ホンの僅かに空いている空間が・・

それはもはや通路とか穴とか言えるものではなく、僅か3mm程度の本当に 『隙間』 としか表現できないような空間でした;;

つまり、この僅か3mm程度の隙間からこの井戸をオイルで満たし、
センサーはこのほぼ閉ざされている、まるで 『空かずの間』 のような場所の温度を測ることになる訳です。

ここはオイルが絶えず元気良く循環している下方のセンターホールとは離れた場所に、ポツンと孤独に鎮座しています。

当然この場所はオイルが殆ど 『循環しておらず』、ほぼ 『停滞状態』 となってしまっているのです。

つまり、第一線の現場で働いている状態のリアルな温度が計測できず、例えて言うなら 『会社の昼休みに外にランチに出かけてしまっているような、半休息状態の温度』 しか測定できないという事になります。

オイルが殆ど循環していないことを考えると、おそらくメインのセンターホールの温度より10°程度低くなっていることが予想されます。

この場所の油温を計測しても、あまり正確な温度が測れないし意味もない事が予想できます。

やはりここに取り付けるのであれば、油圧センサーということになるのだろうか。
カテゴリ : エンジン廻り > エンジン > 調整・点検・清掃
目的修理・故障・メンテナンス
作業DIY
難易度★★
作業時間3時間以内
作業日 : 2015年08月06日

プロフィール

「[整備] #ミニ 6度目のユーザー車検。あっという間のミニ歴12年♪ 多摩陸運へ🚙 ローバーミニ https://minkara.carview.co.jp/userid/2161128/car/1663133/8663046/note.aspx」
何シテル?   05/27 22:35
Mr. ポールです、どうぞよろしくお願いします。 今までずーとバイクの方に乗ってまして、自家用車を所有するのは実に約30年ぶりなのです。 以前乗ってた車...
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