その② フェーエルトラップについての考察および改良 ローバーミニ
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
12時間以上 |
1
前回からの続きです☺
ミニの外装カスタムの事例は良く見るものの、この手のある種『ご法度的な禁断領域』に手を出す輩は非常に少ないかと思います^^;
けどね、失敗したっていいんです◎
もしシクじったとしても、またやり直せば良いだけなんですV
実際過去の成功から得られた『成功経験値』より、失敗から得られた『苦労経験値』の方が絶対記憶に残るし大いなる収穫となるからです。
(っていうか、苦労してばっかのクセしてさぁ)
まず2003年版初号機を製作してゆきます。
用意したのは
● シリコンホース改め『内径4mmの燃料ホース』
(耐ガソリン性に優れ同時に耐熱・耐久性も有り)
● KIIMA製ブリザータンク(オイルキャッチタンク)
Mini純正品よりは大きな容量で、底にドレンプラグ付きの旧式タイプ
● ステンレスメッシュの網
Mini純正の『隔壁分離型』から『濾過式分離型』に変更の為
● ブリーザータンク固定用ステー
エンジンヘッド前方のサービスホールに設置の為
その他、接続用のエルボー型ホースニップル等々
2
使用するKIJIMAのキャッチタンクは元々小型排気量のバイク用です。
アルミ製で堅牢な造りで気密性もあります。
入手したのはドレンホールしか開いておらず、あとは『良きに計らえ』的な仕様となっていた為、追加で2箇所タップを切り、それぞれインマニ側とECU側に振り分けてゆきます=3
3
今回は単純かつ簡素な濾過式仕様に変更する為、ステンレスメッシュをフィルターとして適当なサイズにカットしタンク内に設置してゆきます。
タンクやホース内を循環するのは液体では無く、基本的にあくまで負圧を計測する為の気体である為、負圧計測を疎外せぬよう最小限にとどめておいたV
4
熱反射を受けにくいようにもう少しエンジンヘッドから距離を取りたかったのだが、サイズ的にもこの場所が良かろうかと、当時はヘッド前方にあるワイヤーサポートプラグに装着した。
この場所ならば定期的に手間暇もかからず底部のドレンを開放し、内部に蓄積した不純物も排出可能だV
5
この初号機で2023年後半から翌年の春頃まで、何の問題も起きる事無くシッカリその役目を果たしておりましたV
この場所で決定!となる筈でしたが、
ジワジワと別に計画が進んでいたブローバイタンク(エンジン下部の煙突)が具体化してきた為、この場所はブローバイタンク用に譲ってやる事にしました。
またこのタンク自体はしっかりと仕事をこなし続けいたものの、フェーエルトラップ用としてはチト大き過ぎて大袈裟かなとも感じ、後にブローバイタンク用にと用途変更しましたV
6
でもって2号機の登場と相成った訳です^^
KIJIMA製の初号機より約半分サイズとしました。
要はタンク容量ではなく、燃料フィルター的な役目を果たし、尚且つ気密性が保たれていれば問題無しと結論づいたからです◎
今回も小型バイク用のブリーザータンクを調達し、それを加工してゆきました=3
ところがですよ、これが一見金属製かと思いきや、何とメッキ仕上げの樹脂製とはつゆ知らず、また肉厚も薄いため上下のニップル接続に難儀したXX
7
ドレンボルトを上部に配し、機能的にもビジュアル的にも取り合えず行けそうかな、という期待感を持ってそのまま作業続行です=3
8
今回はエンジンからの熱害を受けにくい、少し離れたマルチリレーBOX付近に設置します。
スペース的にも丁度良く、しかもインマニとの高低差もつけられるので最適なんじゃないかと判断しました。
でもって、アダプタープレートの製作中です◎
9
出来上がったプレートにバイクのフォークやウインカーの保持用のクランプステーをネジ止めし、この場所に2号機を装着してゆきます。
10
仕上がった2号機及び装着プレート一式
このプレートをマルチリレーの底部に敷いて共締めして固定しますV
11
2号機も何だかんだで、うまく仕上がったのではないでしょうか☺
しかも初号機同様ステンレスメッシュ入りときたもんだ(と中々の自画自賛^^;)
しかしこの時点では、その後この2号機に問題が発生するとはつゆ知らず。。
フェーエルトラップ完結版 その③に続く・・
[PR]Yahoo!ショッピング
関連整備ピックアップ
関連リンク