ブローバイタンク考察 メンテナンス容易な仕様に改良 ロ-バーミニ
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
12時間以上 |
1
これは過去に行ったカスタマイズです。
備忘録として記録しておきたいと思いUPしました。
ミニのエンジン周り補器類の中でもメンテナンスが難しい場所といえば、やはりブローバイタンクではないでしょうか(いわゆる煙突と呼ばれてるモノ)
煙突はタイミングカバー側とクランクケース側の2箇所に装備されております。
ブローバイタンクの役割は、排出されるブローバイガスからオイルミストや生ガスを取り除きオイル分だけをまたクランケース内に戻してやるいわゆる分離器のようなモノです◎
前回UPしたフェーエルトラップと役目は違いますが、その役割は同じく分離する為の補器です。
画像はクランクケース側のブローバイタンクですが、より効率的に分離出来るよう金属たわし状の素材が2本のワイヤークリップによって内部に固定されています。
定期的に内部を洗浄する等のメンテが本来は必要な箇所ですが、何かトラブルでも起きない限り誰もここには手を付けないと思うんですXX
だってね、手が届きにくい奥下にあるからとっても面倒臭いんですよぉXX
だがこのメンテを長期間怠ると、中の金属たわしに汚れがこびり付いてブローバイ流路の妨げとなる事によって、エンジン内圧が上昇し、特にシールの弱い合わせ目からオイルが染み出してくる等の漏れの原因にもなってしまうんです💦
なので、もっと簡単・手軽にメンテが出来るようにブローバイタンクを移設する事にしました☺
2
まずは移設に必要なパーツを揃えました◎
ブローバイタンクは小型バイク用のリザーバタンクを流用します=3
元々が地味系パーツなので、この際に少し華やかに、暗~いエンジンルーム内でも映えるようなモノをチョイスしましたV
タンクは最低限の穴しか開いていないものを選んで、必要に応じてタップを切ってニップルを接続してゆきます=3
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今回のカスタマイズの一番のキモは煙突部の改良ですかねV
ストックマン・プラスさんのステンレス製ブローバイブラケットを装着してゆきます。
カタログ画像は約10年前の物ですが、お値段今でもほぼ一緒♪
(こんなご時世なのにありがたいですね)
4
純正のタンクを外してストックマンの煙突を装着してゆきます=3
装着前にブラケット底面の平面出しはしておいた方が良いですね✔
(溶接による反りの補正という事です)
この煙突を装着する事によって、ステディロットのブッシュ交換作業も、タンクを外す事無くより簡単になります◎◎V
5
綺麗なステンレス製パーツで隠れてしまうのがチト勿体ないかもネ。
この奥底からブローバイホースを伸ばし、タンクをメンテし易い上部にと移設してやります✌
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フェーエルトラップ初号機と2号機でも使用したステンレスメッシュを、適量にカットし封入し(無くても良いかも)
それにしても見た目がまるで『缶コーヒー』か『外国産ビール』のようですな☺
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タップを切った上下にニップルを接続してゆく
底部にはドレンプラグを設け、蓄積した不純物を簡単に排出可能にした◎
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バイク用クランプを流用しエンジンブロック手前のケーブル補器用の穴にしっかりとボルト留め✔
な~んだ、折角の缶ビール柄が隠れてしまったじゃないの、残念
一応完成したこちらはブローバイタンク初号機となっております。
その後の走行チェックでも特に問題の無い事を確認済みですV
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その後、フェーエルトラップ初号機で使用するはずだったタンクに換装しました◎
容量が若干小さくなったものの、ブローバイ分離性能はほぼ変わりません。
いわゆるエンジン性能向上パーツではないので、走り自体は今までと何も変わりません
しかし、エンジン底部にアクセスしなければ今まで出来なかったブローバイメンテが、今後は手軽にスムーズに行えるようになりました◎◎
しかもステディロッドのブッシュ交換も今まで以上により簡単になるというオマケ付
(って、そう滅多にないけどね)
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と言う事で、今回のブローバイタンクと前回のフェーエルトラップとのコラボ移設は無事完成と相成りました💛
それではまた近々👍
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