② 憧れを現実に♪イノチェンミニの三角窓一式が揃いイザ装着へ=3 取付編 ローバーミニ
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
12時間以上 |
1
引き続き、絶賛取付中ですV
ドア枠にブラインドナットを打ち込みステンレス枠の取付が出来る事が確認出来たら、今度は三角窓本体を取付ける為ここで一旦ステンレス枠を外しておきます。
今回入手した三角窓ですが、Facebookの『Innocenti Mini & Cooper』というコミュニティを通じ、そこのメンバーさんから手に入れました✔
同じくイノチェン乗りの方です。
メインの三角窓一式とステンレス枠は別個に購入し、お値段はパーツ諸々の他に運送費や何だかんだを含めて20万円ちょいかかったと思います。
(※ ステンレス枠、ランチャンゴム、対策用三角ゴム類は除く)
ガラス類を含んでいる為無事日本まで届くのか少々不安でしたが、丁寧に個別梱包され大きなダンボールの中にたっぷり緩衝材に包まれた上で安全に配達されました◎
普段は美術商を営んでいらっしゃるようで、高価なガラステーブルや照明器具類を頻繁に海外に送り出しているようで梱包に関しては手慣れている方で良かったです◎
20万円+別途ステンレス枠代が高いか安いかは別として、もうこれらが普通の方法では入手が出来ないと言う事ですX
なにせおよそ半世紀前の代物なのですから、こうして状態の良いブツを手に出来たのはかなりラッキーだったと言えるかと思います。
ヤフオクあたりにここ最近チラホラと出てきているようですが、やはり注視すべきは『ゴム類』かと思われます。
カチカチに硬化し石化してしまった状態ではもはや防水能力も無く、『ゴム類交換』しか手段は無いかもしれませんXX
実は現物を確認するまでゴム類については疑心暗鬼であった為、その予防策を取っておきました。
いすゞのベレット用ですがサイズや形状的に極めて酷似していた為、これを予め購入しておきました◎
(96712)ウエザストリツプ; クロス ベンチレーター \4,198
https://www.monotaro.com/p/6299/5388/
そうなんです、こんな物までモノタロウで売られているとは驚きです❣
ま、そのままじゃ当然使えないだろうけど、何かしら加工すれば使えそうな雰囲気な代物です✔
三角窓じゃなくてスライド窓なら亀さんのサイトで労せずに買う事が出来ます◎
価格は20万円程だったと思います。
但しスライド開閉窓の場合、装着に板金加工が必要になってきます✔
ガラスが昇降する出入口を引き戸化する為に埋めなければならないからですX
おそらく板金や追加部材を含め、総額40枚近くの万札が飛んでゆくかと思われるので、それに比べれば今回の20万+αはお手頃ではなかろうかと思われます☺
2
さていよいよ三角窓御本尊さまをドア内にお招きするとしましょうか =3
ココから先はある意味『知恵の輪的』なまるでパズルようです☺
あっちを傾け、こっちを持ち上げ、そっちを差し込んでの小迷路の世界です。
今やコンピューター制御によって完全自動化された生産ラインから次々と吐き出されていくが、
半世紀前なんてほぼ『手工業世界』であったに違いない。
おそらくマニュアル的なモノも無かっただろうから、窓関連の現場担当責任者あたりから口伝えで指示されていたのかも知れないな。
3
ランチャンネルゴム(窓枠レールゴム)はガラスを外した時にしか交換出来ないため、この機会に新品に交換しておいた◎
現状サイズのみを切り詰めれば使えたが、おそらく過去一度も交換されていなかったようなので、ここは心機一転新鮮な部材を注入してゆく✔
4
支柱を下部に固定する為のクリップは錆ついていてとても使う気にはなれなかったので、ねじ径M4のタッピングネジ用では無くボルトネジ用のナットクリップを使用する◎
ドア内のインパクトビーム(ドア変形防止&搭乗者保護)の為の水平バーだが、当初これが干渉するのではないかと思われたが、特に問題も無くビームが装着された状態のままで全然OKだった✔
このインパクトビームは97年以降のミニに標準で装備されるようになったのだが、これが溶接ではなく前後からたった2本のトルクスねじで固定されているだけの代物であったX
5
お次は昇降用ガラスを挿入してゆく =3
ガラスチャンネルも同様に予め薄錆を取り除いた上でサビランジャーで保護処理を施しておいた✔
この先が何とも説明が厄介なのだが、三角窓を差し込んだ状態(固定無し)にて、三角窓支柱を傾けながらガラスを立てた状態で挿入してゆき、一旦ガラスを水平にしドア底に着地させておく。
それからドア前後のレールゴムの溝にガラスがしっかり嵌るよう支柱を操作しながら勘合させてゆく。
とまあ、ある種パズルの世界観で、これはとてもマニュアル化なんか出来ません^^;
でもね、このファジーでアバウトな感じがとても好きですね♪
6
レールに嵌め一旦底に着地させておいた昇降ガラスの稼働状態をこれから確認してゆきます =3
特に今回は新品のランチャンネルゴムに換装している為、使い込んだものに比べ多少なりとも厚があります。
なので、ランチャン溝にラバーグリースを塗布しある程度滑らかにガラスが滑るよう対処します。
チャンネルに手を添え手動でガラスを昇降させ、最もスムーズに上下出来るポイント(三角窓支柱)の角度を見出してゆきます。
実は度々作業に没頭している最中ふと感じる事があるのだが
『俺ってもしかして前世でこんな仕事してたのかも』と思う瞬間があるんです👀
何とも形容しがたいとても不思議な感覚です。。
7
納得出来るまで繰り返し上下させ昇降ポイントを見出してゆきます。
気を許しストンとガラスが落ちて割れてしまわぬよう、添え木で補助しつつ・・
8
昇降ガラスの最良ポイントが決まった時点で、
三角窓を4箇所のネジでシッカリと固定する。
反省点として、三角窓の上部3箇所のネジ穴はスライド窓のポイントが定まった時点で空けるべきであり、予め開けておくべきでは無かった事だX
その為窓枠に開けておいたネジ穴位置を修正しなければならなくなったXX
レシーバーはほぼMK3ミニと同じサイズで、4箇所のネジ穴位置も一緒ではあったが、若干の穴位置調整は必要であった✔
9
レギュレーターハンドルを仮付け̪し、ガラスの昇降状態を何度も確認してゆく =3
それこそ納得するまで✔
ランチャンゴムがまだ新品の為、少々硬くてある程度馴染むまでは時間が必要かと思われる。
10
とまあ、ココまでくればもう完成も間近です♪
意味なく三角窓を何度も何度も開け締めしながら、一人悦に入れる最高のひと時を味わっております💛
さあ❣ 次回はいよいよ完成編と相成ります 🚙
[PR]Yahoo!ショッピング
関連整備ピックアップ
関連リンク