④ 憧れを現実に♪イノチェンミニの三角窓一式が揃いイザ装着へ=3 《完結編》ローバーミニ

いよいよ運転席側への装着に取り掛かります=3

助手席側の作業で手順はほぼ把握出来たので、
こちら側も大いに楽しみながら装着していこうと
思います👍

毎度の事ながら、ミニって創意工夫がギッシリ詰まった車だと実感しています。

まるで『ちいちゃなディズニーランドや～』

それにしてもここ数年の夏の猛暑といったらもう半端ない・・

これはもう作業うんぬん以前に、この劣悪猛暑の中で『快適に作業出来る環境づくり』というのも大きな課題となってくるだろう◎

スポットクーラー無くして、夏場のガレージで何か作業しようなんてもう想像すら出来ない🌞

既に助手席側を施工済みなので、概ねおさらい的な作業内容となりますV

貼るのに手間暇かかったラッピングも、剥がすのはもうアッという間で ＾＾；

今回の三角窓装着で感じた事なのだが・・

自分で想定していたより、作業全般を通してかなり『ハードルが低かった』と言う事だ☺

当初想定していたサイドビームの脱着無しで取付可能だった事もその大きな要因の一つであった◎

前後からトルクスねじで固定されてるだけとはいえ、おそらくインパクトハンマーを使わなければ外せなかっただろうX

後側は簡単だが、前側は一旦ドアごと脱着しなければインパクトは使えなかっただろうなXX

そんなこんなで、過去にウインドウチャンネルの交換等の作業経験のある人だったら誰でも施工出来るんじゃないかとも感じたV

ガラス交換を伴うルーフライニング貼り換え作業の難易度を『70』とするならば、三角窓装着は『35』程度ではなかろうかと思われる。

でもあくまでこれは『個人的な見解』ですが ✔

助手席側での経験を踏まえ、三角窓本体の窓枠フレームへの穴開け＆本装着はほぼ最終段階に行う事にしたV

昇降ガラスの良好ポイントが決まる前に空けてしまうと、後々穴位置修正が生じてしまうからだX

三角窓本体に穴開けターゲットポイントをマーキングしておき、窓枠側の穴開け位置を見極めやすくしておくV

ランチャンゴムもこのタイミングで新規交換です◎

因みに普通に売られているローバーミニMK3用のゴムで問題ありません。
前側部分をいくらかカットして使用します。

ガラスを挿入する前に、予めランチャンゴムのレール溝にラバーグリスを塗布しておき、ガラスの昇降がスムーズになるよう補助的な施工をしておく◎

助手席側の施工の際に、ガラスを挿入後にグリスを塗布しようとして難儀した為だX

さてと、ココからはちょっとした『知恵の輪』の時間です ＾＾；

あっちを傾け、そっちを差込み、そしてこっちを持ち上げながら・・と

それでもちゃんとパズルは組み上がって、気が付けばシッカリと嵌ってくれますV

運転席側も間もなく完成に近づいてきました👍

インナーライナーを元に戻し。。

ドアパネルやハンドル類を元に戻し。。

嬉し楽しや、無事運転席側の装着も完了し

遂に左右共に三角窓の装着ミッション無事終了しました♪

折角装着のコツを掴んだのに、もう二度とこの作業をする事もないんだろうな～と思うと、チト寂しいような物足りなかったような。。

もっと作業に携わっていたい気持ちが残りつつも、その熱量は次の整備やカスタマイズに向ける事にしよう🐶

おしまい♬