自作レザーステアリングカバー製作!其の1
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
皆さんご存知のようにインサイトGのステアリングはウレタン製ですが、これを何とかしたくて色々捜しましたが、コレ!と言うモノがありませんでした。
いや、もちろん大枚はたけばあるんですよ。純正レザーステアリングとか。
でも高いんです!なんで?って位の高さ。
とてもじゃないけど手が出ません。
かと言ってスパルコのハンドルカバーやハンドルジャケットでは隙間が気になります。そもそも、純正に準じたグレードアップと言う自分のコンセプトに反してしまいます。
編み上げカバーも考えましたが、どうもイメージが違います(´Д` )
最後に出た答えは
無いなら作っちまうか!でした。
2
で、まず作業に日数がかかるため、もう一本ハンドルが必要になりますよね。
毎日インサイト動いてますから。
そんな時タイミング良く某オクにてストリームRN6〜9のウレタンハンドルを格安でゲット!
しかもコブ付きでした。
続いて革です。これもオクで2キロ1200円でゲット!
なんでも高級カバンの端切れとの事でまあ、一枚モノじゃなくても途中で継ぎ足してもいけるだろうと考えたんです。
後は紐です。
縫って行くわけですから針も必要です。
近所の手芸屋さんで購入しました。
3
絨毯針とナイロン?のイエローの紐ですが、かなり太いです。本来、ロウ引き紐なるモノを使う様ですが、色気を出してこんな目立つ色にしてしまい、後で後悔する羽目に(>人<;)
4
まずハンドルを採寸します。
外周は大方1m、グリップ径は9.5cmとしました。
スポーク部分の指が掛かるトコまで巻きたかったので、現物合わせでカットします。
まあ、最初から上手く行くとは思ってないので、まずは実験、と言うか勉強とします。
表皮は昔のF1のステアリング見たいにバックスキン仕様にする事に決定。
縫込み部分のアラも隠せるかなと思った次第ですがこれがまた…
5
四分割で縫い合わせる為、まず縦に繋いでいきます。
下穴を空けて行きますが、まずフォークで均等に印を付けてからキリで目打ちして行きます。
6
目打ちが済むと縫製開始です。
穴の間隔は約3mm程ですから僅か10cm程度でも2.5倍位の糸を必要とします。
大体30cm程で縫い合わせて行きます。
短いとかえって作業しづらくなります。
7
裏から見たらこんな感じ。
革の色はブルーとブラウンでした。
因みに自動車に使う革はご存知の牛さんです。その全てが食肉用に屠畜されたモノであり、使われる部位は脚の付け根、脇あたりから背中にかけて皮革製品用に鞣されていきます。
この鞣すと言う作業、要はたんぱく質を固定化する事を言います。
カバンや靴、ジャケットや一部高級車のシートなどはタンニン鞣し、一般的なのはクロム鞣しとなります。
車のシートに使われる革は薄く延ばされ、削がれ、削られ、シボを型押しして最後に塗料をペイントされ仕上げますが、どう見てもビニールの様に均一化され、キズもありません。今回使った革にはそういう処理はされていないのでオデキの跡やキズがありました。そういう部分が製品に使われる事無く、この様な端切れになってるんですね_φ( ̄ー ̄ )
8
オデキの跡ですね〜
なんかリアルです。
其の2へ続きます。
[PR]Yahoo!ショッピング
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク