おいら流E60_530インプレッション

時期も内容もずいぶんお間抜けなインプレッションです。
個体の出自は、ディーラから借りた代車で、マイナーチェンジ前（テールランプが電球のタイプ）で、走行21000Kmオーバです。
先ず最初に感じたのは、トルク感。以前乗っていた528と同等の低速トルクを感じます。
次に感じるのは、窓下部の高さ（又は着座位置の低さ？）Kazの身長が約166cmしかなく手足が短い為か、シートポジションを合わせるとなんかふちの高い風呂にはいっているかの様。
足回りは、ノーマルでタイヤはF/R225.50.17　BSのRFTを履いています。（RTFなのに、スペァタイヤが有りなんとコンチネンタルが入っていました。）
３９で履いている　F235.45.17　R255.40.17に比べ少しハンドルが軽い様に感じたのですが、ステァリング方式の違いも差を出しているのかも？？良く解らん。
マイナーな事では、ヘッドライトののスイッチ以外のランプ系統のスイッチが全てモ―メンタリィで戸惑う事しきり。あとオートドライブの操作部位がウインカーレバーしたのレバーと成っており今一感を感じました。
総括すると、（只、単に全体的に？）あんまり３９と変わらない確かに６ATでティプトロニクスを使うと面白いけど、３９との差をドラスティック感じるところは余り無く我が感性の鈍さを再確認しただけでした。（トホホ）