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プレミアムアウトレットが半期に一度のセールのため、うちの奥さんが服を買いたいとの事で、都内にある自宅から比較的近い（自宅から65キロほど）茨城県阿見町にある、あみプレミアムアウトレットに行ってきました。

7時30分頃に自宅駐車場を出発。首都高から常磐道へ入り、守谷SA（下り）で朝めし&時間調整のため小休止。
フードコートの『せたが屋』にてラーメンと、『南国酒家』のチャーシューまんをいただきました。





のんびり走って9時30分頃にあみ プレミアムアウトレットに到着。





牛久大仏こと、巨大な大仏様も健在でした。


奥さんが、これでもかというほど服を買い、その後フードコートにて昼飯。
『1830』にてピザをいただきました。

しらすのピザとジェノベーゼ。
ここのピザは、味はめちゃめちゃ絶品で値段もお手ごろです。

食後、奥さんがさらに服を買い、帰路につきました。
帰りも守谷SA（上り）に立ち寄り、お土産を買って帰りました。


水戸名物『吉原殿中』と『梅ふくさ』


霞ヶ浦で採れたわかさぎの佃煮。

うちの奥さんは買い物ざんまいで満足。
自分は美味いものがいろいろ食べられて満足でした。

しかし、最強寒波のせいか、筑波おろしのせいか、風が強く めちゃめちゃ寒かった〜。

新型アルトワークスを足立区加平にある スズキアリーナ足立で試乗してきました。

今現在 乗っているR2 RのMTは最後まで乗り続けるつもりですが、今まで仕上げてきたR2のマニュアルNAと、最新で最軽量のマニュアルターボでどれだけの違いがあるのか、新型ワークスにどれだけの潜在能力があるのか？
また、それによって今後どのようにR2を仕上げるのか？
そのためにアルトワークス MT5 4WDを試乗してきました。

アルトワークス MT 4WDは車重720キロ。
自分とうちの奥さんとスズキDの担当者の3人乗車でも、ショートストロークのクラッチを繋ぐと軽々と発進しました。

ミッションもストロークが短く、気持ちいい程にシフトチェンジが決まります。
1速のギヤ比はR2ほどクロスしておらず、発進後1速➡︎２速へのシフトアップもスムーズに行えました。
回転数はR２と同じ、7000回転からレッドゾーンで9000回転まで表示されています。
加速時、加給が下からスムーズに効いてくるので、車重の軽さもあって どこから踏んでも踏むだけ速度が乗ってきます。

車体やシート自体、腰高感がかなりありますが、そのおかげもあってか、走行時や左折時の視界が なかなか良く、通常 走行していても標識や信号が見やすいです。
足は硬めで、路面のギャップも拾いがちですが、車体か腰高なため、このくらい足が硬くないとコーナーリング時などは厳しいのかな？と思いました。

30分ほど、混んでいる街中を試乗させてもらいましたが、3人乗車でも速度を乗せていけるほどのスムーズな加給とパワー感。
ウェイトの軽さと足の硬さもあって、街中では最速かもしれません。
また、スコスコ決まるミッションと、程よいホールドのレカロのセミバケで、走る事自体が楽しくなってきます。

ただ、残念だったのは内装。
良く言えばシンプル。
悪く言えばチープ。
インパネやグローブボックスなどの材質や造りのチープさと相まって、バンや軽トラなどと同じ造りのルームランプなどを見ると、やはり走りに特化した車であり、スバルでは無くスズキ車なんだなと、妙に納得してしまいました。


最新型のマニュアルターボ車に対して、12年落ちのR2 R マニュアルNAは、走りを含めた全ての点で、決して色あせてはいませんでした。

いずれにしろ、軽のマニュアル車のラインナップが増えた事は、将来的にも選択肢が増えるので、本当に喜ばしい事です。
もし宝くじが当たったとしたら、セカンドカーとして、すぐにアルトワークスのMT5 2WDを契約しにいくと思います。