GWなので東京の自宅からほどほどの距離(90km弱ほど)の栃木佐野へ遊びに行きました。
朝8:00に自宅を出発。
首都高から東北道へ。
「久喜→浦和17km 渋滞」との情報で浦和インターを降りて一般道へ。
国道122号から渡良瀬遊水地そばの「道の駅かぞわたらせ」に到着。
展望台から渡良瀬遊水地の自然を見渡せます。
風も無く最高のお天気です。
そして「道の駅かぞわたらせ」から12kmほど走り「道の駅みかも」へ。
「道の駅みかも」は栃木県栃木市にありますが、佐野プレミアム・アウトレットが目と鼻の先にあります。
「道の駅みかも」は佐野に来ると毎回寄りますが、必ず買って帰るのがこちら
手作りのあられと、かきもちです。
こちらがめちゃめちゃ美味しいのです。
佐野には何十回も遊びに来ておりますが、こちらのあられと、かきもちは必ずマストで買って帰ります♪
今回はエビかきもちと、あられ(醤油・のりしお)を購入しました。
そして、そろそろお昼なので佐野ラーメンを食べに行きます。
今まで東京から佐野へ何十回も通いつめて、市内の佐野ラーメンはほとんど網羅してきましたが、今回伺ったのはこちら!!
「おやじの店3号店」
「おやじの店」は現在、「二代目おやじの店 昌」さんと「おやじの店3号店」さんがありますが、どちらのお店も地元の方々がオススメする知る人ぞ知る名店なのです
「二代目おやじの店 昌」さんは数年前に伺っており、その味は佐野ラーメンの中でもトップクラスの間違いない物でした🍜
11:40分くらいに来店。待っているのが5組ほどで自分たちは6組目でした。
名前を書いて、「テーブル席」か「どこでもよい」かを選び、「並んで待つ」か「車で待つ」かを選べます。
車で待つ場合は、車のナンバーを記入しておけば、順番が来るとお店の方が車まで来て呼んでいただけます。
このシステムは佐野ラーメンの数あるお店でもなかなか無く、炎天下で並ばなくても良いので、とても親切です。
15分ほどでお店の方が車まで呼びに来ていただけました。
カウンター席について早速ラーメンと餃子を注文しました。
「おやじの店3号店」さんのラーメンは、数ある佐野ラーメンの中でも特にスープが濃厚です。
そして突出してチャーシューがボリューミーで、ブロックのような大きさのわりにトロッとろで、それでいて脂身がしつこく無いのです。
餃子は佐野のお店の中では小ぶりの方ですが、肉と野菜がたっぷりで、にんにくもふんだんに入っていて、とても美味しいのです。
いやぁ~満腹満腹
超満足です。
ごちそうさまでした。
次は……
6km弱 12分ほど走り…
いつもは、この駐車スペースいっぱいに車が停まっているんですが、まだお昼どきだからか、この日はなぜかガラガラで…
藤がとってもキレイで……
いつにもまして、テーブル越しに間近に見える清流がとても澄んでいました。
足元でお魚が群れをなして泳いでいます
こんな素晴らしい景色のなかで、食後の天然氷をいただきます。
清流でお魚がたわむれ、それを眺めつつ藤棚の木陰でしろみつ天然氷をいただきました。
こんな最高な贅沢ありません🎵
そして、お店の方にお魚の餌付け用にパンを小さく切ったものをお皿にいれていただきサービスで出していただきました。
ありがとうございました。
こんなに素晴らしいお店、ほんとは誰にも教えたくないのです(笑)
その後は「佐野市観光物産会館」で佐野土産を購入。
佐野のご当地キャラである「さのまる」の小風呂敷とガチャガチャでアクリルキーホルダーを入手。
「佐野市観光物産会館」1階にある事務局でマンホールカードをいただきました
そして「佐野市観光物産会館」から歩いてすぐの「橋本商店」さん
佐野のご当地グルメ「いもフライ」をいただきました。
佐野のご当地ソースである、フルーツソースがとても合うのです。
いもフライは揚げたてはもちろん。お土産で持ち帰り、次の日に食べるソース染み染みいもフライもとても美味しいのです。
その後は……
「和菓子 十三屋」さんで柏餅を購入したり……
トイレのため、人でごった返す「道の駅どまんなかたぬま」に寄ったり……
「いでい焼きそば店」でお土産用いもフライを購入したり……
「佐野プレミアム・アウトレット」でお買い物をして佐野を楽しみ尽くしました
その後は「佐野藤岡」インターから高速に乗り「羽生PA」「蓮田市SA」でお土産を購入して帰路につきました。
佐野ラーメンと、いもフライを堪能しに
また、近いうちに佐野におじゃましたいと思います。
Posted at 2024/04/30 20:09:17 | |
トラックバック(0)