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2023年11月24日 イイね!

2023/11/22(水) 東京から秩父へプチドライブ ②


東京からのプチドライブで奥さんと共に長瀞にやってきました。
長瀞の岩畳と月の石公園で紅葉を堪能して、その後長瀞駅でSLパレオエクスプレスを見送り、金運アップのパワースポットである聖神社に参拝させていただきました。






聖神社に参拝後、ちょうど昼時だったため秩父市内にある「ちんばた」さんへ

ちんばたさんからの眺望が最高です。




「ちんばた」店内風景

12:30頃に到着。先客5組待ちで6組目でした。




20分ほどで、テラス席に案内されました

まずは、みそポテトをいただきます。

外側カリッカリ、中ホクホクのじゃがいもに秩父味噌の甘いタレが最高です♪




そして、待ちに待った豚味噌丼!

炭の薫り、濃厚な秩父味噌のたれ、柔らかくほどほどの脂身の豚肉。
いやいやいや、今まで食べてきた豚味噌丼、いや豚料理のなかで間違いなくナンバーワンです!




あまりの美味しさに奥さんとビックリしながらも、ペロリといただきました🎵
こちらのお店はリピート確定です!
間違いなく次回以降、秩父での食事はこちらでしょ✨





食事のあと車でさらに西へ

道の駅大滝温泉さんです。
こちらの道の駅は秩父の山中にあり、街中とは空気が違います。



ここからさらに山奥へ向かうので、熊鈴を購入。
秩父グルメの代表格みそポテトのキャラクター、ポテくまくんの熊鈴です(笑)





秩父の街中を抜け、山間部を走り、さらに山奥にある「三峯神社」です。


「三峯神社の由緒は古く、当山大縁起によると日本武尊(やまとたけるのみこと)が伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)をお祀りしたのが始まりと伝わります。

景行天皇の命により東国平定に遣わされた尊は、甲斐国(山梨)から上野国(群馬)を経て、碓氷峠に向われる途中三峯山に登り、山川が清く美しい様子をご覧になり、国をお生みになられた二神をおしのびになって仮宮を建てお祀りし、この国が永遠に平和であることを祈られました。この時、尊を道案内したのが狼(山犬)であったとされ、神様の使いとして一緒にお祀りされています。

その後、景行天皇は日本武尊が平定した東国を巡幸された折に三峯山に登られ、三山高く美しく連らなることから「三峯の宮」の称号をたまわりました。



降って文武天皇の時、修験の祖役小角(おづぬ)が伊豆から三峯山に往来して修行したと伝えられています。この頃から当山に修験道が始まったものと思われます。

淳和天皇の時には、勅命により弘法大師が十一面観音の像を刻み、社殿の脇に本堂を建て本地堂としました。

こうして徐々に佛教色を増し、神前奉仕も僧侶によることが明治維新まで続きました。

鎌倉期から畠山重忠などの東国武士を中心に篤い信仰をうけていましたが、正平7年(1352)足利氏を討つ兵を挙げた新田義興・義宗等が、戦い敗れ当山に身を潜めたことから、社領を奪われ、山主も絶えて、衰えた時代が140年も続きました。

文亀二年(1503)、修験者月観道満がこの荒廃を嘆き、27年という長い年月をかけて全国を行脚し、復興資金を募り社殿・堂宇の再建を果たしました。

天文2年(1533、)山主龍榮が京都の聖護院へ参じ、「大権現」の称号をたまわって、坊門第一の霊山となりました。以来、天台修験の関東総本山となり観音院高雲寺と称しました。



更に、観音院第七世の山主が京都花山院宮家の養子となり、以後の山主は、十万石の格式をもって遇れました。

現在社紋として用いている「菖蒲菱(あやめびし)」は花山院宮家の紋であります。

やがて、享保5年(1720)日光法印という僧によって、「お犬様」と呼ばれる御眷属(ごけんぞく)信仰が遠い地方まで広まりました。

以来信者も全国に広まり、三峯山の名は全国に知られました。

その後明治の神佛分離により寺院を廃して、三峯神社と号し現在に至っています。」



ちなみにこちらの三峯神社は、三ツ鳥居が特徴的で、狛犬ではなく狼が御守りしております。
狼に御守りされているので、熊は近づいてこないとは思いますが、念のため熊鈴を付けて気をつけて参拝します。





立派な山門です。




以前は御神木に直接触れてパワーを戴けたのですが、御神木には触れられないようになっておりました。




一年間、無事に過ごせた事に感謝をし、参拝させていただきました。




御朱印をいただきました。

「気守り」は以前いただいたものが自宅にあるので今回は水晶のお守りをいただいてまいりました。




三峰神社 奧宮遙拜殿からの眺望。
遥かに遠くに秩父の市街地がのぞめます。




参拝後、駐車場に戻ります






三峯神社を後にして、途中紅葉とのショットを撮ります。




三峯神社付近は、紅葉が見頃でした。







秩父駅まで戻ってきたので、秩父駅前の複合施設「祭りの湯」さんで晩ごはん。

奥さんは、かけ蕎麦。自分はざるのくるみ蕎麦で、舞茸天を二人で分けていただきました。




珍しいので「かえでのラムネ」をいただきました。
秩父産かえでを使用しているラムネで、とてもさっぱり、スッキリした美味しさです。






同じく「祭りの湯」さんのお土産屋さんでお土産を購入。
帰路につきました。









東京から長瀞、秩父へのプチドライブで走行距離は334kmでした。


奥さんとの久しぶりのプチドライブで
紅葉に、グルメに、神社への参拝と、とても楽しい有意義な時間を過ごせました。
Posted at 2023/11/26 17:59:19 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年11月23日 イイね!

2023/11/22(水) 東京から秩父へプチドライブ ①

紅葉の良い時期なので奥さんと秩父へプチドライブへ。


7:30 東京の自宅を出発。




首都高、外環、関越道を通り10:00に長瀞着。

長瀞駅前の時間貸駐車場に車を置かせていただきます。




お土産屋さんに寄りつつ長瀞の岩畳へ






















長瀞の岩畳から15分ほど歩き、月の石公園へ
















長瀞の駅前に戻ってきてお土産を購入します。





なんと、休日にしか走っていないはずの汽車がホームに到着しました。





汽車の迫力たるや!
なんとも言えない重厚感と存在感。




客車の皆さんに手を振り見送ります。




長瀞を後にし、次の目的地へ向かいます。
長瀞駅から車で15分ほど走ります。
のんびり走っていたのですが、途中線路と並走する道で汽車に追いついてしまいました。
汽車ののんびりした鉄道旅もとても良さそうですね。




「銭神様」と呼ばれ親しまれている聖神社。
パワースポットとしても注目されています。
年末ジャンボを買うので、神頼みに来ました(笑)





 慶雲五年(708年)、秩父で見つかった銅が朝廷に献上され、年号が「和銅」に改元されました。そして、その年に発行されたのが日本最初の流通貨幣といわれている「和同開珎(わどうかいちん)」です。和同献上の際、元明天皇から遣わされた勅使によって近くの祝山に金山彦命(かなやまひこのみこと。鉱山の神様)が祀られ、その後、和銅元年に現在の地に遷座し、聖神社が創建されたと伝わっています。



Posted at 2023/11/23 12:51:50 | コメント(0) | トラックバック(0)

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酷暑のなかでの作業本当にありがとうございました。」
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T.OHTANIと申します。 よろしくお願いいたします。
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