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cloud_svxのブログ一覧

2008年02月17日 イイね!

[Garage] ホイール違いだけど !?

[Garage] ホイール違いだけど !?我が家のガレージに5日間、あるクルマが入庫中だ。

「スバル・インプレッサWRX STI」

ボディ色はコンペティションモデルのようなソリッドカラー「ホワイト」。
ホワイトを選ぶと、新型STIの特徴的なフェンダーラインが見えてこなくなるが、バンパーやグリルの開口の黒色が目に飛び込んでくるカラーなので、これはこれで迫力ある。
でも個人的には、このモデルにはダークな色が似合っていると思う。

標準の純正ホイールは5本スポークがしっかりとボディを支えるデザインが特徴でSTIとのマッチングが良い。塗装もハイラスター塗装で質感高い。
でも多くのSTIユーザーは、純正ホイールからアフターモノに交換するんだろうな・・・。

ドアを開けると、漆黒の内装が出迎える。
先代モデルは、ブルーのシートにブルーのフロアマットが標準であり、ボディ色とのマッチングが悪い内装でもあった。その点、新型モデルはシックなスポーツで、エクステリア同様に大人な雰囲気を演出している。

運転してみても、非常に大人な乗り味。
先代モデル(涙目)のWRXを代車で借りた事もあったが、あまりの硬い足に驚いた事もあった。その点、新型STIは非常にジェントル。まるでBMWのようなコシのあるけど粘りもある足回りだ。これなら家族が一緒に乗っても文句はでないだろう。

でもこの加速は凄すぎ。。。
ここまでパワーは、日常生活では必要ないけど・・・。(笑)

大人な印象も感じるが、コンペティショナルな印象も感じる新型STI。
今年は是非ともWRCで1勝して欲しいモデルでもある。
Posted at 2008/02/18 23:10:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | Garage | 日記
2008年02月13日 イイね!

[Garage] 癒しと上質の空間 !?

[Garage] 癒しと上質の空間 !?我が家のガレージに4日間、あるクルマが入庫中だ。

「シトロエン・C6」

シトロエンは欧州メーカーの中でも・・・、いや、個性あるフランスメーカーの中でも更に独特の個性的なクルマ作りをしている。


個人的にシトロエンは特殊なメーカーだと入社前まで思っていたが、会社同期でもシトロエンユーザー(CX)はいたし、職場でもBXに乗っていた先輩もおり、シトロエンにハマる気持ちが社会人になって分かった。

でもそのシトロエンファンの多くが90年代までのシトロエンをシトロエンだといっていた。
そう、シトロエン独自の思想は、一度はXMで終わり、個性を捨て、多くの人に受け入れようとしたあまり、印象の残らないクルマで模索状態に陥ってた印象がありました。

しかしC2やC3から始まった新しい方向性を示したデザインこそ、往年シトロエンならではのデザイン理論の現代版。
シトロエンから気持ちが去ったユーザーの心を引き止めたのが、近年のシトロエンデザインなのだ。
前に借りたC4ピカソも近年シトロエンの代表車)
その近代シトロエン・デザインの頂点に鎮座するのが2006年に発表された「C6」だ。

「これこそシトロエン!待ってました!」というファンも多い。

エクステリアはまるでDSやCXのようなオールドシトロエンエッセンスを彷彿させるスタイル。
シトロエンならではのプロポーションは、まるでCXのよう。
懐かしさも感じるそのエクステリアに、最新のシトロエンアイデンティティ「ダブルシェブロン・グリル」を組み合わせたデザインは、まさに芸術品!
逆反りした凹面リアウィンドウを見ると、興奮してしまうオールド・シトロエンファンもいるのでは!?
新旧のデザインをうまく融合させている、近代シトロエンの象徴が、このC6なのだと思う。


インテリアも、もう従来の高級サルーン車の考えではありません。
カタチ、カラー、そしてシボまで、クルマとは違う、まるでモダンリビングです。
(名ばかりの日産車のインテリアとは大違い)
クルマに乗り込んだぞ、という印象を受けません。(良い意味で)

デザインに特化しているクルマで気になるのが操作性。しかしC6は、人間工学的にもすばらしく、デザイナー&モデラー、そしてエンジニア共に素晴らしい仕事をしたことが伝わる。

唯一のデザインモチーフは半月型のデザイン「ハーフムーン」が随所に織り込まれている。その「ハーフムーン」コンセプトは、デザイン的にもやわらかさを与え、その可動部のやわらかく動く動作ともマッチしている。
高級サルーンとしての上質さや、くつろぎに溢れた演出も素晴らしいの一言です。
まるで欧州の老舗ホテルでくつろいでいる感じになります。(行った事ないけど・・・)

クルマに速さは必要なし。渋滞してたっていいじゃない
外部のイライラを解消する癒しの空間こそクルマだ・・・それをC6は教えてくれました。
Posted at 2008/02/23 22:11:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | Garage | 日記
2008年02月10日 イイね!

[クルマと家] 初雪かき !?

[クルマと家] 初雪かき !?この冬、関東には2度目の積雪があった。
2度共、すぐにとけてしまうくらいの積雪でしたが・・・。

例年と違うのは、マイホームでの初積雪だったこと。

家の中は、暖房機器を使わないで過ごせるくらい暖かい空間なのだが、玄関を出ると、我が家の前は雪がとけないのである。
そう、我が家は北道路に面しており、8m以上もある家の高さが影となり、道路には陽射しが当たらないのだ。

通学路にもなっているので、そのままにしておくと、翌日には凍っているだろう・・・。
そう思い、朝一番でせっせと雪かき。

雪かきでもあまり苦にならないのは、マイホームだからかな?(笑)
借家だったら雪かきに力も入らなかったかもしれない。

なんて思っているのも、今だけかもしれないけれど・・・ね。

雪が降っても問題なかったのは・・・。SVXの雪下ろしをしなくて良かった点ですね。
屋根付きガレージ最高!
でも、インプには積もってます・・・。愛情の差!?(苦笑)
Posted at 2008/02/18 22:43:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | マイホーム計画&完成後 | 日記
2008年02月03日 イイね!

[Garage] 現代のタマゴ !?

[Garage] 現代のタマゴ !?我が家のガレージに3日間、あるクルマが入庫中だ。

「トヨタ・エスティマ」

デビューから2年近くたった現行モデルは3代目。

「トヨタ車は嫌いだけどエスティマは好き」という人もいる程、ホンダ・オデッセイと並んでミニバン界のパイオニア的存在だ。


エスティマの特徴は、ファミリー臭さを感じさせない、一目でエスティマと分かるオリジナリティある外観デザインである。

「天才タマゴ」と呼ばれたワンモーションフォルムが特徴の 初代エスティマが登場したのは18年も前。
綺麗かつ独創的なスタイルは、「ミニバン=商用車」という概念を崩したモデルであった。
そのデザインを実現する為に、直4エンジンを床下ミッドシップに搭載(しかも75度傾けて・・・)したのも当時は驚いたものだ。
外観デザインも美しく、そしてエスティマ独自のプロポーションであったが、内装も非常に綺麗かつ独創的だったのも初代エスティマの特徴。
ハイエースノアとか選ばずに、エスティマを選んでいるユーザーって、センス良いなと、高校生ながらそう思ったっけ。
(その後、私が進学した美大講師が、初代エスティマのデザイナーだった事は、うれしい誤算だったっけ)

2000年に、2代目となったエスティマは、FFモデルとなったが、その特徴的なデザインは、FFパッケージでも巧みに再現されていた。

そして今回借りたエスティマは3代目。
過去に少し運転した事はあったが、その時は良い印象を受けなかったので、今回じっくりと運転してみたかったのだ。

結果は・・・。

2代目から3代目になった時もキープコンセプト・デザインであり、驚きも少なくなった。
内装も、他に特徴的なインパネデザインが多くあふれる中、このエスティマはドキドキするデザインでもない・・・。

2列目シートも広いし、普通に走るし、大きなネガな面はない。

だけど・・・。

オデッセイが、3代目で大幅なブレイクスルーを果たしただけに、キープコンセプトを続けるエスティマに物足りなさを感じるのかも。

エスティマは「普通のミニバン」と思わせていけないのだ。

ドキドキする数少ないミニバンのパイオニア的存在なだけに、次期モデルには期待ですね。
Posted at 2008/02/18 22:37:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | Garage | 日記
2008年02月01日 イイね!

[SVX] ニューパーツ登場 !?

[SVX] ニューパーツ登場 !?90年代に生産終了したスバルのフラッグシップクーペ「アルシオーネSVX」。
今だに古さを感じさせない そのエクステリアデザインには、多くのファンがいる。

しかし販売台数が少なかったこともあり、アフターパーツが少ない事もSVXの特徴だ。

特にエアロパーツ関係が少ない事は、この美しいクルマへの付加物が、気品を損なわず、そしてSVXオーナーを満足させるような、アフター製品の実現が難しかったからなのかもしれない。
純正OPのリアスポイラーでさえ、デザインにこだわるSVXユーザーを満足させるデザインではないのだから・・・。

しかし近年、まるでメーカー純正オプション品のようなサイドスカート(デルタスピード製)がリリースされ、SVXユーザーの中でも、
「後付けエアロは嫌いだが、これなら良い・・・」
「メーカー純正OPで設定されてるようなクォリティ」と言う人もいる。
(実際、デルタスピード製品は、スバルディーラーで購入できるブランドのひとつになっている)

アフター製品でも、SVXの気品を損なわないデザインが出来る事が証明されたのだ。
そして、同等のクォリティを持つ、他エリアへのエアロパーツを求めるSVXオーナーもいるのも事実。

「分かる人にしか分からない、後付け感の無いエアロ」
「今の時代に合うスタイルを、SVXへ高次元に融合するボディパーツ」

そう、エアロというより「SVXと高次元に融合するボディ付加部品」が欲しいと思うユーザーがいるのだ。

サイドスカートは、高次元に融合する製品が登場した。
あと欲しいのは、フロント周りだ。

そう、新しいフロントリップが欲しい。

現在、国内でリリースされている製品を分析すると

1、左右分割タイプのフロントリップ(デルタスピード製)
  →物足りない。分割タイプは左右のみ主張され、中央エリアが寂しい。

2、出っ歯的なスタイルのフロントリップ(エボリューション製)
  →好き嫌い有るデザイン。出っ歯タイプ。

3、GT系な挑戦的なデザインハーフバンパー(フラットインターナショナル製)
  →フロントだけではバランスが成り立たない。専用サイドスカート必須。

4、下方向へボリュームUPしたハーフバンパー(K-STAFF製)
  →SVXとの面質が違い、車両全体のバランスが崩れる。

「1」と「2・3・4」。その間を求めるユーザーがいるのではないか?

そこでcloudは考えた。新しいフロントリップスポイラーのコンセプトを・・・。
「もし、現在もSVXがメーカーで生産されていて、そのカタログに純正オプションパーツとして掲載されているフロントリップスポイラーとは・・・」
デルタスピード製サイドスカートとベストマッチしつつも、フロントリップだけ装着してもSVXに違和感を与えないデザイン。

それが、今回のスケッチだ。

スケッチは、多少ハイライト等で形状を主張している。
造形時には、少しのボリュームダウンを見越して描いている。
そう、あのサイドスカートプロジェクトでも そうであったように・・・。
デザイン意図を伝えるスケッチは明確さが重要。造形する人(モデラー)に意図が伝わる様、少し誇張して描いている。
しかしそのまま誇張されたまま造形され、カタチになると、後付け感ありありのエアロとなる。
SVXでは、そうなってはいけない。
造形段階では、面質の分かるベテランモデラーと一緒に、「造形しては確認」そして「また造形・・・」と
何度もボディとのマッチングを確認する事で、ボディとの造形に一体感が増すのだ。

後付け感のあるエアロを求めるのであれば、造形は1回で終了。すぐに型取り作業へ移行・・・。
しかしSVXのボディデザインには、後付け感を与えるエアロを与えたくない。
この造形意図が分かる人だけに、このリップスポイラーを手にとってほしいから、造形に時間をかけるのだ。

フロントリップのデザインスケッチをもう少し詳しく見てみよう。
ノーマルに比べ、多少のボリュームを与えつつも「出っ歯です!」にならないデザイン。
サイドスカートとのバランスも考慮しつつ、ボディ全体との調和を目指す。
正面から見ると、フロントバンパーの開口へ綺麗に空気が入りこむスタイルがみえつつ、
そのラインが初期型フロントグリル(Ver.E等)の開口ラインと同意匠であることも、SVXユーザーなら気付くだろう。
サイドから見ると、フロントリップの前方へ張り出しは、リアの純正バンパー下部のリップと同じ張り出しであることに気付くだろう。

そう、このフロントリップを装着することで、SVXの全体の調和が取れるスタイルになるのだ。


・・・なーんて書いていますが、すべて空想です。
(期待持ってしまった方、申し訳ございません・・・)

スケッチを描く時は、そんな妄想をしながら描いています。(笑)
久しぶりにパソコンを開く時間がとれたので、こんな絵スケッチを描き、空想ストーリーを考えてみました。(笑)
Posted at 2008/02/18 22:34:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | SVX | 日記

プロフィール

「スーパーGT第5戦。スバル・BRZの初優勝!念願ですね。待ってました、この勝利!」
何シテル?   08/18 21:16
スバル・WRX STI(20thアニバーサリー)に乗ってます。 子供が2人になり4人家族となっても2ドアクーペで頑張ってましたが、2011年にSTIに乗り換え...
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