ばりけろのブログ一覧

おとといの続きです。

1/24インチアップディスクシリーズ11 MZ21 ソアラ3.0 '88

８０年代のスペシャリティの代表、ソアラ。ツインカムの直６　２．８Ｌで堂々とデビューして、日産レパードを後出しじゃんけんで負かしました（？）。
２代目はキープコンセプトで、今までにないほどの高級装備を纏い、とてつもない販売力を記録しました。


･･･と書いてみましたが、何にしようか迷います(笑)。マークＩＩは欲しいと思ったけど、もう一つ買えば送料がタダヽ(´ー｀)　なかなか迷うなぁ～。

久しぶりにクルマのフラモデルを作ろうかな、なんて思ってます。なんとなく古いクルマのプラモデルが作ってみたくなりました。
アマゾンでどんなのがあるか見てみると･･･結構あるんですね。

ベストカー45 GX81マークIIグランデG

1/24 ザ・ベストカー/GT No48 C33ローレル クラブ L

８０年代の自動車業界を代表する言葉、「ハイソカー」といえば、マークII ３兄弟とローレルでしょう。

マークIIは８０年代前半のＸ６０系～７０系に架けてハイソカーブームを築きあげたモデルで、その最終進化版が、このＸ８０系です。全車ツインカムエンジンを搭載、ツインターボ、スーパーチャージャーなど歴代の中でもエンジンバリエーションが豊富でした。内装は最上級グレード「グランデＧ」にはグローブボックス周辺にを植毛し、高級かつ傘などで引っかき傷が出来ないなど、実用的も兼ね備えてました。
プラモデルの公式ホームページでは、最上級グレード「グランデＧ」のスーパーチャージャーモデルです。スーパーチャージャーはわずか２年間の製造でした。

ローレルは今までのアメリカンなスタイルから一変、日本の高級車というデザインに路線変更。これまでと同じように、当時の日産が多くの４ドアに採用していたピラーレスハードトップを採用。開放感のある窓ガラスと本木目と植毛を採用したクラスを超えたインパネ。本物志向の人をしっかり意識しています。（ローレルのほうが後に出たので、インパネの植毛はマークIIを真似したのでしょうか。）
プラモデルの公式ホームページで見ると、後期型クラブＬだそうなので、ＲＢ２０ＤＥＴのターボエンジンか５速ＡＴの自然吸気エンジンかでしょう。ローレルについては詳しくないです･･･。誰か教えてください(´ﾍ｀；)。

つづきはまた明日にします･･･。