2020年6月15日
2020年6月7日に新しい我が愛車となるPINARELLO PRINCE FX (ピナレロプリンスFX)が納車されました。
2019年モデルの車体で、完全に組み上げられない状態で店舗の展示車になっていた車体です。
今回は組み上げられていないことを逆にチャンスと捉え、自分好みのパーツを持ち込んで組み上げてもらうことにしました。
今回持ち込んだパーツ類はこちらです。
チェーン・バーテープ・WISHBONE (ウィッシュボーン)のBB・日泉ケーブルのケーブル類・ペダルです。
本当はドロップハンドルバーをカーボン製のものにしたかったのですが、このタイミングまでにカーボンハンドルバーを決定することが出来ず、今回は純正で付いてきたピナレロの部品ブランドMOSTのアルミ製のハンドルバーをそのまま使用することにしました。
まずは1年か1年半ほどこの純正アルミハンドルバーで乗ってみて、カーボンハンドルバーに交換することでハンドルバーの違いを体感してみたいと思います。
今回私が購入したのはボディカラー747のボブメタルという黒いものですが、真っ黒クロスケというのも色気が無いので、黒い車体で赤の刺し色を入れるコンセプトで行くことにしました。
バーハンドルなど分かり易いところは写真を見ればすぐ分かると思いますが、少しずつ微妙なところにも赤を入れるようにしました。
比較的分かり易いところだと、
KMC社のDLC11の赤/黒チェーンを使用して下の方にも赤の刺し色を入れたり、
チェーン落ちを防止するチェーンキャッチャーも赤にしてみました。
1つ上の写真のチェーン上のフロントディレーラーの上にヒョロっと見えているのがコチラの製品です。
納車されて家に持って帰って来た状態がコチラです。
まだホイールは純正の超鉄下駄であるシマノのRS-010を履いていますし、サドルも純正のfi'zi:k ANTARES R7が付いています。
その後に家でホイール交換、サドル交換、サイクルコンピューターマウントの取り付けを行いました。
まずはホイール交換です。
これまで赤CANYON (CANYON Ultimate CF SL 8.0)に取り付けていたMAVICのキシリウムエリート(非USTワイドリム)を取り付けました。
サドルについては赤で自分好みの良い物がなかなか見つからなかったのですが、ヤフオク巡りをしているときに見つけた美品のSelle SMPのNYMBERのレッド色を見つけました。
そして取り付けした後の写真はこちらです。
こちらのロードバイクにはサイクルコンピューターのマウントが無かったので、REC MOUNTSのType 19というマウントを購入するためにワイズロード府中多摩川店に行ったところ、知っている店員の方からこちらのピナレロMOSTのマウントを推奨されました。
そして先日取り付けを実施した後の写真がコチラです。
その後実際にGARMINの520Jをとりつけた様子がコチラです。
とりあえずしばらくの間はMAVICのキシリウムエリートを取り付けて運用し、いずれかのタイミングでこちらのMAVICのCOSMIC PRO CARBON (コスミックプロカーボン) SL USTを装着しようと思います。
一度機会があれば久し振りに多摩湖あたりまでサイクリングに行ってみようかと思います。
ではでは。
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Posted at
2020/06/15 23:59:35