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暇を見つけて、コツコツと内装を塗っていた楽プラのR33。

ちょっと失敗して、やる気が失せていたものの、2022年中に完成させてしまおうとササッと手抜きお仕上げ。



内装は納得いかなかったけど、水性トップコートを塗ったボディはツヤツヤでお気に入りかな。





去年に同じくミッドナイトパープルとして発売されたR34とは随分と色見が異なるね。

R33のがイメージに近いけど、もう少し暗い色かな。





来年はRZ34だ。

実車を何度か見かけたけど、格好イイよね。

タミヤの1/24も買っちゃおうかな。

大好きなFCまでもモデル化してくれたプラッツには感謝。

だけど、エアロミラーや片出し貧弱マフラー等、、、
仕様は微妙だなぁ。



リトラも開閉可能。



なんだけど、ボンネットとリトラとの隙間がデケェよ。

最近のモデルにしては珍しいね。



塗膜が厚くて、モールドも埋まり気味。

スミ入れなんてできないくらいだし。

R32の時はバッチリだったんだけどね。



燈火類も微妙なできかな。。。

リアスポ歪んでるし。





出来上がってみるとFCの雰囲気バッチリだけど、細かく見るとイマイチと思うことばかりかな。



アオシマの楽プラシリーズのほうが完成度も満足度も高いかも。

ある日、プラッツからも1/32のR32 GT-Rが出ることを知り、発売日が延期になるもまだかまだかと首を長くして待つこと、2ヶ月。

ようやくのご対面。

値段の割に、微妙かも。。。




まず、内装が底上げ。

むかしむかしの、モーターライズキットかと思うほどの上底。

組んでしまえば見えにくくなるけど、最新のキットとしてはどうだろうか。

アオシマのスナップキットではそんなことはなく、きっちり作ってあって好感がもてるかな。




VspecⅡなんだけど純正ではなく、プチカスタム仕様のよう。

ブタ鼻(ニスモダクト)に中央が凹んだリップスポイラー。

ヘッドライトの合いもイマチチ。








フェンダーやボンネットのデフォルメがきつめなのかな?

格好は良いけれど。

この辺はアオシマのスッキリ感も捨て難いかも。






クソミソに書いたけど、プリペイントは綺麗にできていて、ここだけでもそれなりの価値はあるかな。
(デカール⇒水性ホビーカラープレミアムクリアー⇒スミ入れしたよ)


アオシマのR32と同時期の発売だけど、お好みで選べば良いと思う。

とはいえ、僕の好みはアオシマかな。

AE86はアオシマが後追いだけど発売するようだし、プラッツはFCを発売するようなので、再び首を長くして発売日を待つのです。

発売日に買ってから、内装を塗り分けて手が止まっていたR32。

意を決して、ボディ塗装をしてフィニッシュ!



下記の順番で塗装。
Mr.クリスタルカラー　ダイヤモンドシルバー→水性プレミアムトップコート→ジャーマングレイ(エナメル)

今回は車高をローダウンにしたけど、R34の時ほど下品にならずイイ感じじゃん。



白ボディだと、ジャーマングレイでもスミ入れの色が濃い目だったかな。





フロントグリルの奥は塗りたかったけど、上手くできる気がせずそのままに。

レベルアップもしたいけど、冒険して失敗するのも困りもんだからねぇ。



パールはムラにならなかった(目立たない)けど、トップコートは足りなかったようで、テロテロにはならなかったんだな。

タップリ吹いたつもりだっけど、もっと吹くべきだったかな。

ハンターカブに引き続き、退院したら作ろうと思ってたキット。

プロボックスもサクシードもラインナップされているけど、ファミリアバンも出しちゃうあたり、アオシマって会社は好きだなぁ。

でも、グレードがカタログにないオリジナル仕様みたい。

DX：サイドミラー、ドアハンドルは黒で、ピラーはカラード。
VE：サイドミラー、ドアハンドルはカラードで、ピラーは黒。
キット：サイドミラーはカラードで、ドアハンドルは黒、ピラーはカラード。

ドアハンドルはボディ色に、ピラーは黒にしてVEにしろってこと?



結構凝っていて、スペアタイヤ(写真右側)の造形もバッチリ。

手前面がフロア側だから、残念なことに凝った造形が見えなくなっちゃう。



最初はノーマルで作るつもりでいたけど、少しずつ遊んでたらこんなんなっちゃった。

タミヤのカーボンデカールをボンネットへ貼り付け。



TE37の16インチを装着。

どこかで同じくTE37をはかせた作例があったような。。。



最初はSSRをはかせたかったけど、盛大にハミタイして断念。



ルーフのゴムは、お気軽にハセガワのつや消し黒フィニッシュを貼っておしまい。



ボディは塗装せず、水性トップコート仕上げだけど、そんなに悪くないかも。



今回は新たな挑戦と題して、手抜きを試してみることに。

外装の無塗装部品交換と、ダッシュボードはキットのまま、塗装せず仕上げだ。

悪くないね。

こりゃ、今後の定番にしてもイイかもね。