初期型(2014年式)からの乗換え。
7年間で瞬発性、最小回転半径、維持費用の安さが妻を虜にしたので重厚な LEXUS UX300eやNISSAN ARIYA等は後継車の選択肢から外れた。
・バッテリー総電力量が 14.7kWhから 39.7kWhへ。
・iDrive仕様が NBT 2012から EVO ID6-2017へ。
・iPhoneのワイヤレスチャージや Apple CarPlayが可能になった。
・ボディカラーはアンデサイトシルバーからカシミヤシルバに。
殆ど同色なのでご近所も知人にも気づかれず。
・助手席側の前後ホイールを初期型から移植してもらい視覚的な違和感解消。
・後タイヤサイズは 175と変わらず。
・通信回線が 3Gから 4Gに、ETCが 1.0から 2.0に。
・走行用ヘッドライト(ハイビーム)も LEDに。デイライトも点灯。
・各所がコストダウンされている。
パンク修理キットや三角表示板は車載されず、リアゲートの e-Driveエンブレムなし、
リアラゲッジの床素材は CFRPからアルミに、等々…。
国内での新車販売が終了した i3 120を(補助金抜きで) 約400万円で手にできたが果たして安いor高い買い物だったか?